緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2021年12月5日1面

■新型コロナワクチン最新情報 3回目接種のお知らせ

ポイント
2回目の接種日から原則8カ月以降に接種できます

 12月から医療従事者を中心に新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)が段階的に始まりました。今号では、今後の接種予定などをお知らせします。なお、国の通知などにより、接種方法が変更になる場合があります。
※ワクチン接種は強制ではありません。

[問]三鷹市新型コロナワクチン接種コールセンターTEL0570-026-567

対象者 三鷹市に住民登録がある18歳以上の方
接種時期 2回目の接種日から原則8カ月以降
ワクチンの種類 ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン(追加接種の薬事承認審査中)
接種会場 集団接種:元気創造プラザ(サブアリーナ、軽体操室) 個別接種:市内の病院・診療所
接種費用 全額公費のため、無料


■接種スケジュール

 令和4年1月に接種対象となる方(5月に2回目の接種を終えた約3,000人)を対象に、12月20日(月)に3回目の接種券を発送予定です。

接種時期 (例)2回目接種を今年7月に受けた方 →3回目接種は来年3月以降になります
※詳細はPDFをご覧ください。

※2回目の接種日はお手元の接種済証(1・2回目の接種券右下)または接種記録書で確認できます。

2面では、3回目接種に関する「よくある質問と回答」をQ&A形式でまとめています


■市長コラム「『星空の街・あおぞらの街』を目指して」

三鷹市長 河村 孝

 三鷹市は、令和2年から「星空の街・あおぞらの街」全国協議会に参加し、私は副会長を務めています。同協議会の活動のうち最も主要な事業である「星空の街・あおぞらの街」全国大会は、大気環境の保全に対する意識を高めること、郷土の環境を生かした地域おこしの推進に役立てることを目的とする大会です。12月に今年の全国大会が開催される岡山県の井原市では、先日、同市の「美星町地区」が、「星空版の世界遺産」ともいわれる「星空保護区」に認定されました。きっと降るような星空を眺めることができる地域なのでしょう。

 「天文台のあるまち三鷹」では、これまで国立天文台と連携して、星空観望会や太陽系ウォーク、「星と森と絵本の家」や「天文・科学情報スペース」の事業などを幅広く展開しています。また、多くのボランティアの方々にも「星のソムリエ」として活躍していただいています。そういえば皆さん、国立天文台(当時は東京天文台)は、大正13(1924)年に三鷹市に移転し、令和6(2024)年に100年を迎えます。移転当時は、「東洋一の天文台」と報じられたそうです。

 この取り組みへの参加を契機に、かつての三鷹のような「満天の星」が見える街にしたいというのは、高すぎる目標でしょうか。高環境を目指す三鷹市としては、少しでもその目標に近づけるよう努力したいと思っています。

YouTubeをご覧ください
YouTube「三鷹市公式動画チャンネル」で、河村市長のメッセージを配信しています。

※二次元コード・写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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