広報みたか2021年11月21日12面
■2022年版「平和カレンダー」入賞者
[問]企画経営課TEL内線2115
市では、非核・平和事業の一環として、毎年、市内在住の小学生と市民の皆さんからお寄せいただいた平和の絵とメッセージを掲載した「平和カレンダー」を作製しています。今年は「平和の絵」に1,002点、「平和へのメッセージ」に813点の作品をお寄せいただきました。
平和の絵入選者(敬称略)
・市長賞 山田蓮(六小6年)
・教育長賞 小林夏芽(七小5年)
・世界連邦運動協会三鷹支部長特別賞 上條蒼真(大沢台小5年)
・同佳作 新谷光(羽沢小1年)
・入選 池口聡美(四小6年)、武田千怜(一小5年)、鈴木琢斗(二小4年)、澤岻詩子(六小2年)、新井湊翔(北野小3年)、齊藤瑚乃果(二小4年)、後藤一真(二小1年)、中野結(四小6年)、岡本純怜(南浦小5年)、吉田舞音(大沢台小6年)
平和へのメッセージ入選者(敬称略)
・市長賞 木村嶺太(二小1年)
・教育長賞 大山花音(高山小5年)
・世界連邦運動協会三鷹支部長特別賞 柴崎望(一小6年)
・入選 佐藤律(一小2年)、田中亜実(一小3年)、土橋澄鈴(二小4年)、福涼乃(二小4年)、椿祐一郎(三小2年)、本田藤乃(四小1年)、菅優菜(六小2年)、石津美色(六小3年)、久々江巧弥(南浦小4年)、市丸惠梛(井口小1年)
■2022年版「平和カレンダー」を差し上げます
[申]11月30日(火)(消印有効)までに往復はがきで必要事項(11面参照)・受け取り希望場所(市役所、市政窓口<三鷹駅前、東部、西部、三鷹台>のいずれか1カ所)を「〒181-8555企画経営課」へ(1世帯につき1部まで。申込多数の場合は市民を優先して抽選。結果は12月7日(火)までに通知)
※電子申請サービス[HP]https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/にアクセスし、「三鷹市」を選択、入力フォームからも申し込み可能です。
■参加チーム募集!2021ボッチャみたかカップ
[問]スポーツ推進課TEL内線2933
初心者や障がいのある方もご参加いただけます。優勝チームは、令和4年1月23日(日)に開催予定の東京都市町村ボッチャ大会への出場権を獲得します。
[日]12月4日(土)午前10時〜午後0時30分
[人]20チーム(在学・在勤を含む市民を代表者とする3〜5人で構成)
[所]SUBARU総合スポーツセンター
[物]室内履き
[申]11月23日(火・祝)〜27日(土)午後5時に直接または電子メールで申込書(市ホームページで入手)を同センター(地下1階運動施設事務室)[メール]sports@mitaka-sportsandculture.or.jpへ(先着制)
■天文・科学情報スペース企画展「私たちの起源を宇宙に探るアルマ望遠鏡の10年」
[所][問]同施設(下連雀3-28-20三鷹中央ビル1階)TEL0422-26-9951
南米チリの標高5,000mの高地に建設されたアルマ望遠鏡は、2011年に科学観測を開始し、今年で10年を迎えました。惑星の誕生や銀河の進化の謎に挑み、宇宙にある生物になり得る物質を発見するなど、教科書を書き換える数多くの成果を挙げています。企画展では、天体画像を中心としたパネルや模型などの展示と、素晴らしい風景の映像をお楽しみください。
[日]12月3日(金)〜令和4年1月30日(日)午前11時〜午後6時30分(月・火曜日、祝日、12月27日(月)〜1月4日(火)休館)
[申]期間中会場へ
■記念館のスケッチ作品を募集中 第7回山本有三記念館スケッチコンテスト
[主](公財)三鷹市スポーツと文化財団
[問]同記念館TEL0422-42-6233
大正時代末期に建てられた同記念館を描いた作品を募集しています。応募作品は令和4年1月15日(土)〜23日(日)に三鷹市公会堂さんさん館で行うコンテストで掲示します。
応募期限 12月12日(日)(必着)
※応募要項など詳しくは、同記念館ホームページ[HP]https://mitaka-sportsandculture.or.jp/yuzo/をご確認ください。
■開催中 企画展「山本有三『路傍の石』に描かれた少年」
『路傍の石』は、有三の作品で唯一「少年」を主人公とした小説で、4度の映画化を果たすなど広く知られた代表作です。本展では、自筆原稿や連載当時の新聞、映画ポスターなどを紹介しています。
[日]4年3月6日(日)までの午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
[所]同記念館
[¥]300円(中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料)
■講座「宗教と国際政治―アフガニスタンの歴史から」
[所][問]生涯学習センターTEL0422-49-2521
混迷が続くアフガニスタンの歴史と「宗教」を巡る諸問題を考える講座です。ペルシャ文化圏とインド文化圏の境界に位置する同国がイスラム化し、英国や米国、ソ連などの大国に翻弄(ほんろう)され続けてきた経緯を分かりやすく解説します。
◆内容
第1回 現代アフガニスタンの誕生
第2回 ソ連軍はなぜアフガニスタンに侵攻したのか
第3回 ターリバーン(タリバン)とその時代
[日]令和4年1月10日(月・祝)・16日(日)・23日(日)午後1時30分〜3時(全3回)
[人]16歳以上の方40人
[講]元東京大学文学部イスラム学科教官で作家の内藤陽介さん(写真)
[¥]3,000円
[申]12月11日(土)(必着)までに往復はがきまたはインターネットで必要事項(11面参照)・この講座を何で知ったかを「〒181-0004新川6-37-1生涯学習センター」・[HP]https://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/(元気創造プラザ講座申込システム)へ(申込多数の場合は市民を優先して抽選)
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり