緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2021年10月3日4面

■オンライン コミュニティ・スクールに関する研究大会

[問]教育政策推進室TEL内線3221

「全国コミュニティ・スクール研究大会 in 三鷹」
「地域とともにある学校づくり推進フォーラム2021三鷹」
「三鷹教育フォーラム2021」
 「地域とともにある学校づくり」や「学校を核とした地域づくり」の充実に向けて、全国各地の先進的な取り組みを紹介します。市内の各学園の事例発表もありますので、ぜひご視聴ください。

[日]11月6日(土)午前10時〜午後4時30分
[申]10月31日(日)午後5時までに申込フォーム[HP]https://forms.gle/ZhHd33SWJPocfJS76(右記二次元コード)へ

プログラム
全体会=午前10時〜正午
・開会挨拶
・三鷹市の取り組み発表
・基調講演 [講]東京大学教授・慶応義塾大学教授の鈴木寛さん
分科会(1)=午後1時〜3時
 三鷹市の各学園に加え全国の9自治体の教育委員会・学校が事例発表を行い、地域との連携・協働による、学園・学校づくりの取り組みを紹介します。
分科会(2)=午後3時20分〜4時30分
 三鷹市のコミュニティ・スクール委員会による、学校や地域に関する熟議の様子を紹介します。児童・生徒や教員も参加しますので、ご注目ください。

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■みたか健康づくりセミナー「フレイル予防でキラリ健康長寿」

[問]健康推進課TEL内線4225

 フレイルとは、加齢により筋力や心身の活力が低下した状態を指します。予防には、食事と運動で健康な体をつくることも大事ですが、人との社会的なつながりを保つことも重要です。日々の生活に少しだけ工夫を取り入れてフレイルを予防し、これからも住み慣れた地域で元気に生活しましょう。

セミナーの内容
(1)あなたの元気はみんなの元気─フレイル予防でずっと健康
[日]11月4日(木)午前10時30分〜正午
[講]理学療法士で東京都介護予防推進支援センター副センター長の植田拓也さん

(2)オーラルフレイルを予防しよう─健康の入り口はお口から
[日]11月11日(木)午前10時30分〜正午 [講]歯科衛生士の前田小百利さん

(3)毎日コツコツ!元気体操─毎日の生活にプラス10
[日]11月18日(木)午前10時30分〜正午
[講]介護予防運動指導員で女子ラグビー元日本代表選手の並木富士子さん
[物]動きやすい服装、運動靴

(4)"粗食がよい"はもう古い─しっかり食べてフレイル予防
[日]11月25日(木)午前10時30分〜正午 [講]管理栄養士の若林知津江さん

[人]市民各日15人 [所]新川中原コミュニティセンター
[申]いずれも10月5日(火)午前10時から新川中原コミュニティセンターへ(先着制)


■「ほっとベンチ」への寄付を募集しています

[問]道路管理課TEL内線2845

 「ベンチのあるみちづくり整備事業」では、ちょっと一休みできる場として、歩道や沿道にベンチ(ほっとベンチ)を設置しています。

趣旨に賛同する皆さんからの寄付(一口5万円)を募集しています
 ベンチには、寄付者の個人・企業・団体名やメッセージなどを刻んだプレートを取り付けます(希望者のみ)。
[申]申込書(市ホームページまたは同課で入手)を直接または郵送で「〒181-8555道路管理課」(市役所5階50番窓口)へ

用地協力者を募集しています
 用地協力者は、三鷹市との無償賃借契約などに基づき、固定資産税の非課税、または減免措置を受けることができます。詳しくは同課へお問い合わせください。

※写真はPDFをご覧ください。


■障がい者の就労を考えるつどい2021 [手話]

コロナ禍の障がい者雇用─変わったこと、変わらないこと

[問]三鷹市障がい者就労支援センターかけはしTEL0422-27-8864・FAX0422-76-1442

 新型コロナウイルス感染症は、雇用情勢に大きな影響を与えており、働き方そのものも新しい動きへと変化しています。今回のつどいでは、コロナ禍において「何が変わって、何が変わらないのか」をテーマに、障がい者雇用の現状とこれからの在り方について、皆さんと一緒に考えます。

[主]三鷹市、武蔵野市、ハローワーク三鷹 [日]10月14日(木)午後2時〜4時10分
[人]50人(車いす可) [所]武蔵野スイングホール(武蔵野市境2-14-1)
※動画配信を予定。希望する方は申込時に参加形式で動画配信を指定してください。
※状況により動画配信のみとなる場合があります。

プログラム
・行政報告「障がい者雇用の現況について」
・企業実践報告「コロナ禍の障がい者雇用─変わったこと、変わらないこと」

[申]10月7日(木)までに参加フォーム(右記二次元コード)、または申込書(市ホームページで入手)を武蔵野市障害者就労支援センターあいるFAX0422-26-1863へ。メールで申し込む場合は、件名を「つどい申し込み」とし、氏名、電話番号、テーマに関する質問、あれば所属、車いすの利用・手話通訳の有無を[メール]ill1@lion.ocn.ne.jp

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■10月は「消費者月間」です

 市と三鷹市市民のくらしを守る会議は、市民を狙った悪質商法などに対する注意喚起と啓発を行っています。市内では現在、火災保険を利用した家の修繕に関する相談が増えています。振り込め詐欺や悪質商法は、「常に新しい手口」で皆さんを狙っていることにご注意ください。
消費者相談窓口TEL0422-47-9042 [日]月〜金曜日午前10時〜正午、午後1時〜4時(祝日を除く)
消費者ホットラインTEL188 お近くの消費生活相談窓口につながります。

消費者相談窓口から 339 不安をあおり契約をさせる「点検商法」にご注意!

[問]消費者相談窓口TEL0422-47-9042

相談事例1
 「近くで屋根工事をしていたら、お宅の瓦が傷んでいるように見えた。無料で点検できる」と見知らぬ事業者が訪問してきた。点検後の瓦の写真を見せられ、「このままだと雨漏りして大変なことになるので、急いで改修工事をした方がよい」と言われた。(70代・女性)

相談事例2
 「ガスの点検をしている」と突然事業者が訪問してきたので、契約中のガス会社の点検だと思い家に入れた。「給湯器に異常があり、このままにしておくと危険だ。マンションの他の住民にも迷惑がかかる」と言われ、不具合を感じていなかったのに給湯器交換の契約をさせられた。(60代・男性)

アドバイス
 住宅リフォーム工事などの勧誘が目的だと告げず、点検を持ち掛け、不安をあおって契約をせかす「点検商法」の相談が継続的に入っています。戸建てだけではなく、最近はマンションに居住する方からの相談も増えています。
 「点検させてほしい」と訪問してくる事業者に対しては、決して応対しないようにしましょう。万が一、事業者の点検に応じてしまった場合、点検結果をうのみにせず、決してその場で事業者と契約しないようにしましょう。別の専門家(建築士、住宅メーカー、契約前のリフォーム見積もりチェックサービスを行っている機関)に確認をしたり、複数の事業者から見積もりを取るなど、よく検討してから工事をするかどうか決めましょう。
 突然訪問してきた事業者と契約した場合は、法定の契約書面を受け取った日から8日以内であればクーリングオフ(契約解除)ができます。8日間を過ぎていても、契約の解除や取り消しができる場合もあります。困ったときや判断に迷うときには、すぐに消費者相談窓口または消費者ホットライン(上記)にご相談ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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