広報みたか2021年2月21日12面
■東京空襲資料展
[問]企画経営課TEL内線2115
日時 3月1日(月)〜12日(金) 午前8時30分〜午後5時(6日(土)・7日(日)を除く)
会場 市役所1階市民ホール
東京では昭和20(1945)年3月10日の空襲により、1日で10万人もの方が亡くなり、被災者は100万人を超えたといわれています。戦争の悲惨さを伝え、平和への願いを引き継いでいくために、空襲の惨状を伝える資料展を開催します。
展示内容
・三鷹にゆかりのある長谷緑也(ながたに・ろくや)さんが描いた東京空襲に関する絵画8点
・空襲の惨状を物語る品々と写真パネル
[申]期間中会場へ
「黙とう」にご協力ください
東京都は東京大空襲のあった3月10日を「東京都平和の日」と定めています。戦災で亡くなった方々の追悼と世界の恒久平和を祈り、3月10日(水)午後2時から市の防災無線に合わせて1分間の黙とうを行います。皆さんのご協力をお願いします。
■戦争体験談、戦争関連資料の記録・保存にご協力ください
市では戦争体験を話してくださる方や、戦争にまつわる資料(遺品、写真など)をお持ちの方を探しています。資料は「みたかデジタル平和資料館」(下記)で紹介します。詳しくは同課TEL内線2115へお問い合わせください。
戦争体験談を動画で収録し、広く公開しています
戦時中を市内で過ごした、三鷹から疎開した、戦地に出征したなど、ご自身の体験を話してくださる方を募集しています。
戦争関連資料を探しています
戦時中の生活をしのぶ手紙や写真などの戦争遺品、軍隊資料、三鷹に関連の深い資料をお寄せください。資料は市へ寄贈していただくか、写真撮影後にお返しします。
みたかデジタル平和資料館
戦争体験談の映像や戦争関連資料、市の平和事業などを紹介しています(右記二次元コードからアクセス可)。
[HP]https://www.city.mitaka.lg.jp/heiwa/
■第19回インディーズアニメフェスタ
おうちで上映会
ノミネート作品決定
公開期間 3月14日(日)まで
公開サイト インディーズアニメフェスタ公式YouTubeチャンネル(右記二次元コードからアクセス可)
[主]市、同フェスタ実行委員会
[問]生活経済課TEL内線2543、(有)そーほっとTEL70-3705
毎年、全国から寄せられた応募作品を厳選して上映し、プロの審査員によるグランプリなどの各賞を決定している同フェスタ。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今年は会場での上映は行いませんが、代わりに76点の応募作品の中から厳しい選考を通過したノミネート作品(右記)を、1本の動画にまとめて無料動画共有サイト「YouTube」で公開します。
受賞作品発表
グランプリと審査員賞3作品は、3月8日(月)正午から同フェスタホームページ[HP]https://iafesta.jimdofree.com/(右記二次元コード)で発表します。
全ノミネート作品
『tiny world』松本悠里
『PROCYON―ロボット掃除機に心が宿るとき』Kevin K.Sonoda
『ほつれにふれる』佐藤夏季
『白紙』グレンズそう
『Destiny』松岡美乃梨
『ミオソティスの花束』おっく
『Radio Town』松田啓子
『Cosi Cosi』ciuccio
『春の日』いまいゆか
『おうふくにくふうお』阿部優花
『絵描きうた』あらゐけいいち
『月と幽体』横田新
※権利等の都合上、YouTubeでは公開しない作品も含まれます。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり