広報みたか2020年11月1日11面

―――　お知らせ　―――

■移動図書館ひまわり号　ステーション新設のお知らせ

　10月2日から新たに巡回を開始しています。ぜひご利用ください。

［日］隔週金曜日午前9時30分〜11時　
［所］介護老人福祉施設「三鷹げんき」（大沢4-10-5）
［問］三鷹図書館（本館）TEL43-9151

■三鷹都市計画生産緑地地区の都市計画変更案の縦覧と意見書の受付

◆縦覧
［日］11月2日（月）〜16日（月）
［所］都市計画課（市役所5階54番窓口）
［申］期間中会場へ

◆意見書の提出
［申］11月16日（必着）までに意見と必要事項（上記参照）を「〒181-8555都市計画課」・［メール］toshikeikaku@city.mitaka.lg.jpへ

［問］同課TEL内線2815

■ごみの収拾時間が変わることがあります

　可燃ごみ処理施設「クリーンプラザふじみ」は、定期点検や工事の際に一時的に運転を停止します。停止期間中、市内のごみ収集は通常通り行いますが、武蔵野市とのごみ処理相互支援により市内の可燃ごみを同市へ搬出するため、収集ルートや時間が変わることがあります。

［日］武蔵野市へのごみの搬出期間＝11月16日（月）〜27日（金）
［問］ごみ対策課TEL内線2533

■11月は労働保険適用促進強化期間

　労働者を1人でも雇用する事業主は、労働保険（労災保険、雇用保険）の加入が義務付けられています。未加入の事業主は早急にお手続きください。

［問］三鷹労働基準監督署TEL67-3422（労災保険）、ハローワーク三鷹TEL47-8623（雇用保険）

■預けて安心「自筆証書遺言書保管制度」

　自筆証書遺言とは、遺言者が自筆で作成する身近で手軽な遺言書です。紛失やトラブルを避けるため、法務局の保管制度を利用できます。手続きの方法や必要書類など、詳しくは法務局に設置されているパンフレット、または法務省ホームページ［HP］http://www.moj.go.jp/をご覧ください。

［問］東京法務局府中支局TEL042-335-4753（ガイダンス4番）

■裁判員制度にご理解を

　同制度は、国民から選ばれた裁判員が被告人の有罪・無罪と量刑を裁判官と共に決める制度です。国民が刑事裁判に参加することで、司法への理解と信頼が深まることが期待されています。

［問］東京地方裁判所立川支部TEL042-845-0279

■検察審査員に選ばれたらご協力を

　検察官が事件を裁判にかけてくれないという不満を持つ方のために、検察審査会（費用無料、秘密厳守）があります。審査員（11人）は選挙人名簿から抽選で選ばれます。ご協力をお願いします。

［問］立川検察審査会事務局TEL042-845-0292

―――　国保・年金　―――

■国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の年金からの引き落としを口座振替に変更できます

［申］通帳またはキャッシュカードと届出印、保険証を納税課（市役所2階24番窓口）へ
※令和3年2月の年金引き落とし分から変更したい方は、11月30日（月）までに申請してください。
［問］同課TEL内線2417

■新型コロナウイルス感染症の影響による後期高齢者医療保険料減免

◆減免の対象となる方
（1）同感染症により、主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った世帯の方
（2）同感染症の影響による主たる生計維持者の事業収入、不動産収入、山林収入または給与収入（以下「事業収入等」という）の減少が見込まれ、以下の要件を満たす世帯の方
○前年に比べて事業収入等が3割以上減少する見込みで、減少した事業収入等に係る前年の所得が1円以上ある
○前年の合計所得金額が1,000万円以下
○減少が見込まれる事業収入等以外の前年の合計所得金額が400万円以下
◆必要書類　
（1）の方＝同感染症による旨の記載がある死亡診断書または診断書
（2）の方＝収入減少の状況が分かる連続した3カ月以上の資料、前年の収入・所得が分かる資料

［申］令和3年1月4日（月）（12月以降資格取得者は3年3月19日（金））までに必要書類・保険証・印鑑を保険課（市役所1階10番窓口）へ
［問］同課TEL内線2384

■資格喪失後の国保保険証使用について（不当利得の返還請求）

　転出や職場の健康保険への加入により三鷹市国民健康保険の資格を失った後に、三鷹市国保の保険証で医療機関などを受診した場合は、市が負担した保険給付額（医療費総額の7〜8割）を返還していただきます。返還請求通知書に納入通知書兼領収書を同封しますので、金融機関でお支払いください。申請により、受診時に加入していた他市区町村国保、または職場の健康保険組合などとの間で調整する精算方法が適用できる場合もあります（保険者間調整）。

［問］保険課TEL内線2386

■空きびん・空き缶の効率的な回収にご協力を

［問］ごみ対策課TEL内線2534

　空きびん・空き缶は、容器やかご、または透明・半透明の袋で出すことができます。収集員が袋を処理する必要がなく、効率的に回収できる容器やかごでの排出にご協力をお願いします（写真）。

※写真はPDFをご覧ください。

■びん・缶ごみ出しQ&A

収集できる空きびん・空き缶は？
　飲料や食品用などのびん・缶です。化粧品や薬品のびん、ペンキ缶などの飲食用以外のびんや缶は燃やせないごみで出してください。また、びんの王冠も燃やせないごみです。
出すときの注意点は？
　びん、缶ともによくすすぎ、缶はできるだけつぶしてください。汚れが取れないものは燃やせないごみです。
びんと缶を分ける必要はないの？
　分けずに一緒に出してください。まとめて収集した方が効率が良く、また、缶がクッションになり、収集運搬中にびんが割れません。

■市民課窓口の混雑状況などがリアルタイムで確認できるようになりました

［問］市民課TEL内線2323

　窓口の混雑を緩和するため、業務ごとの「待ち人数」「呼出番号」をインターネットからリアルタイムで確認できるシステムを導入しました。市ホームページトップページ下部のバナー（上図）または下記二次元コードから確認できます。来庁時の目安や、待ち時間にほかの用件を済ませるなどの時間の有効活用にご利用ください。

確認できる窓口
○市民課　○保険課　○三鷹駅前市政窓口

※図・二次元コードはPDFをご覧ください。

■11月9日（月）〜15日（日）は秋の火災予防運動

「もう一度 確認 安心 火の用心」

［問］三鷹消防署TEL47-0119、市防災課TEL内線4511

　昨年、都内の住宅火災は過去10年間で最多となりました。市内でも今年、1人の方が火災で亡くなり、電気による火災が出火原因の1位となっています。電気ストーブの周りに燃えやすいものを置かない、コンセントは定期的に点検・清掃してほこりをためない、家電製品は説明書をよく読んで正しく使うなど、日頃から火災を起こさない環境づくりを心掛けましょう。期間中、三鷹市消防団が夜間（午後7時〜10時）巡回広報と警戒を行います。

◆火災予防広報活動　［日］11月9日午前10時から
　消防ポンプ自動車など14台が、三鷹中央防災公園・元気創造プラザから市内を東西に分かれて一斉に巡回広報します。

市外局番「0422」は省略。　【主】主催者　【日】日時・期間　【人】対象・定員　【所】場所・会場　【講】講師　【￥】費用　【物】持ち物　【申】申込方法　【問】問い合わせ　【保育】保育あり　【手話】手話・要約筆記あり