広報みたか2020年10月18日2面

■三鷹市プレミアム付商品券の販売状況

［問］三鷹市プレミアム付商品券コールセンターTEL0120-554984（紙商品券）TEL0120-659726（デジタル商品券）　※いずれも午前9時～午後6時。

　「三鷹市プレミアム付商品券」は、デジタル商品券が10月2日午後1時に完売し、紙商品券は10月4日の抽選をもって販売予定数に達しました。当選した抽選券をお持ちの方は、10月30日（金）まで三鷹郵便局（市役所隣）にて、紙商品券を購入できます。

■令和元年度　三鷹市のごみ量の現状をお知らせします

［問］ごみ対策課TEL内線2533

　元年度のごみ量は、平成30年度と比較して、全体として485t（1.0％）の増でした。人口の増加に伴い、ごみの総量も増えましたが、1人当たりの1日のごみ量に増減はありませんでした。今後も引き続き、ごみ減量・資源化にご協力をお願いします。

ごみの種類別排出量
※グラフはPDFをご覧ください。

ごみ処理経費
・総ごみ処理経費　約18億9,500万円
・1人当たりのごみ処理経費　約10,000円※
・1人当たりの1日のごみ量　692g（増減なし）※
※2年1月1日現在の人口（188,461人）から算出した数字です。

■減らそう！食品ロス　10月30日は食品ロス削減の日

［問］ごみ対策課TEL内線2533

　食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、国内で年間612万t（平成29年度）にものぼり、世界の食糧援助量の約2倍の量が廃棄されています。食品ロスの半分は家庭で発生しています。

食品ロスを減らすために
在庫のチェックは小まめに
・無駄なく使い切るように在庫や賞味期限を小まめにチェックする
◆知ってますか？消費期限・賞味期限
　「消費期限」は食べられる期限で、「賞味期限」はおいしく食べられる期限です。賞味期限が過ぎたものは、においや味で食べられるか判断しましょう。
買い物でできること
・献立を決めてから買い物に行くなど、食材は計画的に購入する
・スーパーなどで陳列している食品は手前側から購入する
調理や食事でできること
・野菜の皮は薄めにむく
・外食では、食べ切れる量を注文する

フードドライブにご協力ください
　フードドライブとは、家庭で余った食品を持ち寄り、必要とする方に寄付する活動です。未開封で常温保存ができ、賞味期限が1カ月以上残っている食品（生ものを除く）を受け付けます。
［問］フードバンクみたかTEL080-5545-1169（月・木曜日午前10時～午後4時、土曜日午前10時～午後1時）
市役所でフードドライブを行います
［日］10月30日（金）午前11時～午後5時
［所］市役所1階市民ホール
常設受付ボックス「まんぷくbox」
［日］（1）月～土曜日午前9時～午後5時（祝日を除く）、（2）水・木・土・日曜日午前10時～午後4時
［所］（1）みたかボランティアセンター、（2）リサイクル市民工房

■産後ケア「ゆりかごプラス」が充実します

［申］［問］健康推進課TEL内線4227へ

　赤ちゃんと体を休めながら、子育てに関するケアを受けられます。10月からは宿泊のサービスも始めました。妊娠8カ月から申請ができ、合計7回まで使用できます（連続でなくても可）。

［日］（1）日帰り型デイケア＝午前10時～午後4時、（2）宿泊型ナイト＝午後5時～翌午前9時、（3）宿泊型ステイ＝午前10時～翌午前9時
［人］市内の生後4カ月未満のお子さんと母親で、家族などから家事・育児の援助が受けられない方、母親の体調不良や育児に不安がある方など（医療行為が必要な方やきょうだいは利用できません）
［所］Mama&Babyあきやま（1）上連雀1-1-5-108、（1）～（3）上連雀1-2-4　1階
［￥］（1）2,000円、（2）6,000円、（3）8,000円

■子育て応援パネル展

［問］子ども家庭支援センターりぼんTEL40-5925

　11月は「児童虐待防止推進月間」です。
　「子育て応援」をテーマに、子ども家庭支援センターの活動や体罰によらない子育てのための工夫ポイント、関連するテーマの展示をします。子育て中の方はもちろん、これから子育てする方、子育て支援に携わっている方はぜひご覧ください。

［日］11月2日（月）～6日（金）午前9時～午後5時（6日は午後3時まで）
［所］市役所1階市民ホール

■養育家庭（里親）になりませんか

　都内には、現在約4,000人の子どもたちが、さまざまな事情から親元を離れて暮らしています。その子どもたちを家庭に迎え入れ、一定の期間、家族の一員として育てていくのが養育家庭（里親）制度です。同制度は、法律上の養子縁組を目的としていないため、1カ月程度の短期間から長期間まで、養育家庭と子どもの事情に合わせて地域の中で柔軟に子育て支援を行えます。
　1人でも多くの子どもが家庭のぬくもりを感じて育っていけるよう、同制度にご理解とご協力をお願いします。