緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2019年12月15日12面

■ラグビーフェスティバル2019

三鷹 調布 府中

[問]同実行委員会事務局(三鷹市スポーツ推進課内)TEL内線2933

 ラグビーワールドカップ2019に続き、東京2020オリンピックでは7人制ラグビーの会場となる東京スタジアムで、三鷹市、府中市、調布市が共同でラグビーフェスティバルを開催します。ジャパンラグビートップリーグチームの「プレシーズンマッチ」や、7人制ラグビー日本代表によるエキシビション、交流イベントなどを行う「セブンズまつり」をお楽しみください。

[日]12月21日(土)午前10時〜午後3時、22日(日)午後1時〜3時
[所]同スタジアム西競技場(調布市西町376-3) [申]期間中会場へ

主な催し
プレシーズンマッチ(サントリーサンゴリアス 対 NECグリーンロケッツ)
[日]21日午後1時キックオフ(午前10時開場)
セブンズまつり
 7人制ラグビー男子日本代表エキシビション、選手との交流。
[日]22日午後1時〜3時(正午開場)

※写真はPDFをご覧ください。


■木のぬくもりあたたかい冬の山本有三記念館にお越しください

[所][問]同記念館TEL42-6233
[日]月曜日を除く午前9時30分〜午後5時(月曜日が休日の場合は開館し、翌日と翌々日休館)
[¥]300円、年間パスポート1,000円
※中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。「東京・ミュージアムぐるっとパス2019」をご利用いただけます。
[申]期間中会場へ

山本有三愛用のインバネスコートを初公開
 山本有三のご遺族から、今年4月に寄贈されたインバネスを初公開しています。このインバネスは、銀座英國屋製のウールと絹を使った上質な品で、「いいものを少し」を座右の銘にしていた有三の人柄を体現しています。和装姿の写真が数多く残っている有三ですが、インバネスを羽織っている姿はほとんど残されておらず、貴重な資料です。
[日]令和2年3月8日(日)まで

企画展 山本有三 翻訳ものの世界
2年3月8日まで

 山本有三が時代ごとに手掛けた「翻訳もの」に焦点を当てて、原作から吸収した要素によって有三ならではの作風を築き上げていく様子を探ります。

第16回おはなし会
 作品は『ねずみのすもう』『なかよしゆきだるま』ほか。
[日]2年1月18日(土)午後2時〜2時30分
[人]小学校低学年以下のお子さん15人程度(未就学児は保護者同伴)
[申]当日会場へ(先着制)

※写真はPDFをご覧ください。


■『くまの子ウーフ』出版50周年 展示会「神沢利子さんのおくりもの」

[所][問]三鷹図書館(本館)TEL43-9151

 市では、三鷹市在住の児童文学作家である神沢利子さんから寄贈された直筆原稿、創作メモ、スケッチ、図書挿絵原画などの貴重な資料を基に、神沢さんの児童文学の世界を伝える展示会「神沢利子さんのおくりもの」を毎年開催しています。
 今年は、神沢さんの代表作『くまの子ウーフ』出版50周年を記念して、「くまの子ウーフ」に関する資料を展示します。

[日]12月21日(土)〜令和2年2月2日(日)
[申]期間中会場へ

主な展示物
 『くまの子ウーフ』『ウーフとツネタとミミちゃんと』の直筆原稿、未発表作品『ぼくのあし』のラフスケッチ(絵:井上洋介)、『くまの子ウーフ』文庫版原画(写真)、イラストコラージュ「TOSHIKOワールド」ほか

※写真はPDFをご覧ください。


■太宰治文学サロン新企画展示「トカトントン」―音を巧みに、心に残す

[所][問]同サロンTEL26-9150

 戦中も精力的に創作を続けた太宰治ですが、昭和20(1945)年4月2日に疎開のため三鷹を離れ、翌年11月14日に帰京するまでの間に発表された作品数は10作を超えます。その中に、『トカトントン』という、オノマトペ(擬音語、擬声語、擬態語)をタイトルに用いた、一風変わった名前の作品があります。同作は、戦後の人々が抱く社会への「幻滅」と「虚無」を間接的に語らせるところに、作者の感性が感じられると高評価を得ました。
 戦後の太宰の胸中を表すかのように、作中で繰り返される「トカトントン」。「音」を用いた太宰独特の世界観をお楽しみください。

[日]12月17日(火)〜令和2年6月7日(日)午前10時〜午後5時30分
休館日:月曜日(休日の場合は開館し、その翌日と翌々日が休館)
[申]期間中会場へ)

※写真はPDFをご覧ください。


■芥川賞作家の柴崎友香さんによる文学講演会「小説と、想像すること」

三鷹市市制施行70周年 (株)筑摩書房創業80周年記念

[問]芸術文化課TEL内線2912(当日は芸術文化センターTEL47-9100)

 講師に芥川賞作家の柴崎友香さん(写真)をお迎えし、小説を読み書きする中で積み重ねてきた「ほかの誰かの人生や、別の時間や場所を想像する」経験と文学との関係について、同社の編集者である山本充さんとの対談形式で伺います。

[主]市、同社
[日]令和2年2月8日(土)午後2時〜3時30分
[人]220人((1)事前申し込み190人、(2)当日30人)
[所]同センター星のホール
[申](1)2年1月8日(水)(必着)までに必要事項(11面参照)、参加者全員(4人まで)の名前・年齢を「〒181-8555芸術文化課」・FAX29-9040・[メール]geijutsu@city.mitaka.lg.jpへ(1組1通。申込多数の場合は市民を優先して抽選)、(2)当日会場へ(先着制。1時30分から入場券を配布)
※事前申し込みの当選者には1月中旬以降に入場券を発送します。

プロフィル
 昭和48年、大阪府生まれ。平成12年に刊行した初の単行本『きょうのできごと』(咲くやこの花賞)が16年に映画化。26年『春の庭』で芥川賞受賞。主な著作に『その街の今は』(織田作之助賞大賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『寝ても覚めても』(野間文芸新人賞、映画化)。近著に『千の扉』『待ち遠しい』など。

※写真はPDFをご覧ください。


■天文・科学情報スペース新企画展「のぞいてみよう!レンズの世界」

[所][問]同施設(下連雀3-28-20三鷹中央ビル1階)TEL26-9951

 ルーペや双眼鏡、天体望遠鏡など、レンズを通すと、さまざまな世界を拡大して見ることができます。近くのものと遠くのもの、それぞれ見たいものを拡大するには、レンズの形や組み合わせ方が重要です。大きく見える仕組みを、レンズ製品とともに解説する企画展示です。

[日]令和2年1月8日(水)〜2月16日(日)午前11時〜午後6時30分(月・火曜日休館)
[申]期間中会場へ

※写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)