広報みたか2019年9月15日1面
■みたか太陽系ウォークスタンプラリー2019
三鷹の森 科学文化祭
mitaka taiyokei-walk
9月20日(金)〜10月27日(日)
三鷹のまちを歩いて宇宙のスケールを体感しよう!
三鷹市全体を太陽系に見立て、市内にちりばめられた惑星スタンプを集めて太陽系の距離や大きさを体験する「みたか太陽系ウォーク」。2009年の初回から着実に人気を伸ばし、当初は50カ所だった惑星スタンプも、第11回の今年は225カ所まで増え、25のイベントでは当日限定の彗星スタンプも設置します。近年は全てのスタンプを集める方も多く、昨年は493人が太陽系コンプリート証を手にしました。今年も思い思いの宇宙旅行が無限に広がりますように…。
[問]NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構TEL40-0313
最新の情報は特設サイトから
[HP]http://www.taiyokei-walk.jp/
参加店舗・施設などまちぐるみで盛り上げます
スタンプを設置している参加店舗・施設では、天体に関する豆知識や展示、コラボ商品の販売など、さまざまな趣向を凝らしてみなさんをお待ちしています。詳しくは右記の特設サイトでご確認ください。
今年のテーマ天体は「小惑星」
主に火星と木星の間に分布し、太陽系の誕生や生命の起源に迫る謎を秘めた小惑星。今年の2月と7月に小惑星探査機「はやぶさ2」が「リュウグウ」の表面サンプル採取に成功したことは、世界中で話題になりました。期間中、天文・科学情報スペースでは関連ワークショップを開催します。
今年も「太陽系サポーター」が大活躍!
市民ボランティア「太陽系サポーター」が企画段階から参加し、マップの改良や景品のデザイン、イベントの企画などに取り組んでいます。期間中、まちで活躍するサポーターを見かけたら応援してください!
太陽(三鷹駅)を中心に13億分の1の太陽系が出現
「みたか太陽系ウォーク」では、次の考え方に沿って太陽系全体を13億分の1に縮め、三鷹駅を中心に11の太陽系天体エリアを配置しています。
●天体間の距離と大きさが同じ縮尺になる
●太陽系全体を実際に歩くことができる
●地球の大きさが目に見える
●なるべく覚えやすい縮尺になる
この縮尺での太陽(三鷹駅)は約1m、地球は約1cmです。
〈太陽系天体エリア〉
太陽/水星/金星/地球/火星/ケレス/木星/土星/天王星/海王星/冥王星
■スタンプラリーの楽しみかた
<1>三鷹駅、アトレヴィ三鷹、三鷹ネットワーク大学、みたか観光案内所など、スタンプを置いている店舗・施設でマップ(右図)を手に入れる。
<2>11の太陽系天体エリアにある店舗・施設でスタンプを集める。
<3>期間中に開催するイベントでは当日限定の彗星(すいせい)スタンプ8種類が登場。今号では対象イベントに[彗星スタンプ]を付記します。
<4>各賞ごとの規定数のスタンプを集めたら景品と交換する(11月2日(土)までに三鷹ネットワーク大学、みたか観光案内所へ)。
マップは持ち運びに便利なA4サイズ。
関連イベントや国立天文台三鷹も紹介しています!
そのほか楽しい関連イベントも多数! 詳しくは2面をご覧ください。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり