広報みたか2019年5月19日3面
■10月から義務教育就学児医療費助成制度（マル子）の小学生の所得制限を撤廃します
［問］子育て支援課TEL内線2756
新たに対象になる方には6月上旬に申請書を送付しますので、7月末までに申請してください。新しい医療証は9月末までに送付します。
※現在、マル子医療証をお持ちの方は申請不要です。
助成内容
保険診療の自己負担分（3割）のうち、次の額を助成します。
●通院1回につき200円を引いた額
●通院に伴う調剤費の全額
●入院費の全額（食事療養費を除く）
［申］直接または郵送で「〒181-8555子育て支援課」（市役所4階43番窓口）または市政窓口へ
■医療機関の適正受診にご協力ください
休日や夜間に軽症の方が救急医療を受診すると、緊急性の高い重症の方の治療に支障を来します。必要な人が安心して医療を受けられるよう、救急医療機関の適正な利用をお願いします。また、医療費の高騰を抑えるため、ジェネリック医薬品をご利用ください。
◇小児救急電話相談をご利用ください
休日・夜間にお子さんの病気で受診を迷うときはご利用ください。
小児救急電話相談TEL03-5285-8898または＃8000
［日］月〜金曜日=午後6時〜翌午前8時、土・日曜日、祝日、年末年始=午前8時〜翌午前8時
◇ジェネリック医薬品の利用をお願いします
ジェネリック医薬品は、特許が切れた薬を同等の品質で提供する低価格の薬です。ジェネリック医薬品を積極的に利用することで、医療財源の有効活用が図られ、誰もが安価で良質な医療を受けられるようになります。積極的なご利用をお願いします。
■三鷹の森ジブリ美術館 夏休みシーズンの入場チケットのご案内
［問］同館ごあんないダイヤルTEL0570-055777（火曜日を除く午前9時〜午後6時）
◆先行抽選販売 夏休みシーズンの7・8月入場分に限り、入場チケット（日時指定）を毎月10日の一般販売に先行して抽選販売します。
［￥］大人・大学生1,000円、中・高校生700円、小学生400円、幼児（4歳以上 ）100円（いずれも税込み）
［申］（1）電話または（2）インターネットでローソンチケットTEL0570-084-639・［HP］https://l-tike.com/ghibli/（ローソンWEB会員〈無料〉登録が必要）へ（1回の申し込みにつき6枚まで、同一日時での複数エントリー不可）
スケジュール
※期間中に発券されない場合、当選チケットはキャンセルになります。
7月入場分
受付期間＝5月25日（土）正午〜5月31日（金）午後11時59分
当落発表＝（1）6月9日（日）午後3時〜6月12日（水）午後11時59分に電話で確認、（2）6月9日午後3時から電子メールで通知
発券期間＝6月9日午後3時〜6月13日（木）午後11時
8月入場分
受付期間＝6月25日（火）正午〜6月30日（日）午後11時59分
当落発表＝（1）7月9日（火）午後3時〜7月12日（金）午後11時59分に電話で確認、（2）7月9日午後3時から電子メールで通知
発券期間＝7月9日午後3時〜7月13日（土）午後11時
◆一般販売
7月分＝6月10日（月）、8月分＝7月10日（水）いずれも午前10時から従来通りの方法で販売開始します（ローソン店頭での直接購入またはインターネット・電話で予約のうえ店頭にて購入）。
◆三鷹市・近隣市民枠チケット
7・8月分とも、みたか観光案内所で販売中です。
※詳しくはNPO法人みたか都市観光協会ホームページ［HP］http://kanko.mitaka.ne.jp/をご覧ください。
［問］同協会TEL40-5525（火曜日を除く午前9時〜午後6時）
営利目的のチケットの転売は不可。転売されたチケットでは入場できません。
■みる・たのしむ・かんじる ふれあい乗馬体験―東大の馬に会いにいこう！
［問］東京大学運動会馬術部TEL31-0838、市スポーツ推進課TEL内線2934
餌やりや乗馬体験を通じて馬と触れ合います。障がいのあるお子さんも大歓迎です。
［主］市、同部、NPO法人みんなのみたか
［日］7月7・14日の日曜日午前8時〜10時（小雨決行）
［人］市内の3歳〜小学6年生のお子さんとその家族各5組（1家族につき保護者は2人まで）
［所］同部馬場（大沢2-20-2）集合
［￥］1家族2,000円
［物］汚れてもよい服装、下足入れ、雨具、飲み物、あればカメラ
［申］6月14日（金）までに参加者全員の必要事項（11面参照）・馬について知りたいことを同部［メール］mitakalovehorse@gmail.comへ（申込多数の場合は抽選）
※自家用車での来場はご遠慮ください。
■「下連雀けやき広場」にお花を植えよう！
小さいお子さんも大歓迎！
［問］NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL46-2081（当日はTEL090-1054-6310）
市内で活躍している花壇ボランティアと一緒に、たくさんお花を植えて花壇を作ります。木製ベンチのペンキ塗りや種まき、ハーブティーの提供も予定しています。
［日］5月25日（土）午前10時〜正午（9時45分から受付。小雨決行）
［所］同広場（下連雀7-5-4）
［物］作業用手袋、帽子、汚れてもよい服装
［申］当日会場へ
花壇ボランティア募集中
月に1回程度集まって、同広場の花壇を維持管理します。
［申］同協会TEL46-2081へ
■大沢の里「親子田植え体験」
［主］［問］ほたるの里・三鷹村事務局TEL090-4171-3070
田んぼで泥んこになりながら、手作業で田植えを行います。
［日］6月2日（日）午前10時から（雨天中止）
※前日雨天で、当日使う苗が用意できない場合も中止します。
［人］小学生以上のお子さんと保護者100組200人
［所］野川・相曽浦橋付近（大沢2-17）
［物］汚れてもよい服装、脱げない履物（古い足袋など）
［申］当日会場へ（先着制）
※自家用車での来場はご遠慮ください。
■てのひらの会の布の絵本が「世界の絵本50冊」に選ばれました
［問］みたかボランティアセンターTEL76-1271
市内で活動しているボランティアグループ「てのひらの会」が制作した布の絵本『モグモグぱっくん』が、国際児童図書評議会（IBBY）が選ぶ「世界の絵本50冊」に選ばれました。IBBYは、数年に一度、各国の優れた本を選定しており、同会の絵本が選ばれるのは2005年以来2度目です。また、IBBYの日本支部である日本国際児童図書評議会（JBBY）からは「JBBY賞バリアフリー図書部門」を受賞しました。
てのひらの会は、みたかボランティアセンターが主催した絵本講座の受講生がつくったグループで、今年で活動38年目を迎えます。布の絵本は、障がいのあるお子さんが安全に遊べて、指先の訓練にも役立つということで、市内外の障がい児施設に加えて、一般の方にも貸し出しています。同会が制作する絵本は、内容も素材選びもすべてオリジナルで、今回受賞した作品は、15人のメンバーが約半年をかけて作りました。
「子どもたちの笑顔が励み」というみなさんは、「障がいのある子もない子も、布の絵本を通して、地域の中で共に育つことを目指しています」と語ってくれました。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【￥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり
