広報みたか2019年4月21日3面
■『三鷹市空き家等対策計画』を策定しました
[問]都市計画課TEL内線2812
管理不全な空き家の減少・抑制と空き家となることを可能な限り防ぐことにより、良好な住環境の確保を目指すものです。
計画では、市と空き家所有者、専門家団体が連携・協力して取り組む適正管理の促進や、幅広い広報・啓発、住宅の耐震化の支援、老朽空き家への措置、利活用の促進策などについての基本的な考え方を示しています。
計画全文は同課(市役所5階52番窓口)、相談・情報課(市役所2階)、市政窓口、市民協働センター、コミュニティセンターで配布しています。また、市ホームページでも公開しています。
パブリックコメントにご協力いただきありがとうございました
◆募集期間 平成30年12月17日〜31年1月11日 ◆件数 計9件(2人)
◆ご意見(抜粋) すべてのご意見と市の考え方は市ホームページでご覧いただけます。
■交通ルールを再確認 三鷹市自転車安全講習会をご利用ください
[問]道路交通課TEL内線2883
三鷹警察署による安全講話や交通安全マルバツテスト、自転車の点検・整備方法の紹介など、1時間程度の講習で交通ルールと安全運転マナーを学びます。受講者には「自転車安全運転証」と定期利用駐輪場の優先権を付与します。
[人]中学生以上の方、各回80人(お子さんの同伴可)
[所]三鷹産業プラザ
[物]筆記用具、顔写真入りの自転車安全運転証を希望する方は写真(縦3×横2.5cm程度)、再受講者は自転車安全運転証
[申]各回の申込期間内(下表参照)に申込書(市ホームページから入手)を直接または郵送、ファクス、電子メールで「〒181-8555道路交通課」(市役所5階51番窓口)・FAX48-0975・[メール]doro@city.mitaka.lg.jpへ(先着制)
■東京都シルバーパス 新規購入のご案内
[問](一社)東京バス協会(シルバーパス専用電話)TEL03-5308-6950(平日午前9時〜午後5時)
満70歳以上の都民(寝たきりの方を除く)に、都内民営バス、都営交通を利用できる「東京都シルバーパス」を発行します。満70歳になる月の初日(1日が誕生日の方は前月の初日)から申し込めます(有効期限は9月30日)。
[人][¥](1)平成31年度住民税が非課税の方、31年度住民税が課税されているが30年の合計所得金額が125万円以下の方=1,000円、(2) (1)以外の方=10,255円
[物]本人確認書類(保険証、運転免許証など)、(1)は所得金額などを確認できる書類(31年度介護保険料納入〈決定〉通知書、31年度市民税課税〈非課税〉証明書、生活保護受給証明書のいずれか一つ)
[申]必要書類と代金を最寄りの小田急バス営業所へ
■国民健康保険税の制度改正について
[問]保険課TEL内線2382
保険税軽減の対象世帯が拡充されました
世帯の所得の合計(国保の被保険者でない世帯主を含む)が一定額以下の場合、均等割額を減額します。今回の改正で、(2)(3)の基準額が見直されました((2)27万5千円から28万円、(3)50万円から51万円)
(1)所得合計が33万円以下の世帯…均等割額の7割を減額
(2)所得合計が33万円+(28万円×被保険者数)以下の世帯…均等割額の5割を減額
(3)所得合計が33万円+(51万円×被保険者数)以下の世帯…均等割額の2割を減額
※前年中の所得の申告に基づき減額措置を行います。判定には国保から後期高齢者医療制度に移行した人の所得も加算されます。
※平成31年度の納税通知書は、7月中旬に送付予定です。
後期高齢者医療制度移行に伴う緩和措置が見直されました
75歳以上の方が被用者保険から後期高齢者医療制度に移行することにより、その被扶養者(65〜74歳)が国民健康保険に加入する場合には、申請により当分の間、所得割額は課されず、資格取得日の属する月から最大2年間、均等割額が半額になります。
■市庁舎・議場棟等建替え整備事業 第12回
今号では、市民のみなさんからよくいただくご質問にお答えします。
[問]都市再生推進本部事務局TEL内線2052
Q 市庁舎・議場棟等を長寿命化せずに建替えるのはなぜですか。
A 市庁舎・議場棟等は築53年が経過しており老朽化が進んでいます。長寿命化を図るためには、さらなる耐震改修や大規模改修などが必要であり、その工事費は約70億〜80億円と想定していますが、工事により20年程度の長寿命化を図ったとしても、近い将来の建替えは必要不可欠です。長寿命化に要する費用と、その後の建替えに要する費用とで庁舎等の整備に関する経費を二重投資することは、そのほかの事業に影響を及ぼすことも考えられます。
市としては、上記のような経費の課題のほか、公共施設全般の長寿命化や建替えを計画的に進めること、多様化する市民ニーズに対応するための利用空間・執務空間の改善など、現庁舎等が抱える課題を解決することを総合的に検討した結果、長寿命化せず今から庁舎・議場棟等の建替えに取り組む必要があると判断しています。それでも、建替え完了までには7〜8年程度の期間を要するものと想定しています。
3月24日に市民ワークショップを開催しました
※写真はPDFをご覧ください。
ワークショップの結果は、6月ごろにお知らせします。
市庁舎・議場棟等建替え整備事業について、これまでの経過や今後の予定など、詳しくは市ホームページトップページのバナーからご覧いただけます。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり