広報みたか2019年3月17日4面
■4月からリニューアルオープン 多世代交流センターへ行こう!
[問]東多世代交流センターTEL44-2150、西多世代交流センターTEL31-6039
昨年7月から改修工事のため休館中の多世代交流センターが4月1日(月)にいよいよリニューアルオープンします。新しくなった同センターにぜひお越しください。
リニューアルイベント
東多世代交流センター
◆0歳からの親子コンサート
クラシックからポピュラーまで、0歳の赤ちゃんから一緒に楽しめるコンサートです。
[日]4月5日(金)午前10時45分〜正午(10時30分開場)
[人]お子さんと保護者60組
[申]当日会場へ(先着制)
西多世代交流センター
◆お花見演芸会
地域の方や子どもたちが歌や踊りを披露します。飛び入り参加も大歓迎!
[日]4月6日(土)午前10時から
[申]当日会場へ
■三鷹産キウイフルーツを使用したビールができました
[問]生活経済課TEL内線2544
市内初のビール醸造所が製造した季節限定「手搾りキウイフルーツビール」(写真)が3・4・5月の3回、数量限定で販売されます。
このビールは、JA東京むさし三鷹市果樹組合キウイフルーツ協会部の協力のもと、市内の農家から提供を受けたキウイをふんだんに使った、甘みとほのかな酸味のバランスが楽しめるフルーティーで飲みやすいクラフトビールです。お手頃サイズの瓶入り(330ミリリットル)で、三鷹の特産品としても喜ばれる商品を目指しています(3月分は完売。4月分は4月中旬から販売予定)。
販売店舗
Drunk bat Bottle Shop(下連雀3-23-5)
cafe HOOOOP(下連雀4-1-16)
製造・卸売
(株)小笠原商店 OGABREWINGTEL29-8210
■「第3回みたかFabコンテスト」入賞作品展
[問](株)まちづくり三鷹TEL40-9669
「デジタルでつくろう。ハッピーをカタチに」をテーマに、デジタル加工技術を活用した雑貨やオブジェなどを募集した同コンテストの入賞作品展を開催します。
[主]同実行委員会
[日][所]3月20日(水)〜29日(金)午前11時〜午後10時(火曜日を除く。29日は4時まで)=カフェ ハイファミリア(三鷹産業プラザ内)、4月8日(月)〜18日(木)午前8時30分〜午後5時(土・日曜日を除く。8日は9時30分から、18日は4時まで)=市役所1階市民ホール
[申]期間中会場へ
※詳しくは同コンテストホームページ[HP]https://fabmitaka.co/mcontest/をご覧ください。
■ファブスペースみたかでモノづくりに挑戦しませんか
[問](株)まちづくり三鷹TEL40-9669
同施設では、3Dプリンターやレーザーカッター、UVプリンターなど、最新のデジタル機器を利用できます。
[日]水〜日曜日の午前11時〜午後7時
[所]三鷹産業プラザ
[¥]入会金1,080円、利用料1日1,080円(別途機器使用料が掛かります)
※見学や利用方法など詳しくは同施設ホームページ[HP]https://fabmitaka.co/をご覧ください。
ファブスペースみたかワークショップ
◆電子ミシンでレッスンバッグをつくろう
[日]3月22日(金)午後1時30分〜4時
◆レーザーカッターでオリジナルローラースタンプをつくろう
[日]3月28日(木)午後1時30分〜4時30分
[講](株)ウッドボックスの浅古綾香さん
[人]いずれも4人 [¥]1,500円
[申]必要事項(11面参照)を同施設[メール]fabspace@mitaka.ne.jpへ(先着制)
■みたか星風マート(障がい者自主製品展示即売会)
[問]星と風のカフェTEL44-2255(月〜土曜日午前11時30分〜午後6時)
手作りの焼き菓子や雑貨などの自主製品を展示・販売します。
[主]市、同店
[日]3月20日(水)午前10時30分〜午後3時(雨天中止)
[所]三鷹駅南口緑の小ひろば(ジブリ美術館行きバス停東側)
[申]当日会場へ
■天文・科学情報スペース トークイベント「ふくしま 星・月の風景を語る」
[所][問]同施設(下連雀3-28-20三鷹中央ビル1階)TEL26-9951
同施設で4月14日(日)まで開催中の企画展「ふくしま 星・月の風景写真展 in 三鷹」では、「ふくしま 星・月の風景フォトコンテスト」で入賞した福島県内各地の美しい風景や、その上空を彩る星・月の輝きを捉えた作品を展示しています。
作品の中に広がる美しい風景と星空、そこに込められた思いなどを、同コンテストを主催する福島県郡山市ふれあい科学館学芸員の安藤享平さんに語っていただきます。
[日]3月24日(日)午後1時〜1時30分、2時〜2時30分
[人]各15人
[申]3月17日(日)午前11時から同施設TEL26-9951・[メール]tenmon@mitaka.ne.jpへ(先着制)
■桜咲く野川沿いの文化財を訪ねてみませんか
[問]生涯学習課TEL内線2922
春には桜が咲き、カワセミも訪れる野川沿いには、自然の恵みを巧みに生活に取り込んだ文化財が残ります。いずれも江戸時代から続く営みを感じられる施設です。お花見がてら、ぜひお立ち寄りください。
◇開館時間 午前10時〜午後4時(4〜10月は5時まで)
◇休館日 火曜日
◇入館料 200円、年間パスポート1,000円(両施設共通券)
■大沢の里水車経営農家
江戸時代に建てられ、改修を重ねながら昭和40年代まで稼働した、日本有数の水車機構が残ります。毎年秋には水の力で水車を動かして精米・製粉作業を行い、その様子を特別公開しています。
[所]大沢6-10-15
■大沢の里古民家
江戸時代からワサビ田を経営してきた農家の母屋です。農家の典型的な間取りや養蚕を行っていた屋根裏、ワサビ栽培に使った農具などから、当時の生活がうかがえます。
[所]大沢2-17-3
大沢の里古民家の催し
[日](1)講座「自分で作る農家のお茶」=4月13日、(2)イベント「古民家で昔遊び」=27日、いずれも土曜日午後1時30分〜3時30分
[人](1)25人
[講](1)茶葉栽培製造家の友野秀一さん、(2)みんなのみたかのみなさん
[申](1)必要事項(11面参照)を同課TEL内線2923・[メール]shogai@city.mitaka.lg.jpへ、(2)当日会場へ
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり