緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2019年3月17日3面

■3月27日(水曜日)新川暫定広場がオープン

[問]ごみ対策課TEL内線2534

 旧環境センター跡地(旧ごみ焼却場)の一部を広場として開放します。

開場日時(年末年始〈12月29日〜1月3日〉を除く毎日)
※表はPDFをご覧ください。

所在地 新川1-6-1
施設概要
・健康器具を利用した運動や地域の憩いの場として自由に利用できる人工芝の広場、ボール遊びができる広場
・ランニングやウオーキングができる外周走路(1周約240m)
・フットサルなどができる人工芝の球技場(予約制・約530m2〈28×19m〉)

※地図はPDFをご覧ください。

球技場利用時間
※表はPDFをご覧ください。

球技場利用予約
 SUBARU総合スポーツセンターで団体登録後、三鷹市生涯学習施設等予約システム[HP]https://www.yoyaku.mitaka.site/から予約してください。登録済みの団体も追加申請が必要です。
※3月27日〜31日(日)は自由開放のため予約なしで利用できます(団体の貸し切り使用はできません)。詳しくは市ホームページをご覧ください。


■三鷹市春の交通安全運動

5月11日(土)〜20日(月)

[問]道路交通課TEL内線2883

 5月11日〜20日の「春の全国交通安全運動」に合わせて、市では交通事故の防止を呼び掛けるとともに、これに先駆けて、交通安全を普及啓発する講習会を行います。
[主]市、三鷹警察署、三鷹交通安全協会

メインスローガン「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」
重点
(1)子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
(2)自転車の安全利用の推進
・「自転車は 携帯かけない・傘ささない・必ず左側通行・夜はライト点灯を」
・「人は右 車は左 自転車も(左)」
・ヘルメットや反射材用品などの着用の推進および自転車前照灯の点灯の徹底
(3)すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶
(5)バスなどの公共交通機関車内での事故防止
(6)生活道路や通学路における歩行者の安全確保
・「車両はスピード出さない・沿道は適切な樹木の管理の徹底を・歩きスマホはやめ、歩行者は車両や自転車とアイコンタクト」


■春の交通安全講習会

[申]当日会場へ

 交通安全講話や交通安全DVD上映など。

開催日時 いずれも午後6時30分〜7時30分
4月4日(木) 三鷹市公会堂さんさん館
4月5日(金) 新川中原コミュニティセンター
4月8日(月) 井口コミュニティセンター
4月9日(火) 連雀コミュニティセンター
4月10日(水) 牟礼コミュニティセンター
4月11日(木) 大沢地区公会堂
4月12日(金) 三鷹駅前コミュニティセンター


■祝10年 傾聴ボランティアと地域福祉ファシリテーターの活動を紹介します

[問]地域福祉課TEL内線2665

 市では、「誰もが住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせるまち・三鷹」の実現を目指し、「共助の緩やかなつながりづくり」と「地域福祉人財の養成と活動支援」を両輪とした地域ケアネットワーク推進事業を進めています。
 地域福祉人財として活動している傾聴ボランティアと、地域福祉ファシリテーターの養成講座が、それぞれ活動・開講10年を迎えました。

傾聴ボランティア
 傾聴ボランティア養成講座の修了生のうち、約120人が傾聴ボランティアとして活動しており、主に高齢者宅(約50人)や高齢者施設(12施設)、地域ケアネットワーク(7カ所)のサロンを訪問して、昔の思い出や趣味の話などを傾聴しています。

地域福祉ファシリテーター
 地域福祉ファシリテーターとは、身近な福祉活動を企画・実施できる能力を身に付けた市民のことです。
 ルーテル学院大学と三鷹市、武蔵野市、小金井市および各市の社会福祉協議会との共催で毎年開催している養成講座では、全7回の講座とグループ学習で、地域の支え合い活動に必要な知識や技術を実践的に学びます。
 講座の開講から10年を迎え、修了生が地域のさまざまな場面で居場所づくりや多世代交流などの活動を行っており、市内では現在15の自主グループが活動しています。

※写真はPDFをご覧ください。


■手話通訳・要約筆記をご利用ください

[問]障がい者支援課TEL内線2652・47-9577

 市では筆記などによる円滑なコミュニケーションを行うため、すべての窓口に筆談ボードを設置するとともに、毎週金曜日は同課に手話通訳者を配置しています。市民センターや教育センターでの事務手続きや相談などで手話通訳をご希望の方は、金曜日に同課にお越しください。
 また、日常生活で手話通訳や要約筆記を必要とする方に、手話通訳者または要約筆記者を派遣しています。

手話通訳者・要約筆記者の派遣
[人]身体障害者手帳の交付を受けている聴覚に障がいのある市民
[申]事前に同課で利用登録のうえ、申請書(市ホームページから入手可)を直接またはファクス、電子メールで同課(市役所1階16番窓口)FAX47-9577・[メール]shien@city.mitaka.lg.jp
※利用は無料ですが、交通費(市外の場合)などの実費が掛かります。

平成31年度三鷹市手話講習会の受講者募集
 技術レベルに応じたコースを選択できます。
[日]5月28日〜32年3月3日の火曜日、昼の部=午後1時30分〜3時30分、夜の部=午後7時〜9時(全32回)
[人]在学・在勤を含む高校生以上の市民(健聴者)で、(1)初級(初めて手話を学びたい方)各部20人、(2)中級(専門語の手話を覚えたい方)各部20人、(3)上級(中級以上の手話技術がある方)各部25人、(4)通訳(4月20日(土)午後1時30分から三鷹市公会堂さんさん館で実施する選考試験の合格者)各部10人 ※(3)(4)は市登録手話通訳者を目指す方。
[所]福祉センター、三鷹市公会堂さんさん館など
[¥]3,000円(別途教材代3,000円程度)
[申]4月8日(月)(消印有効)までに往復はがきで必要事項(11面参照)・希望コースと時間帯・手話学習経験、過去の同講習会受講者は修了コース名・修了年度、在学(在勤)の方は学校(勤務先)名・所在地・電話番号を「〒181-8555障がい者支援課」へ(申し込み多数の場合は抽選)


■平成30年 市内地区別 刑法犯認知件数

[問]安全安心課TEL内線4522

 30年の市内の刑法犯認知件数は950件で、29年から193件と大幅に減少し、市に残る統計では、最少件数でした。しかし、「振り込め詐欺」をはじめとする特殊詐欺の被害件数は52件、被害総額は約1億3,739万円と、29年から24件、約1億円も増加しています。犯行の手口は年々巧妙化しているため、引き続き注意が必要です。また、自転車盗の件数は昨年から107件減少していますが、全体に占める割合は高い水準にあります(右記参照)。

平成30年 地区別件数 出典:三鷹警察署(手集計)
※表はPDFをご覧ください。


■自転車盗に気を付けて!

 自転車盗難の被害者の6割以上が鍵を掛けていません。
 自転車は重要な交通手段であり、大切な財産です。「たかが自転車」と思わず、しっかり盗難防止対策をお願いします。

自転車盗難被害防止のポイント
駐輪時は鍵を掛ける
・自宅に止めておく時も鍵を掛ける
・ちょっとした買い物の間も鍵を掛ける
・通常の鍵に加えてもう一つ鍵(ワイヤー錠など)を掛ける
路上に自転車を放置しない
防犯登録をする


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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