広報みたか2019年3月17日2面
■4月15日(月曜日)から本格実施!サイクルシェアをご利用ください
[問](株)まちづくり三鷹TEL40-9669、道路交通課TEL内線2883
三鷹駅を利用して通勤・通学される方を対象に、同じ自転車・駐輪場所を共同利用(シェア)するサイクルシェアを本格実施します。なお、利用登録には交通系ICカードが必要です。
◆対象・定員
・自宅から利用枠(自宅から三鷹駅まで通勤・通学する方)90人
・駅から利用枠(三鷹駅から通勤・通学する方)90人
◆サイクルシェア駐輪場 三鷹駅南口サイクルシェア駐輪場(下連雀3-36-1 地下1階)
◆指定管理者 (株)まちづくり三鷹
◆利用料金 1カ月2,500円(学生などは1,800円)
◆料金支払い方法 クレジットカード払い、コンビニ払い
◆申し込み開始日
・市内在住・在学・在勤の方=4月8日(月)から
・上記以外の方=4月15日から
◆申し込み手続き方法
1 市ホームページから申し込む(申込日に利用料金が確定(※))
2 利用料金の支払い
3 支払い日の3〜5日後に郵送で届く支払済証を持参し、三鷹産業プラザ(午前9時〜午後5時、祝日は除く)で交通系ICカードをサイクルシェア利用カードとして登録
4 利用開始
※申し込み月の利用料金は、クレジットカード払いは申込日から8日後、コンビニ払いは15日後から、月末までの日割りで計算します。
■4月21日(日曜日)は三鷹市市議会議員・市長選挙の投票日です
4月21日(日)(告示日:14日(日))
[問]選挙管理委員会事務局TEL内線3036
私たちの一番身近な市政の代表を選ぶ大切な選挙です。貴重な一票を無駄にしないよう必ず投票しましょう。
■郵便等による不在者投票制度
身体障害者手帳、戦傷病者手帳、介護保険の被保険者証をお持ちで【表1】に該当する方は、あらかじめ「郵便等投票証明書」の交付を受けて、郵便等による不在者投票をすることができます。
また、郵便等による不在者投票ができる方で【表2】に該当する場合は、あらかじめ選挙管理委員会に届け出た方(選挙権を有する方に限ります)に、投票に関する記載をさせることができます(代理記載投票)。
【表1】郵便等による不在者投票ができる方
※詳細はPDFをご覧ください。
【表2】代理記載投票ができる方
※詳細はPDFをご覧ください。
■便利でお得な「コンビニ交付」はマイナンバーカードでご利用を
[問]市民課TEL内線2326
マイナンバーカードは、希望者に交付している顔写真付きICカードで、公的な本人確認書類としても利用できます。市内在住で同カードをお持ちの方は、全国のコンビニエンスストア(一部を除く)で住民票の写しや市民税・都民税課税(非課税)証明書、戸籍関係書類(三鷹市に本籍がある方のみ)などの各種証明書を、窓口よりも100円安く取得できます(年末年始を除く午前6時30分〜午後11時)。
コンビニ交付の利用には事前の申請が必要です
マイナンバーカードの交付申請(初回発行手数料は無料)と併せて、同カードを受け取り後にコンビニ交付の利用申請をお願いします。なお、コンビニ交付の利用申請がお済みの方は、三鷹上連雀郵便局(上連雀9-42-24)でも証明書交付サービスをご利用いただけます(平日午前9時〜午後5時)。
[申]同課(市役所1階7番窓口)、市政窓口へ
■市庁舎・議場棟等建替え整備事業 第10回
市庁舎・議場棟等の建替えに向けて市民のみなさんと、隣地の郵便局の敷地を含めた配置案などの議論を踏まえて、基本構想を検討していくに当たり、現時点で想定される事業規模と財源の内訳をお知らせします。
[問]都市再生推進本部事務局TEL内線2052
事業規模の想定
三鷹市規模の自治体の庁舎に必要な面積として国が示した基準や、類似施設の工事単価などを参考に想定しています。
今後、市民のみなさんと、配置プランや建物の規模、効率的で効果的な整備手法などを検討する中で、事業規模を絞り込んでいきます。
現在の庁舎等の解体
おおむね5億〜10億円
新庁舎等の建設
おおむね115億〜130億円
設計費・移転費・備品購入費など
おおむね15億〜20億円
仮設庁舎または庁舎機能の一部を移転する仮事務所
おおむね0*〜20億円
*仮設庁舎や仮事務所を設置しないプランの場合は0円。
財源内訳の想定
事業費は整備期間を通じ、進ちょく状況に応じて支払うこととなります。財源としては、市税などの一般財源のほか、基金や市債の活用を想定しています。
庁舎等建設基金
おおむね50億円
庁舎等の建替えに向けた積立金
将来負担を軽減するため、平成29年3月に「三鷹市庁舎等建設基金」を創設しています。
今年度末までの積み立て見込み額25億円に加え、着工までの期間(5年間を想定)でさらに積み立てを行い、おおむね50億円を確保したいと考えています。
一般財源
おおむね30億円
工事期間中の市税(一般財源)の充当
事業費の一部には、工事期間中(5年間を想定)の各年度の市税収入(一般財源)を充当します。
基金の取り崩しや市債の借り入れの時期を調整することなどで、工事期間中の一般財源の負担ができるだけ均等になるよう努めます。
市債
おおむね55億〜100億円
市債の借り入れ
学校の建替え・耐震化、下水道施設の長寿命化などと同様に、財源として市の借入金である市債を活用します。
最終的な借入額によりますが、償還期間を30年、年利を1%で想定した場合、毎年度の返済額は2.5億〜4.5億円となります(一般会計予算規模の0.4〜0.7%程度)。
このほかに、国や東京都の補助金の活用や、多方面からのご寄付を募ることなども検討していきます。
※市庁舎・議場棟等と合わせて、公会堂を同規模で建て替えることとした場合には、おおむね15億〜20億円の建設費を想定しています(そのほかの経費については、上記の想定事業規模の範囲内で対応が可能であると見込んでいます)。
市庁舎・議場棟等建替え整備事業について、これまでの経過や今後の予定など、詳しくは市ホームページトップページのバナーからご覧いただけます
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり