広報みたか2019年3月3日4面
■3月15日(金曜日)まで 市民税・都民税と所得税は期限内に申告を
市民税・都民税の申告 [問]市民税課TEL内線2342
[日]3月15日までの平日午前9時〜午後4時30分
[所]市役所第二庁舎4階
※「〒181-8555市民税課」へ郵送または市政窓口でも提出できます。
[物]平成31年度市民税・都民税申告書、30年中の収入を確認できる書類(源泉徴収票、支払調書など)、30年中に支払った金額を確認できる保険料の控除証明書、医療費明細書、雑損・寄付金の領収書など
所得税などの申告 [問]武蔵野税務署TEL53-1311
[日]3月15日までの平日午前8時30分〜午後4時
[所]同署(武蔵野市吉祥寺本町3-27-1)
※同署の駐車場は使用できません。
◇国税庁ホームページで確定申告書などを作成できます
同庁ホームページ[HP]http://www.nta.go.jp/の「確定申告書等作成コーナー」で所得税や贈与税の申告書を作成し、e-Tax(電子申告)で24時間いつでも申告できるほか、印刷して税務署へ提出することもできます。
■平成31年度の軽自動車税の税率をお知らせします
[問]市民税課TEL内線2355
◆原動機付自転車、2輪車、小型特殊自動車の税率(年額)
※表はPDFをご覧ください。
◆3輪車、4輪以上の軽自動車の税率(年額)
※表はPDFをご覧ください。
(1)=初めて車両番号の指定を受けた日が27年4月1日以後の車両(軽課税率の適用〈下記〉を受けるものを除く)
(2)=初めて車両番号の指定を受けた月が18年3月以前の車両
(3)=(1)(2)以外の車両
◇軽課税率の適用
初めて車両番号の指定を受けた日が30年4月1日〜31年3月31日の3輪以上の軽自動車のうち、排出ガス・燃費性能の優れた環境負荷の小さいものは、その性能(各燃費基準の達成状況)に応じて、31年度に限り下表の軽課税率(年額)が適用されます。
※表はPDFをご覧ください。
■バイク、軽自動車などの登録・廃車手続きは3月中に
軽自動車税は、4月1日現在登録のあるバイク、軽自動車、小型特殊自動車などに課税されます。購入や廃棄、譲渡、移転などがあった方は、必ず3月中に手続きをしてください。なお、車両が手元に無くても、廃車手続きをするまで課税されますので、ご注意ください。
[申][問]排気量125cc以下のバイク・小型特殊自動車・ミニカー=市民税課(市役所2階26番窓口)TEL内線2355、排気量125cc超のバイク=東京運輸支局多摩自動車検査登録事務所(国立市北3-30-3)TEL050-5540-2033、四輪軽自動車=軽自動車検査協会東京主管事務所多摩支所(府中市朝日町3-16-22)TEL050-3816-3104へ
■セカンドライフ相談会―三鷹のまちで探す・見つけるセカンドライフ
[問]高齢者支援課TEL内線2626
会社を定年退職した方や退職を控えセカンドライフの過ごし方を考えている方、子育てが一段落ついた方など、これからの時間を地域に根差した活動で有意義に活用したいと考えている方のための相談会を開催します。
市内には、仕事や趣味を通して地域活動に参加できるさまざまな団体があります。これまでに培った経験や知識、特技、能力を地元・三鷹で発揮するための場を探すお手伝いをしますので、気軽に会場へお越しください。
[主](公社)三鷹市シルバー人材センター、わくわくサポート三鷹、三鷹いきいきプラス
[日]3月16日(土)午前10時30分〜午後3時(2時30分まで受付)
[人]おおむね55歳以上の方
[所]三鷹駅前コミュニティセンター [申]当日会場へ
参加団体
◆(公社)三鷹市シルバー人材センター
定年後も元気に働きたい高齢者(おおむね60歳以上)を対象に、仕事を通した地域参加を支援します。仲間づくりのチャンスが生まれるボランティア活動も盛んです。現在、約1,600人の会員が活躍しています。
◆わくわくサポート三鷹
おおむね55歳以上の方の仕事探しと、企業の求人活動をお手伝いする無料職業紹介所です。就職支援セミナーや面接会を開催し、就職に関する相談にも応じます。
◆三鷹いきいきプラス
シニアの豊かな経験と知識を生かす活躍の場づくりをしています。地域で活動したい個人・団体を相互に紹介するマッチング事業や交流会、サークル活動など、約3,000人の会員が活躍しています。
■三鷹市山本有三記念館の催し
[所][問]同記念館TEL42-6233
■新企画展「女人哀詞の時代」
山本有三の『女人哀詞』(昭和6年)は、「唐人お吉」として知られる幕末の芸者、「お吉」を主人公とした長編戯曲で、初代アメリカ総領事タウンゼント・ハリスに仕えたことで周囲からさげすまれた女性の悲劇を描いています。有三が本作を執筆した時期、小説・戯曲界では、「お吉」を題材とした作品が相次いで発表される「お吉熱」ともいうべき流行が起こっていました。
本展では、こうした流行の中で有三が描こうとした「お吉」の物語が、どのようなものであったかを探ります。川端龍子の手による装丁の初版本や、377枚もの原稿、「お吉」を演じた名優たちのブロマイド写真などの多彩な資料でお楽しみください。
[日]3月9日(土)〜9月1日(日)午前9時30分〜午後5時
※休館日=月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日と翌々日が休館)
[¥]300円(20人以上の団体200円。年間パスポート1,000円)
※中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。「東京・ミュージアムぐるっとパス2019」をご利用いただけます。
[申]期間中会場へ
■第9回おはなし会『こすずめのぼうけん』『きょだいなきょだいな』ほか
おとぎ話に出てくるような洋館の中で、おはなしを聴く楽しいひとときを過ごしませんか。話し手は、おはなしグループ「おはなしあずきの会」のみなさんです。
[日]3月9日午後2時〜2時30分
[人]小学校低学年以下のお子さん15人程度(未就学児は保護者同伴)
[¥]保護者は300円(入館料)
[申]当日会場へ(先着制)
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり