広報みたか2018年12月2日11面

―――　お知らせ　―――

■市立図書館（本館・西部・南部みんなみ）臨時休館のお知らせ

　蔵書点検のため臨時休館します。ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。

［日］［所］12月18日（火）〜21日（金）＝本館、18・19日（水）＝西部、南部みんなみ
※ブックポスト（返却ポスト）、移動図書館ひまわり号は通常通り利用できます。
［問］本館TEL43-9151、西部図書館TEL33-1311、南部図書館みんなみTEL76-5571

■三鷹駅南口ペデストリアンデッキで工事を行います

　ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。

◆大屋根雨どい（駅舎前）の修繕工事
工事用足場などの設営により、デッキ上の通路が一部狭くなります。
［日］12月中旬まで

◆エスカレーター（駅寄りバス降車場前）のリニューアル工事
　下記の期間中は、エスカレーターを利用できません。
［日］平成31年1月7日（月）〜3月中旬

［問］道路交通課TEL内線2855

■心のバリアフリー推進イベント

　障害者週間（毎年12月3日〜9日）に合わせて、誰もが互いを尊重し認め合える地域社会づくりを目指し同イベントを開催します。今年は、市内の障がい者施設に通う障がいのある方々や施設職員のみなさんと啓発グッズを配布します。

［日］12月5日（水）午前11時30分〜午後0時30分
［所］三鷹駅南口ペデストリアンデッキ
［申］当日会場へ
［問］障がい者支援課TEL内線2651

―――　税金　―――

■12月は「オール東京　滞納STOP強化月間」です

　都と市区町村が連携し、広報や催告による納税推進、差し押さえや自動車などのタイヤロック、捜索などの滞納処分を行います。市では、12月上旬から職員が市税未納者宅を訪問します。

［問］納税課TEL内線2413
※職員は訪問時に顔写真付きの「徴税吏員証」を携帯しています。不審な場合は同課へご連絡ください。

■休日納税相談窓口を開設します

　同日程で電話相談も受け付けます。

［日］12月8・15日の土曜日、9・16日の日曜日、いずれも午前9時〜午後4時30分
［所］納税課（市役所2階25番窓口）
※庁舎南側スロープ下の地下1階警備室前通用口からお入りください。

◆相談・納付（納入）できる税目
市民税・都民税（普通徴収・特別徴収）、固定資産税（償却資産分を含む）・都市計画税、軽自動車税、法人市民税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料

［問］同課TEL内線2432

■平成31年1月4日（金曜日）は固定資産税・都市計画税（第3期）の納期限です

　市税を未納のままにすると、法令に基づき延滞金が加算されます。納期内納付が困難な場合は納税課（市役所2階25番窓口）へご相談ください。納付は、便利な口座振替のほか、コンビニエンスストアやPay-easy（ペイジー）対応のATMでも可能です。
※キャッシュカードによる口座振替受付サービスを実施しています。

［問］同課TEL内線2417（口座振替）・TEL内線2432（納税相談）

■固定資産税・都市計画税の減免

　（1）国や市などが無償で借り受けまたは譲渡を受けた、（2）震災、風水害、火災などにより被害を受けた、（3）相続税のため物納した固定資産などは、固定資産税・都市計画税の減免が認められる場合があります（申請後に納期限が来るものが対象）。

［申］納期限までに申請書と必要書類を資産税課（市役所2階28番窓口）へ
［問］同課TEL内線2363

■償却資産の申告書を送付しました

［人］市内に事業用資産（会社、工場、商店などで使用する構築物・機械・備品など）を有する方
［申］平成31年1月31日（木）までに資産税課（市役所2階28番窓口）へ
［問］同課TEL内線2363
※賃貸物件を借りて事業をしている方が、自身の費用で施工した内装・造作・建築設備なども償却資産として申告が必要です。

■高圧線下にある土地の申告

　次の条件を全て満たす土地は、申告によって固定資産税・都市計画税が軽減されます。
◆対象　（1）高圧線下または高圧ケーブルが地中に埋設されている宅地、市街化区域農地など、（2）東京電力（株）または東日本旅客鉄道（株）などと土地所有者の間で契約書、証明書またはそれに準ずるものがある土地

［申］［問］平成31年1月31日（木）までに資産税課（市役所2階28番窓口）TEL内線2366へ
※すでに軽減を受けている土地については、申告の必要はありません。

―――　国保・年金　―――

■国保加入者が交通事故に遭って負傷した際の医療費

　交通事故や傷害事件など、第三者（加害者）から受けた傷病による医療費は、原則加害者が負担すべきものです。ただし、加害者との話し合いがすぐに解決しないなどの場合、届け出により国保の保険証を使って治療が受けられます（三鷹市国保が、被害者である国保加入者の医療費を一時立て替え、後日加害者に請求します）。事故などに遭ったらまず警察に届け、保険証で治療を受ける場合は保険課へ連絡し「第三者行為による被害届」を提出してください（先に加害者と示談を済ませてしまうと、保険証が使えなくなる場合があります）。

［申］［問］同課TEL内線2388へ

■会社を退職したときは国民年金の手続きを

　国内に居住する20歳以上60歳未満の方が会社などを退職し、厚生年金の加入者でなくなったときは、国民年金加入の手続きが必要です。また、扶養されていた配偶者（第3号被保険者）も手続きが必要です。

［申］年金手帳、本人確認ができるもの、離職票などを市民課（市役所1階3番窓口）または市政窓口へ
［問］同課TEL内線2394、武蔵野年金事務所TEL56-1411

―――　子育て・教育　―――

■就学支援シートをご活用ください

　幼稚園・保育園・療育機関・家庭でのお子さんの様子や、配慮してきたことなどを小学校へ引き継ぐため、保護者と一緒に作成するシートです。コミュニケーションが取りにくい、こだわりが強い、集団の中で言葉の理解が難しいなどで支援が必要な場合に、小学校でこのシートを活用し具体的な支援を検討します。

［人］平成31年4月に市立小学校へ入学するお子さん
［申］就学通知書受け取り後に、市内の幼稚園・保育園、学務課総合教育相談室（教育センター暫定施設1階）へ
［問］同課TEL内線3291

■児童扶養手当を振り込みます

　8〜11月分の児童扶養手当を、12月10日（月）に指定預金口座に振り込みます。

［問］子育て支援課TEL内線2751

■ひとり親家庭等医療証（マル親）を郵送します

　平成31年1月1日から使用するひとり親家庭等医療証（桃色）を、12月下旬に郵送します。現在使用中の医療証（藤色）は、12月31日（月）まで使用できます。有効期限切れの医療証は、自身で破棄するか、子育て支援課（市役所4階43番窓口）へ返却してください。

［人］離婚や死別などの理由でひとり親である、または配偶者に重度の障がいがあり、18歳に達した日の属する年度末までのお子さん（おおむね身体障害者手帳1〜3級・愛の手帳1〜3度の障がいがあるときは20歳未満）を養育している家族とその児童
※所得制限超過により1月1日から対象外になる方には、12月中旬に消滅通知を郵送します。
※過去に対象外になった方で、再度対象になった場合は申請が必要です。
［申］健康保険証、戸籍謄本（児童扶養手当の受給者は不要）、30年1月2日以降に転入した方は30年度住民税課税・非課税証明書を同課へ
［問］同課TEL内線2756

■おめでとうございます！法務大臣表彰　更生保護事業関係者顕彰（保護司）

星野直治さん、林邦子さん

［問］秘書広報課秘書係TEL内線2011

■おめでとうございます！東京都知事表彰　民生・児童委員のみなさん

◆特別功労賞　高麗美智子さん
◆一般功労賞　張村節子さん、川又馨さん、菅野登喜江さん、尾崎幸子さん、大榊武さん、三浦徹郎さん、村上正子さん、加藤一雄さん、海老澤誠さん、菊地陽子さん

［問］秘書広報課秘書係TEL内線2011

■多世代交流センター　リニューアルオープン説明会

　平成31年4月のリニューアルオープンに向けて改修工事中の多世代交流センターについて、今後の施設利用に関する説明会を開催します。

［日］12月15日（土）（1）東多世代交流センター＝午前10時〜11時30分、（2）西多世代交流センター＝午後2時〜3時30分
［人］各50人　［所］（1）牟礼コミュニティセンター、（2）井口コミュニティセンター
［申］12月12日（水）までに必要事項（上記参照）・（1）（2）の別を多世代交流センター（東・西共通）FAX46-7070へ（先着制）
［問］（1）東多世代交流センターTEL46-0408、（2）西多世代交流センターTEL32-8765

市外局番「0422」は省略。　【主】主催者　【日】日時・期間　【人】対象・定員　【所】場所・会場　【講】講師　【￥】費用　【物】持ち物　【申】申込方法　【問】問い合わせ　【保育】保育あり　【手話】手話・要約筆記あり