緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2018年11月4日3面

■山本有三記念館の催し

[問]同記念館TEL42-6233


■企画展関連講演会「三鷹の家と山本有三」

 作家・山本有三が家族と暮らした邸宅(現在の同記念館)は、レンガ造りの美しい外観に、煙突や暖炉、ステンドグラスをあしらった階段などが特徴的な、大正ロマンを今に伝える本格的な洋風建築です。
 現在、同記念館で開催中の企画展(右記参照)の関連事業として、有三の家をテーマに講演会を開催します。「いえとまち」のデザインを専門に研究している昭和女子大学教授の友田博通さんを講師に迎え、同記念館の間取りからうかがえる暮らし方について、当時の住宅事情を交えながらお話しいただきます。

[日]12月2日(日)午後2時〜3時30分
[人]60人
[所]三鷹産業プラザ
[申]往復はがきで必要事項(11面参照)・参加者氏名(2人まで)・何を見て応募したかを「〒181-0013下連雀2-12-27山本有三記念館」へ(1人1通。先着制)

※写真はPDFをご覧ください。


■山本有三記念館 第5回おはなし会『おばけパーティー』ほか

 秋深まるこの季節、同記念館で、おはなし会をお楽しみください。話し手は、おはなしグループ「おはなしあずきの会」のみなさんです。

[日]11月10日(土)午後2時〜2時30分
[人]小学校低学年以下15人程度(未就学児は保護者同伴)
[所]同記念館 [¥]保護者は300円(入館料) [申]当日会場へ(先着制)


■企画展「三鷹と有三─ステンドグラスの洋館から」好評開催中

 同記念館の来歴や建物の魅力に焦点を当てながら、有三の三鷹時代の活動を紹介しています。子どもたちのために邸宅の一部で蔵書を開放した「ミタカ少国民文庫」の活動紹介や、代表作『路傍の石』『米百俵』の初版本など、多彩な資料から有三の三鷹時代を伝えます。

[日]平成31年3月3日(日)までの午前9時30分〜午後5時
※休館日=月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日と翌々日が休館)、12月29日(土)〜31年1月4日(金)。
[所]同記念館 [¥]300円(20人以上の団体200円。年間パスポート1,000円)
※中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。「東京・ミュージアムぐるっとパス2018」をご利用いただけます。
[申]期間中会場へ


■南部図書館みんなみフェスタ11月23日(祝日)

午前10時〜午後4時(同館は午前9時30分〜午後5時開館)

[所]南部図書館みんなみ、アジア・アフリカ語学院 [問]同館TEL76-5571

 今年、開館5周年を迎える同館では、同じ建物に入る(公財)アジア・アフリカ文化財団の協賛により、アジアの国の文化に触れることができる催しを開催します。館内では、市民ボランティア「みんなみサポーター」によるカフェサービスも行います(無くなり次第終了)。
※雨天時は一部プログラムの変更あり。自家用車での来場はご遠慮ください。

主なプログラム
留学生交流イベント「ハングル習字体験」(午前10時〜正午〈受付は11時30分まで〉)
 韓国のハングル文字で書く「ハングル習字」にチャレンジしてみませんか。同学院留学生のみなさんが楽しく教えます(1人15分程度)。
[人]40人 [申]当日会場へ(先着制)
バリ島の影絵人形芝居(ワヤン・クリッ)『鬼女になった姫』(午後1時30分〜4時)
 インドネシアの島々に古くから伝わる伝統的な影絵人形芝居(ワヤン・クリッ)を、本場バリ島の様式で上演します。伝統音楽のガムランが演奏される幻想的な舞台で、人形遣いが一人で人形を操り、せりふを語ります。上演中の舞台裏もご覧いただけます。
[人]60人 [申]11月6日(火)から直接または電話で同館TEL76-5571へ(先着制)

※写真はPDFをご覧ください。


■天文・科学情報スペース新企画展「国立天文台定例観望会ポスター展」

[所][問]天文・科学情報スペース(下連雀3-28-20三鷹中央ビル1階)TEL26-9951

 国立天文台三鷹キャンパスでは平成8(1996)年から毎月2回、口径50cmの望遠鏡などで天体観望を行う定例観望会を開催しています。この観望会では、望遠鏡の順番を待つ間に楽しんでもらおうと、学生スタッフが工夫を凝らして制作した天文に関するポスターも人気です。身近な星の話から最新の天文学まで、学生の目線で選んださまざまなテーマを分かりやすく解説しています。今回の企画展では、これまでに掲示したポスターの中から選りすぐりの10点余りを一挙に展示します。

[日]11月9日(金)〜12月23日(祝)午前11時〜午後6時30分(月・火曜日、祝日休館。12月23日は開館)
[申]期間中会場へ


■三鷹市生涯学習センターフェスティバル 楽しく 学んで 元気創造

12月1日(土)・2日(日)午前10時〜午後5時(2日は4時まで)

[主](公財)三鷹市スポーツと文化財団
[所][問]同センターTEL49-2521 [申]期間中会場へ
※自家用車での来場はご遠慮ください。

 さまざまな自主グループによる作品展示や活動紹介、演技発表、体験ワークショップ、特別講師による講演会などを通して、生涯学習の楽しさをお伝えします。軽食や手作り雑貨の販売、クイズラリーもお楽しみいただけます。

特別講演「アナウンサーから学ぶ!人を一瞬で惹きつけるコミュニケーション術違う世代を結ぶ新たな視点」 [保育][手話]
[日]1日午後2時〜3時30分(1時30分から整理券を配布)
[人]120人、保育(1歳〜未就学児)10人
[講]元NHKキャスターでフリーアナウンサーの牛窪万里子さん(写真)
[申]当日会場へ。保育希望者は11月18日(日)午前9時〜23日(祝)午後5時に直接または電話で同センターへ(先着制)

※写真はPDFをご覧ください。


■三鷹市美術ギャラリー「タータン」展開催記念講座 「ウイスキーの世界─竹鶴政孝が追い求めたウイスキーの魅力」

[主](公財)三鷹市スポーツと文化財団
[所][問]生涯学習センターTEL49-2521

 日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝が、ウイスキー誕生の地スコットランドに赴いてから今年で100年。ウイスキーの歴史や製造方法、味や香りの違いなどを、試飲も交えて楽しく学びます。

[日]12月15日(土)午後3時〜4時30分
[人]20歳以上の方30人
[講]アサヒビール(株)第6代ウイスキーアンバサダーの佐藤一さん
[¥]1,000円
[申]11月29日(木)(必着)までに往復はがきまたはインターネットで必要事項(11面参照)・この講座を何で知ったかを「〒181-0004新川6-37-1生涯学習センター」・[HP]https://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/(三鷹中央防災公園・元気創造プラザ講座申込システム)へ(申込多数の場合は抽選)

三鷹市美術ギャラリー「タータン 伝統と革新のデザイン」展
 織物などに使われる格子柄のデザイン「タータン」は、ウイスキーと並びスコットランドを象徴する伝統的な文化です。世界中に広がるタータンの魅力を、歴史や社会、文化的背景とともに紹介します。詳しくは、同ギャラリーホームページ[HP]http://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/をご覧ください。
[日]12月8日(土)〜平成31年2月17日(日)


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

▲このページの先頭へ

目次ページに戻る

トップページへ戻る


   
三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)