広報みたか2018年10月21日3面
■平成31年度保育園などの入園申し込み
［問］子ども育成課（市役所4階45番窓口）TEL内線2732
入園案内は同課、市政窓口、認可保育園、のびのびひろば、すくすくひろばで配布しているほか、みたか子育てねっとホームページ［HP］http://www.kosodate.mitaka.ne.jp/からも入手できます。
［人］保護者が就労などのため、31年4月から入・転園を希望する方（30年度の入園を待機中の方を含む）
［申］11月21日（水）〜25日（日）・27日（火）〜30日（金）午前9時30分〜午後4時に必要書類を三鷹市公会堂さんさん館へ（土・日曜日、祝日も受付）
幼稚園型認定こども園三鷹台幼稚園の保育認定枠への申し込み
31年度入園申し込みは三鷹台幼稚園で受け付けます。詳しくは、同課、同園で配布している入園案内をご覧ください。
［申］11月1日（木）に必要書類を同園（井の頭2-13-20）へ
■平成31年度学童保育所の入所申し込み
［問］児童青少年課（市役所4階41番窓口）TEL内線2711
保護者が就労などのため、下校後（午後6時まで。延長は7時まで）の育成を必要とする方が対象です。入所案内は同課、学童保育所、市政窓口、市内保育園・幼稚園、三鷹市社会福祉協議会、のびのびひろば、すくすくひろばなどで配布しています。
［人］31年4月に新1〜3年生になるお子さん（市内学童保育所に在籍中で、4月以降も入所を希望する方を含む）
［申］11月21日（水）〜25日（日）・27日（火）〜30日（金）午前9時30分〜午後4時に必要書類を三鷹市公会堂さんさん館へ（土・日曜日、祝日も受付。27日は午後8時まで）
障がいのあるお子さんの入所申し込み
［人］31年4月に新1〜4年生になるお子さんで、学童保育所での集団生活が可能な方
［申］11月1日（木）・2日（金）・5日（月）午前9時〜午後5時、3日（祝）午前9時〜午後3時、4日（日）午前9時〜正午に必要書類を同課へ
■地域で支える子育て支援「みたかチルミル」
―子どもたち（チルドレン）を見る・見守る（ミル）有償ボランティアを養成します
［問］子ども家庭支援センターすくすくひろばTEL45-7710
市では、ちょっとした用事や保育園の送迎など、子育ての手助けが必要な方（利用会員）と子育ての援助ができる方（援助会員）が会員同士で支え合うファミリー・サポート・センター事業を実施しています。
11月からは、「援助会員」の中でも一定の研修を受講した「子育てサポーター」を対象に児童虐待対応や緊急救命などの追加研修を実施し、よりスキルアップした援助会員「みたかチルミル」を養成し、地域の子育て支援の質の向上に取り組みます。
■「みたかチルミル」養成講座
「みたかチルミル」会員には、現行の謝礼金（平日1時間当たり800円）に追加して、東京都の補助金を活用して市から1時間当たり500円を支給します。
［日］11月15日、22日、29日の木曜日午後1時〜3時（いずれか1回）＝児童虐待対応、11月中（予定）＝緊急救命
［人］子育てサポーターの方 ［所］同ひろば
［申］11月12日（月）（必着）までに必要事項（11面参照）を「〒181-0013下連雀4-19-6みたかファミリー・サポート・センター」・TEL76-6817・FAX45-7702へ
■第21回SOHOフェスタ in MITAKA―クリエイティブ編
11月2日（金）3日（祝）
［問］（株）まちづくり三鷹TEL40-9669・［メール］festa@mitaka.ne.jp
［HP］https://www.mitaka.ne.jp/sohofesta/
これまでのSOHO事業者を中心とした展示会に加え、今年は三鷹にゆかりのあるクリエーターの作品展示やセミナー、座談会を開催します。
［主］市、三鷹商工会、（株）まちづくり三鷹 ［所］三鷹産業プラザ ［申］期間中会場へ
作品展示
クリエーター・SOHO事業者・企業展示
（2日午後0時30分〜5時、3日午前10時〜午後5時）
セミナー
アニメ制作会社創業者が語る「ヒットを生み出すプロデュース力」
（2日午後1時〜2時30分）
「時代を映し、時代に対応したものづくり」を目指し続けてきた（株）ぴえろ創業者の布川郁司さん（写真）に、会社設立から現在に至るまでの経験談をインタビュー形式でお話しいただきます。
◇布川郁司（ぬのかわ・ゆうじ）さん プロフィル
（株）ぴえろ取締役最高顧問。昭和22（1947）年生まれ。山形県出身。竜の子プロダクションでアニメーター・演出家として『タイムボカン』『ヤッターマン』などを担当。54（1979）年、（株）ぴえろを設立。『うる星やつら』『魔法の天使 クリィミーマミ』『NARUTO』など多数のテレビアニメ・映画の制作に携わる。
地域クリエーターズ座談会
「制作のこと、お金のこと、よかったこと、困ったこと、etc.」
（2日午後3時〜4時）
地域で活躍するクリエーター4人が、日々のモチベーションや経費に関すること、困った体験談など、普段あまり聞くことができない「気になること」を座談会形式で本音で語ります。
■市庁舎・議場棟等建替え整備事業 第5回
今号では、市民センターに隣接する三鷹郵便局との一体的な整備の検討について、お知らせします。
［問］都市再生推進本部事務局TEL内線2052
事業概要
市では、建設から50年以上が経過した市庁舎等の建替えの検討を、『第4次三鷹市基本計画（第1次改定）』の主要事業に位置付けています。
平成28年8月に、三鷹まちづくり総合研究所に「庁舎等建替えに向けた基本的な枠組みに関する研究会」を設置し、調査・研究を開始しました。
その後、29年8月には「庁舎等建替えに向けた基本的な考え方」を取りまとめ、さまざまな市民参加により、市庁舎・議場棟等の建替えに向けた検討を進めています。
本事業では、市民のみなさんの利便性の向上などに向け、市民センターに隣接している三鷹郵便局（昭和39年5月に現在地に開局・写真）との一体的な整備について、日本郵便（株）と検討・協議を行っています。8月には三鷹市長と同社代表取締役社長が面会し、三鷹市庁舎・議場棟等と三鷹郵便局舎との一体的な整備に関する連携について、平成30年度内の取りまとめをめどに集中的に検討していくことを確認しました。
なお、同社との集中的な検討に伴い、『三鷹市庁舎・議場棟等建替え基本構想』の策定時期を、30年12月から31年9月に変更しました。同基本構想の策定に当たっては、ワークショップの開催、展示ブースの開設、コミュニティセンターでの意見交換、パブリックコメントなど、幅広く市民のみなさんのご意見を伺う予定です。
※市庁舎・議場棟等建替え整備事業について、これまでの経過や今後の予定など、詳しくは市ホームページトップページ右上のバナーからご覧いただけます。
■日本郵便株式会社との検討に当たっての考え方
（1）30年度内の取りまとめをめどに、一体的な整備の可能性について協議・調整を行う。
（2）三鷹市と日本郵便（株）が対等性を確保しつつ、市民、市議会、顧客の視点に立って最適な連携の在り方・方向性を検討する。
（3）両者がパートナーとして連携し、市庁舎・議場棟および三鷹郵便局舎の整備に関する基本構想・基本計画の策定を進めていく方向性が確認された場合には、両者で基本協定を締結する。
（4）一体的な整備が困難であるとの結論に至った場合においても、ソフト面での今後の連携の在り方について検討を行う。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【￥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり
