緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2018年5月20日5面

■山本有三記念館が来館者40万人達成

[問]同館TEL42-6233

 平成8年に開館し、改修工事を経て4月1日に一般公開を再開した同館では、4月26日に来館者40万人を達成しました。記念すべき40万人目は、市内在住の渡辺衛(わたなべ・まもる)さん、則子(のりこ)さんご夫婦。記念セレモニーでは清原慶子市長から花束と記念品を贈呈しました(写真)。
 前日に初めて同館を訪れた則子さんが衛さんを誘い、来館された渡辺さんご夫婦。則子さんは同館について「古い洋風建築がきれいに保たれていて、建物も庭も隅々まで気に入っています」と魅力を語ってくれました。衛さんは山本有三について「好きな作家の一人。小学校高学年の頃に『路傍の石』を読んだ経験が人生に生きていると感じる」と話してくれました。

※写真はPDFをご覧ください。


■リニューアルオープン記念企画展「山本有三、作家の遍歴」開催中

[日]9月2日(日)までの午前9時30分〜午後5時(月曜日休館〈祝日の場合は開館し、翌日と翌々日が休館〉)
[¥]300円(20人以上の団体は200円)、年間パスポート1,000円
※年間パスポートの有効期間は交付日から1年間です。
※中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。「東京・ミュージアム ぐるっとパス2018」をご利用いただけます。
[申]期間中会場へ


■歴史・文化財連続講座「三鷹大沢わさびのDNAをたどる―大沢の里古民家(仮称)の魅力」

[問]生涯学習課TEL内線2922

 今年秋の一般公開に向けて整備を進めている大沢の里古民家(仮称)では、江戸時代から最近までわさびを栽培していました。わさび田の復活に向けて、日本の食卓に欠かせないわさびの魅力や歴史を学ぶ講座を開催します。
※希望者には、わさび田復活のための作業と一般公開後の解説をお願いします。

[日](1)「植物学からたどる」=5月27日(日)、(2)「民俗調査からたどる」=6月9日(土)、(3)「エコミュージアムからたどる―みんなで学びと伝承の方策を提案しよう!」(ワークショップ)=7月1日(日)、いずれも午前10時〜正午
[人]各80人
[所](1)(2)生涯学習センター、(3)三鷹市公会堂さんさん館
[講](1)岐阜大学准教授の山根京子さん、(2)武蔵野美術大学教授の神野善治さん、(3)法政大学前教授の馬場憲一さん
[申]当日会場へ(先着制)

※写真はPDFをご覧ください。


■わん!だふる読書体験

[所][問]三鷹図書館(本館)TEL43-9151

 子どもたちが、犬と触れ合いながら本の読み聞かせをします。犬のために本を選んだり、読む練習をすることで、読書の楽しさを体験できます。

[日](1)犬とのふれあい教室=6月2日、(2)読み聞かせ体験=6月16・30日、7月14日のうち1日、いずれも土曜日午後2時〜3時(1時50分集合。(2)は15分程度)
[人](1)(2)とも参加できるお子さん24人(参加経験者は(2)のみも可、保護者同伴可)
[申]5月22日(火)午前9時30分〜31日(木)に必要事項(11面参照)・参加経験の有無・(2)の参加希望日を同館TEL43-9151へ(先着制)

※写真はPDFをご覧ください。


■音訳ボランティア基礎講座 読むことが困難な人たちへの読書の支援をしませんか

[問]三鷹図書館(本館)TEL43-9151

 音訳ボランティアとは、視覚による情報取得が困難な方に対し、文字や写真、図表などを音声化するサービスを行うボランティアです。今回の講座では、音訳の基礎からパソコンを使った録音・編集まで、同ボランティアの仕事を一通り学びます。講座終了後は、勉強会や対面朗読への参加、『図書館だより』の録音図書作成などに取り組んでいただきます。

[日](1)導入編=6月26日(火)午前10時〜正午、(2)音訳講座=7月10・17日、8月7日、9月4・11日、いずれも火曜日午前10時〜正午、(3)編集講座=9月19日(水)〜21日(金)午前10時〜午後3時
[人]おおむね60歳以下で、パソコン(ワード・エクセル・メールなど)の簡単な操作ができる方12人
[所]同館(9月19日のみ、みたかボランティアセンター)
[申]6月12日(火)までに必要事項(11面参照)・参加動機を同館[メール]tosho@city.mitaka.lg.jpへ(申込多数の場合は抽選)


■声の広報・点字広報を発行しています

[申][問]秘書広報課広報係TEL内線2134へ

 視覚障がいのある方を対象に、音声版と点字版の広報を発行し、郵送でお届けしています。

声の広報(月2回発行)
 『広報みたか』各号の記事を選定し、朗読した内容です。カセットテープ版とデイジーCD版があります(利用はどちらか一方のみ)。
※デイジーCD版の再生には、再生専用機またはパソコンおよびソフトウェアが必要です。
※デイジーCD版の最新号は市ホームページからダウンロードできます。

点字広報(月1回発行)
 『広報みたか』2号分の記事を抜粋した内容です。


■平成31年度市民大学総合コース分野検討委員を募集します [保育]

[所][問]生涯学習センターTEL49-2521

 市民大学総合コースは、昭和43年から「学習の主体は市民にある」の理念の下、市民のみなさんが主体となり企画・運営している講座です。今回は、31年度の開講に向け、総合コース(5コース)で取り扱う学習分野を決定するため、地域や生活に根差した学習テーマを持ち寄って検討する市民委員を募集します。なお、学習テーマのみの応募も受け付けています。

[日]6月21日(木)午前9時45分〜午後0時15分
[人]在学・在勤を含む16歳以上の市民30人、保育(1歳〜未就学児)5人
※保育の利用は、子ども発達支援センターの一時保育「ほしのこ」の登録が必要です。
[申]5月21日(月)〜6月8日(金)午前9時〜午後9時に学習テーマ・提案理由を応募用紙((公財)三鷹市スポーツと文化財団ホームページ[HP]http://mitaka-sportsandculture.or.jp/から入手)に記入し、直接またはファクス、インターネットで同センター(元気創造プラザ4階)FAX43-0334・[HP]https://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/(三鷹中央防災公園・元気創造プラザ講座申込システム)へ(申込多数の場合は抽選)
※インターネット申し込みの場合は応募用紙は不要です。


■川上郷自然の村

〒384-1406長野県南佐久郡川上村大字原591番地362
TEL 0267-97-3206 FAX 0267-97-3207
[HP]http://www.sizennomura.jp/
[体育館・グラウンド・フィールドアスレチックなどを完備]
JRをご利用の方は、最寄駅(信濃川上駅)まで車で送迎します。宿泊申し込みの際にご予約ください。

 三鷹市役所発着のバスツアー参加者を募集しています。
トレッキングツアー
 1日目は長野県と山梨県の県境に位置する横尾山を、2日目は秩父山地の西端に位置する飯盛山を登るトレッキング初級〜中級者向けのツアーです。
[日]6月23日(土)・24日(日)(1泊2日)
[人]40人(最少催行人数35人)
[¥]大人18,000円から、小学生12,000円から(交通費、宿泊費、食事代〈3食〉、講師料、保険料を含む)
※料金は部屋のタイプなどにより異なります。
※雨天の場合は、ガイドによる講義を行います。
[申]6月11日(月)までにJWTジャパンウインズツアー(株)TEL0267-66-1268へ(先着制)
※旅行条件書および振込先は別途連絡します。
【旅行企画・実施】JWTジャパンウインズツアー(株)(長野県佐久市今井533-1/長野県知事登録第2-399号 全国旅行業協会会員・長野県旅行業協会会員)
【利用バス会社】信濃物流(株)(長野県南佐久郡川上村大字桶澤234)
※添乗員は同行しません。現地係員が対応します。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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