広報みたか2017年11月5日6面
■平成28年度三鷹市のごみ量の現状をお知らせします
[問]ごみ対策課TEL内線2533
28年度の市内のごみ量は、27年度と比較して、燃やせるごみは314t(1.1%)、燃やせないごみは116t(6.5%)減量し、合わせて430t(1.5%)の減となりました。また、資源物は416t(2.9%)減量し、家庭から出された資源物を含むごみの総量(集団回収を除く)は44,856tで、全体として860t(1.9%)の減となりました。 これは、市民のみなさんのごみ減量と資源化への継続した取り組みの成果です。今後も引き
続き、ごみ減量・資源化にご協力をお願いします。
■平成28年度のごみ・資源物の処理の流れと処理費用
総ごみ量(※1) 47,694t(1.7%減)
ごみ処理経費 約20億7,300万円(※2)
(※1)集団回収を含む。
(※2)下記(1)〜(5)の合算金額です。
1人当たりのごみ量(※3) 258kg(2.6%減)
ごみ処理経費(※3) 約11,200円/人
(※3)29年1月1日現在の人口(185,101人)から算出した数字です。
ごみ収集処理手数料はごみ処理費用に使われています
28年度に、市民のみなさんがごみ収集処理手数料として指定収集袋を購入した金額は、約3億3,500万円です。これは、燃やせるごみなどの収集・運搬などに掛かる費用の財源となっています。
◆歳入
◇ごみ収集処理手数料 約3億3,500万円
◇古紙類売却代金 約4,700万円
◇そのほか 約1,800万円
■手軽で便利「ごみ分別アプリ」をご利用ください
市では、スマートフォンやタブレット端末で利用できる「ごみ分別アプリ」(無料)を提供しています。フリーワードで検索できる「ごみ分別事典」や収集日をお知らせするアラート機能のほか、問い合わせの多い内容を
まとめた「よくある質問」などをご利用いただけます。
利用方法
Android端末
Google Playで「三鷹市ごみ分別アプリ」を検索し、ダウンロード。
iOS端末
App Storeで「三鷹市ごみ分別アプリ」を検索し、ダウンロード。
※二次元コードを読み取るとダウンロード画面に遷移します。
※画像はPDFをご覧ください。
■「有害ごみ」は分別しないと危険です!
ごみ分別の徹底にご協力ください
有害ごみには、焼却すると危険なものや重金属を含むものがあり、特に水銀を含む蛍光灯や電池、体温計などを焼却すると水銀が気化して排出される恐れがあります。クリーンプラザふじみ(可燃ごみ処理施設)では、排ガス中の水銀濃度や有害物質に自主規制値を設けて常時監視を続けており、規制値を超えた場合は稼働を停止するため、業務が滞ります。
また、カセットボンベやスプレー缶、使い捨てライターなどがほかのごみに混入すると、ごみ処理施設や収集車両の火災事故につながり大変危険です。これらの「有害ごみ」は必ず分別し、指定された収集日に出すようお願いします。
※カセットボンベやスプレー缶は、中身を使い切って、穴を開けずに出してください。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり