広報みたか2017年10月1日2面
■今年のメーン会場は連雀地区 総合防災訓練に参加して「防災力」を高めよう
わくわくがいっぱい!楽しく防災を学ぼう!
[日]10月29日(日)午前10時〜正午(雨天決行) [所]一中 [申]当日会場へ [問]防災課TEL内線4511
市では、毎年各地区で総合防災訓練を行っています。メーン会場では、警察・消防などの防災関係機関や医療機関、ライフライン関係機関などの全面的な協力のもと、体験訓練コーナーや防災情報提供ブースを多数設けるほか、お子さん向けに楽しく防災を学べるイベントも実施します。私たちの住む東京でも、いつ大地震が起きてもおかしくありません。災害時の対応を実際に体験することで、「自助」「共助」のための防災技術や正しい防災知識を学び、いざという時に備えましょう。
主な参加体験型の訓練内容
◇避難訓練
首都直下地震の発生を想定して、自宅から避難場所(訓練会場)まで、徒歩で移動してみましょう。
◇避難所体験
避難所設備の見学や仮設トイレの組み立てなど、避難所の生活を体験できます。
◇地震体験
大地震の揺れを再現する起震車で、身の守り方を体験できます。
◇煙体験
煙を充満させたテントを抜け、火災時の避難方法を確認しましょう。
◇応急救護訓練
AED(自動体外式除細動器)や三角巾を使った応急救護の方法などが学べます。
◇炊き出し訓練
避難生活を想定した炊き出しを実施。訓練後は試食の時間もあります。
◇消火訓練
火元に見立てた的に向けて消火器を操作し、正しい使い方を学びましょう。/p>
防災わくわくイベント
お子さん向けの楽しく防災を学べるイベントです。
◇スタンプラリー
会場内にある防災クイズなどにチャレンジ。スタンプを集めて景品をもらおう!
◇大声コンテスト
いざという時に大きな声が出せるように、「火事だ!」と叫んで大声を競おう!
◇防災すごろく
防災にちなんだマス目のお題をクリアしながらゴールを目指そう!
そのほかの会場の総合防災訓練
※表はPDFをご覧ください。
■三鷹消防署開署50周年記念式典を開催します
市内の消防署・出張所で参加チケットを配布しています(枚数限定)。
[日]11月5日(日)午後1時30分から=火災予防業務に尽力された方への表彰式、3時から=東京消防庁音楽隊による火災予防コンサート、3時50分から=三鷹の森ジブリ美術館館長の中島清文さんによる記念講演
[所]三鷹市公会堂光のホール
[申]参加チケットを持参し、当日会場へ
[問]同署TEL47-0119
■障がい者の就労を考えるつどい2017 [手話]
「障害者雇用、平成30年度に向けた仕組みづくり」
来年4月から始まる精神障がい者の雇用義務化に伴い、民間企業などにおける障がい者の法定雇用率が引き上げられます。障がいのある方が社会の中でより活躍できるように、企業・当事者・支援者の取り組みはどうあるべきでしょうか。
10年目を迎える今回のつどいは、「障がいのある方が企業の中でより活躍できるように」をテーマに、実際の取り組みを通じて学び合う機会です。どなたでも参加できます。
[主]三鷹市、武蔵野市、ハローワーク三鷹
[日]11月10日(金)午後1時30分〜4時30分 (1時から受付)
[人]150人(車いす可) [所]三鷹産業プラザ
[申][問]11月2日(木)までに申込書(市ホームページから入手)を三鷹市障がい者就労支援センターかけはしTEL27-8864・FAX76-1442へ(先着制)
◆プログラム
◇基調報告
・「ハローワークの窓口業務からみえること-これまでの10年、これからの10年」
[講]ハローワーク三鷹統括職業指導官の石井克枝さん
・「企業に求められる、これからの障害者雇用環境」
[講]東京障害者職業センター多摩支所主任障害者職業カウンセラーの井上量さん
◇パネルディスカッション
進行役は井上量さん、パネリストは働く障がい当事者の方、企業担当者、支援者のみなさん(下記)です。
・「障害者雇用創出の取り組み」
社会保険労務士法人肥後労務管理事務所
・「障害のある社員の能力向上を目指して」
(株)シダックスオフィスパートナー
・「10年の就労継続とハッピーリタイア」
生活協同組合コープみらい
■平成30年度 学童保育所の入所申し込み
[問]児童青少年課(市役所4階41番窓口)TEL内線2713
保護者が就労などのために、下校後(午後6時まで、延長育成は7時まで)の育成を必要とする方が対象です。
※市内学童保育所に在籍中で、4月以降も引き続き入所を希望する方も申し込みが必要です。
[人]30年4月に新1〜3年生になるお子さん
[申]11月28日(火)〜12月3日(日)・12月5日(火)〜7日(木)の午前9時30分〜午後4時に必要書類を第二庁舎4階へ(土・日曜日も受付。11月30日(木)・12月5日は8時まで)
◆障がいのあるお子さんの入所申し込み
[人]30年4月に新1〜4年生になるお子さんで、学童保育所での集団生活が可能な方
[申]11月1日(水)・6日(月)午前9時〜午後4時、2日(木)午前9時〜午後8時、4日(土)午前9時〜午後3時、5日(日)午前9時〜正午に必要書類を同課へ
※入所案内は10月上旬から、同課、市政窓口、市内保育園・幼稚園、三鷹市社会福祉協議会、北野ハピネスセンターなどで配布します。
■平成30年度 保育園などの入園申し込み
[問]子ども育成課(市役所4階45番窓口)TEL内線2732
[人]保護者が就労などのため、30年4月から入・転園を希望する方(29年度の入園を待機中の方を含む)
※これから生まれるお子さんは、申し込み後、30年2月3日(土)までに生まれた方が対象です。
[申]11月28日(火)〜12月3日(日)・12月5日(火)〜7日(木)午前9時30分〜午後4時に必要書類を三鷹市公会堂さんさん館へ(土・日曜日も受付)
※入園案内は10月中旬から同課、市政窓口、認可保育園、のびのびひろば、すくすくひろばで配布するほか、みたか子育てねっとホームページ[HP]http://www.kosodate.mitaka.ne.jp/からも入手できます。
◆市外の保育園の申し込みも、受け付けは三鷹市です
[申]入園を希望する自治体の締切日の10日前までに同課へ。必要書類など、くわしくは申込先の自治体にご確認ください
◆幼稚園型認定こども園三鷹台幼稚園の保育認定枠への申し込み
30年度入園希望者から申し込み方法・時期が変わります。くわしくは同課、同園で配布している「保育認定枠入園手続きのご案内」をご覧ください。
[申]11月1日(水)に必要書類を同園(井の頭2-13-20)へ
◆障がいのあるお子さんの入園申し込み
[人]障がいの程度が軽・中度で、認可保育園で集団保育が可能な5歳までのお子さん若干名
[申]事前に子ども発達支援センターTEL45-1122へ相談のうえ、10月16日(月)〜20日(金)に必要書類を同課へ
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり