緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2017年9月3日9面

――― 子育て・教育 ―――

■おやこでよってチョコっとあっぷるーむ(10月)

[主]NPO法人みたか市民協働ネットワーク
[日](1)ヨガママで骨盤調整(ハイハイ前)=2日(月)、(2)ママ護身術エクササイズ(パンチ編)=5日(木)、(3)パパの子育て講座「ベビーマッサージ」=9日(祝)、(4)産前・産後の骨盤ケア=12日(木)、(5)ベビーサインで楽しい子育て=16日(月)、(6)『bloom 生まれたのは私』ふれあい上映会=19日(木)、(7)マタニティヨガゆったり骨盤調整で安産力=23日(月)、(8)ベビースキンケア講座&足形バッグ制作=26日(木)、いずれも午前10時30分〜正午
[人]特に記載のないものはおおむね3歳までのお子さんと親、妊婦、(1)ハイハイ前のお子さんと母親8組、(2)首据わり〜1歳6カ月のお子さんと母親6組、(3)8カ月までのお子さんと保護者6組、(4)6組、(5)4カ月〜1歳6カ月のお子さんと保護者8組、(6)8組、(7)妊娠15週以降の健康な妊婦9組(お子さん連れ2組まで)、(8)3歳までのお子さんと母親5組
[所]市民協働センター
[¥](1)(2)(5)(7)1,500円、(3)1,800円、(4)(8)2,000円、(6)800円
※(2)防犯ホイッスル付き、(3)オイル・シート代を含む、(4)さらし付き、(8)材料代を含む。
[物](2)抱っこひも、飲み物、タオル、(3)バスタオル、授乳ケープ、(8)授乳ケープ
[申][問]9月15日(金)午前9時から必要事項(11面参照)・お子さんの名前(ふりがな)・年齢を同センターTEL46-0048・FAX46-0148・[メール]kyoudou@collabo-mitaka.jpへ(先着制)


■生涯学習自主グループを対象に保育サービスを提供します [保育]

[日]11月1日(水)〜30日(木)午前9時〜正午、午後0時30分〜3時30分
[人]コミュニティの創生に関する地域の課題について主体的な学習を行う自主グループ、2グループ。保育は1歳〜未就学児、1グループ5人(1歳児は2人)まで
[所]子ども発達支援センター
[申]9月4日(月)〜15日(金)に必要書類を生涯学習課(第二庁舎2階)へ
[問]同課TEL内線2921


――― 高齢者 ―――

■高齢者の生活相談会

[日]9月15日(金)午後1時〜3時
[人]1人暮らしで生活に心配がある方、介護や認知症について聞いてみたい方など
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]連雀地域包括支援センターTEL40-2635


■介護予防事業「お口と栄養の教室」

[日]10月13日〜11月24日の毎週金曜日午前10時〜11時30分(9時45分から受付。11月3日(祝)を除く全6回)
[人]65歳以上の市民で全回参加できる方15人
[所]総合保健センター
[講]ほり歯科クリニック院長の堀清貴さん、歯科衛生士の佐藤市子さん、管理栄養士の早川宏子さん
[申][問]直接または電話、ファクスで健康推進課TEL内線4222・FAX46-4827へ(申込多数の場合は抽選。当選者のみ10月6日(金)までに通知)


■介護予防事業出前講座「簡単筋力トレーニング」

 無料で講師を派遣します。

[日]平日午前10時〜午後3時の間で1時間30分〜2時間程度
[人]おおむね65歳以上の市民10人以上で構成される団体(年1回まで)
[申][問]希望日時(第3希望まで)・希望会場・団体名・代表者の必要事項(11面参照)・参加予定人数を健康推進課TEL内線4222・FAX46-4827へ
※会場確保と設営は各団体で行ってください。


――― 障がいのある方 ―――

■新しい心身障がい者医療費助成制度(マル障)受給者証を郵送しました

 所得審査を行い、引き続き対象となる方には、新しい受給者証を8月末に郵送しました(有効期間は平成30年8月31日まで)。届いていない方は障がい者支援課へお問い合わせください。また、過去に受給していた方などで、28年中の所得が基準内になったなど受給要件に該当する方は、新たに申請できますのでお問い合わせください。

[問]同課TEL内線2618


■平成30年度子ども発達支援センターくるみ幼児園の入園申し込み

[人]障がいや、発達に課題があり、小集団での療育が可能な市内の2歳〜就学前のお子さん若干名
[申]10月16日(月)〜20日(金)に同センターへ
[問]同センターTEL45-1122


――― 健康 ―――

■骨粗しょう症健康診査

 1日目は骨密度測定(腕のX線検査)、2日目は測定結果説明と医師・保健師・看護師・管理栄養士による事後指導。

[日](1)Cコース=10月17日(火)午後1時〜3時の指定された時間・10月31日(火)午後1時30分〜3時、(2)Dコース=平成30年1月12日(金)午後1時〜3時の指定された時間・1月30日(火)午後1時30分〜3時
[人]30年3月31日までに満40・45・50・55・60・65・70歳になる女性で、両日参加できる市民、各90人
※骨粗しょう症で通院中または過去に診断された方、妊娠中の方を除く。
[所]1日目=三鷹市公会堂さんさん館、2日目=総合保健センター
[申](1)9月11日(月)、(2)12月11日(月)(いずれも消印有効)までに直接またははがきで必要事項(11面参照)・生年月日を「〒181-0004新川6-37-1総合保健センター」へ。 電子申請サービス[HP]http://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo/からの申し込みも可(申込多数の場合は抽選)
[問]健康推進課TEL内線4213


■眼科検診

[日]12月1日(金)〜平成30年2月28日(水)
[人]40歳以上の市民
[¥]500円
[申]10月13日(金)(消印有効)までに直接またははがきで必要事項(11面参照)・生年月日を「〒181-0004新川6-37-1総合保健センター」へ。電子申請サービス[HP]http://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo/からの申し込みも可(申込多数の場合は抽選)
※当選者には11月下旬に受診票などを送付します。
[問]健康推進課TEL内線4213


――― 催し ―――

■介護者ひろば

[日](1)9月14日(木)午後1時〜3時、(2)15日(金)午前10時〜正午、(3)21日(木)午後2時〜4時、(4)22日(金)午後1時〜3時
[人]介護者、介護経験者
[所](1)元気ひろば おれんじ(中原3-1-65)、(2)特別養護老人ホーム恵比寿苑(牟礼1-9-20)、(3)高齢者センターけやき苑(深大寺2-29-13)、(4)みんなの家6丁目(下連雀6-13-10篠原病院敷地内)
[申]当日会場へ
[問]三鷹市社会福祉協議会TEL79-3505


■昆虫観察会

[日]9月23日(祝)午前9時30分〜11時30分(9時15分から受付)
[人]30人(小学3年生以下は保護者同伴)
[所]花と緑の広場(牟礼1-11-26)
[講]昆虫研究家の吉谷昭憲さん
[物]帽子、飲み物、ルーペ、筆記用具、歩きやすい服装(長袖、長ズボン)
[申][問]9月4日(月)〜13日(水)にNPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL46-2081へ(先着制。当日はTEL090-1054-6310)


■だれでもランチカフェ「持ちよりランチで楽しくおしゃべり」

[日]9月23日(祝)午前11時〜午後2時
[所]市民協働センター
[物]昼食
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL46-0048


■秋の谷戸沢処分場自然観察ツアー

[日]10月21日(土)午前9時30分立川北口公園付近(JR立川駅北口徒歩7分)集合〜午後4時立川北口公園付近解散
[人]多摩地域在住・在学・在勤の方50人(小学生以下は保護者同伴)
[所]谷戸沢処分場(日の出町)
[物]昼食、飲み物
[申]9月29日(金)(必着)までに往復はがきで参加者全員の必要事項(11面参照)、性別、在学・在勤の方は校名・勤務先を「〒190-0181西多摩郡日の出町大字大久野7642東京たま広域資源循環組合」へ(申込多数の場合は抽選)
[問]同組合TEL042-597-6152


■2017みたかケンコウデスカ?デーを開催します

[問]総合保健センターTEL46-3254

 最新健康機器による体成分・運動機能測定や管理栄養士・歯科衛生士によるお口と栄養のおはなし会、がん予防啓発コーナーなどのブースがあります。気軽にお越しください。

[日]10月8日(日)午前10時〜午後3時
[所]同センター
[申]当日会場へ
※同センターは3月26日に元気創造プラザ2階へ移転しました。
※2017みたかスポーツフェスティバル(12面参照)との同時開催です。


■杏林大学主催 公開シンポジウム「感染症対策と私たちの暮らし」

―SDGs達成に向けたグローバルパートナーシップ
 パネリストは国連広報センター所長の根本かおるさん、外務省国際協力局首席事務官の石塚恵さん、住友化学(株)代表取締役専務執行役員の西本麗さん、国立国際医療研究センター研究所熱帯医学・マラリア研究部長の狩野繁之さん。

[日]10月8日(日)午後2時〜4時(1時30分開場) [人]250人
[所]杏林大学井の頭キャンパス(下連雀5-4-1) [申]当日会場へ(先着制)
[問]同大学地域交流課TEL47-8052
※駐車場・駐輪場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
※杏園祭開催日のため、混雑が予想さます。お時間に余裕を持ってお越しください。


■健康コラム「産後うつ」

 出産後はデリケートな時期で、身体的、精神的に大きな変化が生じます。ホルモンの変化はもちろん、母親になったことによる環境の変化や育児、家事の負担、睡眠不足など、いろいろな要因が重なったストレスで、精神面が特に不安定になりやすくなります。仕事と育児の両立の困難さや、核家族のため子どもと二人きりの時間が長く続くと、母親として役割の大きさを感じ、孤独感や不安感で育児に戸惑い、何気ない他人の一言にさえ、敏感に反応し、傷つくこともあります。そのため、産後は高い確率でうつ病を発症しやすいのです。

 産後7〜10日間以内に起こる気分の不安定な状態は、マタニティ・ブルーズという一過性のものですが、このうち約5%が産後うつ病に移行して、産後数カ月以内に発症するといわれており、10〜20%の人に認められます。疲労感や気分の落ち込み、情緒不安定ですぐ泣いてしまう、気力・集中力の低下、物事に興味がなくなる、不安、不眠さらには動悸(どうき)やパニック発作など多彩な症状を伴うこともあります。特にこれらの症状が2週間以上続く場合を産後うつ病といいます。

 精神疾患の既往歴や、パートナーなど周りからのサポート不足、時間的・心理的な余裕がなかったり、経済的問題・住居環境など何らかの問題を抱えていたり、新しい生活に適応しきれなかった場合などに産後うつが生じやすくなります。早期発見・治療が大切で、産後うつ病を放置すると、母親のみならず赤ちゃんにも悪影響が出てきます。産後は重大な時期という認識を持ち、パートナーをはじめ家族の協力も不可欠ですが、病院・医院・総合保健センターの医師や助産師、保健師にも相談しましょう。

 国は子育て世代包括支援センターの全国展開を目指しており、市でも妊娠期から子育て期の支援の取り組みとして、「ウエルカム ベビー プロジェクト みたか」に取り組んでおります。

[問]三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)