緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2017年8月20日12面

■星と森と絵本の家の催し 伝統的七夕まつり

[申]いずれも当日会場へ [問]同施設TEL39-3401

 もともとは旧暦の7月7日の行事として定着した七夕ですが、現在の暦ではちょうど梅雨の時期にあたり、星が見えない年も多くなっています。そこで同施設では、旧暦の七夕の日に合わせて、おはなし会や星空観望会などを開催しています。昔の人たちが見ていた七夕の星空を一緒に楽しみましょう。

[日]8月27日(日)午前10時〜午後8時(展示室は5時まで)

七夕短冊づくり (午前10時から)
ICU留学生によるおはなし会 (午後2時から、3時30分から)
ジュニアスタッフによる模擬店 (午後3時ごろから)
ジュニアスタッフによる七夕ペープサート(紙人形劇) (午後4時30分から)
七夕ジャズコンサート (午後5時から)
七夕かざりおたきあげ (午後5時45分から)
ジュニアスタッフによるきもだめし (午後6時〜7時)
星空観望会 (午後6時ごろ〜8時)
※夜間(午後5時以降)のプログラムは雨天の場合中止。小学生以下のお子さんは保護者同伴。


■星と森と絵本の家の催し 定例行事

星のおはなし   [日]8月26日(土)午後2時から
むかしあそびの日 [日]9月2日(土)午後2時から

※写真はPDFをご覧ください。


■土俵を使ってロコモ予防体操!

[主]三鷹市体育協会、三鷹市相撲連盟
[問]同協会TEL43-2500  

 SUBARU総合スポーツセンター1階の多目的体育室(相撲場)を利用して、ロコモティブシンドロームを予防するための講座を開催します。
 土俵を素足で踏みしめながら体を動かすことで、足指・足裏から足腰の健康を強化することができます。

「ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)」とは
 骨、関節、筋肉といった運動器の機能が衰え、要介護や寝たきりになる危険が高い状態。

[日]9月6・13・20日、10月4・11・18日のいずれも水曜日(1)午前9時15分〜10時15分(9時5分集合)、(2)10時45分〜11時45分(10時35分集合)
[人]在学・在勤を含む(1)75歳以上の市民、(2)60〜74歳の市民各20人
[所]SUBARU総合スポーツセンター
[¥]1回1,000円(全6回申し込みの方は5,000円)
[物]タオル、飲み物、運動に適した服装、ロッカー代100円(返還式)
[申]必要事項(11面参照)・性別・希望日時を同連盟(石黒)TEL080-3727-4015・[メール]mitakashisumorenmei@gmail.comへ(先着制。定員に満たない場合は当日参加も可)

※写真はPDFをご覧ください。


■文化財市民協力員養成講座「三鷹の民謡研究―唄の意味と歴史を探る」

[問]生涯学習課TEL内線2921

「餅つき歌」
「麦打ち歌」
「数え歌」
 かつては誰もが知っていた地域の歌ですが、今ではすっかり耳にする機会も減ってしまいました。民俗文化財としての民謡を次世代に伝えていくための研究講座です。

[日]9月16日(土)、10月21日(土)、11月23日(祝)いずれも午前10時〜正午(全3回)
※このほか、作業の進行状況により自主活動を行うことがあります。
[人]20人 [所]生涯学習センター
[講]国学院大学講師の小野寺節子さん
[申]8月21日(月)から必要事項(11面参照)を同課TEL内線2921・[メール]shogai@city.mitaka.lg.jpへ(先着制)


■井の頭恩賜公園開園100周年記念 武蔵野・三鷹共催事業 ふかぼり井の頭―歴史を知る

[問]生涯学習課TEL内線2922

9月24日(日) 午前10時〜午後4時
 3万年前から100年前ごろまでの井の頭を知る講演会です。7つのテーマを各分野の大学教授が分かりやすく解説します。 

[所]武蔵野公会堂(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22)
[申]当日会場へ

内容
「井の頭池はいつからあるの?―地形と地質」 [講]首都大学東京名誉教授の山崎晴雄さん
「初めて井の頭に来たヒトとは?」 [講]早稲田大学教授の長崎潤一さん
「日本で2番目に古い井の頭の土器」 [講]国学院大学教授の内川隆志さん
「井の頭恩賜公園の景観と植生について」 [講]東京農業大学教授の濱野周泰さん
「江戸時代の観光名所としての井の頭」 [講]法政大学教授の馬場憲一さん
「古文書にみる江戸時代の井の頭池と弁財天」 [講]駒澤大学教授の中野達哉さん
「井の頭恩賜公園の過去・現在―未来」 [講]千葉大学名誉教授の田畑貞壽さん


■三鷹学講座(郷土史)―みたかのアウトラインを歩く

[問]生涯学習センターTEL49-2521

 「市境はどうしてこんなにギザギザしているの?」「どうしてこの位置に決まったの?」など、郷土史の分野から、みたかを学びます。また、みたかで語り継がれてきた伝承の古道と今も残る古道の歴史を学びながら市境を散策して、その輪郭をつかみます。
※講座は、(1)座学と(2)現地ウオーキングのセットです。

9月講座
[日](1)三鷹の地名に古代世界を映す=19日(火)午前10時〜11時30分、(2)将軍家御鷹場と尾張家御鷹場の境界を歩く=26日(火)午前9時30分〜正午
[講](1)日本地名研究所所長の関和彦さん、(2)みたか観光ガイド協会代表の小谷野芳文さん

10月講座
[日](1)江戸後期の玉川上水、井の頭の境界を見る=24日(火)午前10時〜11時30分、(2)玉川上水から井の頭公園地域を歩く=31日(火)午前10時〜11時30分
[講]郷土史研究家の相原悦夫さん

[主](公財)三鷹市スポーツと文化財団
[人]16歳以上の方各20人 [所](1)同センター、(2)市内 [¥]各1,000円
[申]9月5日(火)(必着)までに往復はがきまたはインターネットで必要事項(11面参照)を「〒181-0004新川6-37-1生涯学習センター」・[HP]https://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/(三鷹中央防災公園・元気創造プラザ講座申込システム)へ(申込多数の場合は市民を優先して抽選)


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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