緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2017年4月16日12面

■第38回憲法を記念する市民のつどい [保育]

[問]企画経営課TEL内線2115

5月13日(土)午後1時〜4時(0時30分開場)
 市では昭和55年から、市民のみなさんと協働で憲法施行記念事業を企画・実施しています。今回は社会活動家で法政大学教授の湯浅誠さん(写真)をお迎えし、「憲法と子どもの未来」をテーマに講演会を行うほか、市内中学生による憲法前文などの朗読や憲法に関連した展示も行います。今年は日本国憲法施行から70年の節目の年です。日本国憲法について理解を深める機会として、ぜひご参加ください。

[主]市、市教育委員会、憲法を記念する三鷹市民の会
[人]700人、保育(2歳〜未就学児)10人
[所]三鷹市公会堂光のホール
[申]当日会場へ(先着制)。保育希望者は5月1日(月)までに同課TEL内線2115へ(申込多数の場合は抽選)


■プログラム

第1部 [手話]
・六中生徒のみなさんによる日本国憲法前文などの朗読
・講演会「憲法と子どもの未来」

第2部
・NHKスペシャル「ばっちゃん―子どもたちが立ち直る居場所」の上映


■催しコーナー(午後1時〜4時)

・市民団体などによる展示コーナー
・行政相談・人権啓発コーナー
・図書紹介コーナー
・TAKA-1(タカワン)認定商品の販売コーナー

湯浅誠(ゆあさ・まこと)さんプロフィル
 昭和44(1969)年、東京都生まれ。平成20(2008)年末の年越し派遣村村長の活動を経て、21(2009)年から3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長などを歴任。現在はNHKラジオ第1「マイあさラジオ」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーター、日本弁護士連合会市民会議委員なども務める。著書に『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日文庫)、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞した『反貧困』(岩波新書)など多数。

※写真はPDFをご覧ください。


■花と緑のまちづくりをご一緒に!! 5月20日(土曜日)は「花と緑の広場」へ行こう

小雨決行

[所]同広場(牟礼1-11-26) [申]いずれも当日会場へ
[問]NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL46-2081(当日はTEL090-1054-6310)


■種まきをして花畑を作ろう

午前10時〜正午(9時45分から受付)
 広場の花畑に、コスモス、ジニア、ヒマワリの種をまきます。参加者には、夏から秋に予定する花の摘み取りも案内します。

[物]作業用手袋、帽子、長靴、飲み物、汚れてもよい服装


■親子でガーデニング―お花を植えよう!

午前10時30分〜正午(10時15分から受付)
 市内で活躍しているボランティアと一緒に、お花を植えて花壇を作ります。

[物]作業用手袋、帽子、あれば小さいじょうろ、汚れてもよい服装


■草花チャリティーバザー

午前10時〜11時30分
 ご家庭で育てた草花や樹木の苗木などをお持ちください。1苗100円で販売し、売り上げを東日本大震災の被災地の花や緑の復興支援に寄付します。
持ち込む苗の条件
 健全な苗で、直径18cm以内のポットや鉢に植えてあり、徒歩で持ち帰れるもの。同じ種類の植物は20ポットまで。
※苗には名札を付けてください。

※写真はPDFをご覧ください。


■今年も大沢の里でこいのぼりが泳いでいます

[問]緑と公園課TEL内線2835

 大沢の里(大沢2-17周辺)では、5月上旬ごろまで、菜の花が咲く新緑の中を約30匹の大きなこいのぼりが泳ぐ、美しい田園風景を楽しめます。
 近くには都立野川公園のほか、東京都指定文化財の水車経営農家や新撰組局長・近藤勇の生家跡などもあります。春の陽気に誘われて、散歩に出かけてみませんか。

※写真はPDFをご覧ください。


■三鷹市山本有三記念館長期休館のお知らせ

[問]同館TEL42-6233

 来館者の安全を確保するとともに、市の重要な指定文化財として末永く保存・活用するため、改修工事を実施します。工事中は、有三記念公園を含めた全ての敷地内施設がご利用いただけません。ご理解とご協力をお願いします。

[日]6月1日(木)〜平成30年3月下旬

※写真はPDFをご覧ください。


■色あせない風景 滝平二郎の世界 展

 滝平二郎(たきだいら・じろう、大正10〈1921〉年〜平成21〈2009〉年)は、昭和44(1969)年から朝日新聞紙上で昔懐かしい農村の風景や遊びなどを温かな色彩で描き出した切り絵作品を連載し、大きな反響を呼びました。
 また、児童文学作家・斎藤隆介とのコンビで絵本『八郎』を皮切りに『花さき山』『モチモチの木』など数々の名作も生み出しています。
 本展では、滝平二郎の知られざる初期の木版画から、「きりえ」へと移行した中期の絵本原画や、人気を博した新聞連載の原画まで、その詩情あふれる作品を紹介します。

[日]4月22日(土)〜7月2日(日)午前10時〜午後8時(入館は7時30分まで)
※月曜日休館。
[¥]一般600円、65歳以上・学生300円
※中学生以下・障害者手帳などをお持ちの方は無料。
※この記事を持参の方は、一般600円を480円に割り引きます(1回に限り2人まで)。

三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅前(南口)CORAL5階TEL79-0033
[HP]http://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/

※写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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