広報みたか2017年2月26日2面
■各施設のご案内
三鷹中央防災公園・元気創造プラザは、屋外の中央広場、西広場、東広場からなる防災公園、中央広場下部の1階・地下1階・地下2階部分のSUBARU総合スポーツセンター、西側建物(元気創造プラザ)1階の子ども発達支援センター、2階の総合保健センター、3階の福祉センター、4階・5階の生涯学習センター、5階の総合防災センターで構成されています。
■三鷹中央防災公園
広さ約3,300平方メートルの開放的な中央広場のほか、西広場(約900平方メートル)と東広場(約1,400平方メートル)があります。園内には幼児・児童向けの遊具、健康器具などを設置しています。東広場には多目的スペースや市民花壇のほか、災害用仮設トイレなどの防災関連設備も設置しています。
いずれの広場も災害時は一時避難場所として機能します。
■SUBARU総合スポーツセンター
各種スポーツやトレーニングなどのための設備がそろう、健康・スポーツ推進の拠点施設です。気軽にスポーツを楽しむことができるスポーツ教室なども開催します。
【1階の施設】
「プール」「軽体操室」「多目的体育室」を配置しています。プールには、25m×8コースのメインプールのほかに、2コースの健康増進プール、幼児用プールなどがあります。軽体操室は、ヨガやストレッチなどに使用でき、2区分に分けられる可動間仕切りを備えています。多目的体育室は中央に本格的な土俵を設け、その周囲がフローリングとなっています。また、地下2階のメインアリーナを上から眺められる休憩コーナーや、館内の各種情報を発信する情報コーナーなどもあります。
【地下1階の施設】
地下2階メインアリーナ用の観客席(約300席)のほか、個人利用のみ可能な「トレーニング室」「ランニング走路」を配置しています。トレーニング室には、筋力トレーニング機器やランニングマシンなどのフィットネス機器を設置し、システムを用いた健康体力相談も行います。
【地下2階の施設】
「メインアリーナ」「サブアリーナ」「武道場1・2」「小体育室」を配置しています。メインアリーナは、現在の第一体育館の約2倍の面積となっており、防球ネットで2面に分けて利用することが可能です。また、武道場は全体では現在の第二体育館の約2倍の面積で、武道場2は全面が畳敷きとなっています。小体育室は壁面1面が鏡張りのため、ダンスなどに最適です。
愛称はSUBARU総合スポーツセンターへ!
富士重工業(株)がネーミングライツ・パートナーとなり、4月1日から愛称が「SUBARU総合スポーツセンター」となる予定です。
■総合防災センター
災害時の災害対策本部などの運営、防災訓練の実施、自主防災組織の育成などの業務を行う防災課と、市内の防犯パトロールなどの業務を行う安全安心課を、市役所3階から移転します。災害時の被害状況などの情報を収集・集約する災害情報システムを導入し、総合防災センターを拠点とした危機管理体制の強化を図ります。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり