緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2017年2月19日3面

■市民体育施設の一般開放事業を変更します

[問]スポーツ振興課TEL内線3322

 市では、身近で手軽にスポーツ・レクリエーションを楽しめる場の提供を目的に、競技初心者でも楽しめる一般開放事業として、市民体育施設でバレーボール、卓球、テニスなどの競技を行ってきました。
 そして現在、同事業の目的がおおむね達成できたことや、4月に予定している総合スポーツセンターの開設に伴い、4月から運用形態を変更します。今後は多様な市民ニーズにお応えするため、(公財)三鷹市スポーツと文化財団による個人開放事業、お子さんから高齢者までを対象としたビギナー教室など、多彩なスポーツ事業を実施します。
 種目や開催日時など、くわしくは3月以降に同財団ホームページなどでお知らせします。


■防災行政無線による一斉放送を一時中止します

[問]防災課TEL内線2283

一時中止期間
3月3日(金)午後5時〜5日(日)午後5時

 3月6日(月)に防災課と安全安心課が新施設の総合防災センターに移転(下記参照)することに伴い、防災行政無線による一斉放送(緊急時の放送と午後5時の「赤とんぼ」の音楽放送)を一時中止します。期間中の緊急時は、防災行政無線以外の情報伝達手段(※)で情報をお伝えします。
 ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
(※)防災行政無線以外の緊急時の情報伝達手段
・市ホームページ
・市公式ツイッター
・安全安心メール
・J:COMチャンネル武蔵野・三鷹(地デジ11チャンネル)のデータ放送
・消防団ポンプ車による巡回広報 など


■「認知症にやさしいまち三鷹」パネル展を開催します

[問]高齢者支援課TEL内線2622

 市では、「認知症にやさしいまち三鷹」を合言葉に、認知症になっても住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らせるまちづくりを進めるために、認知症に対する啓発のためのイベントの実施や、相談窓口・地域のサービスを紹介した「認知症ガイドブック」の発行など、さまざまな取り組みを行っています。
 今回のパネル展では、認知症に関する基礎知識や市の取り組みを紹介します。

[日]2月20日(月)〜24日(金)午前8時30分〜午後5時
[所]市役所1階市民ホール
[申]期間中会場へ
展示内容
認知症とは/認知症を取り巻く状況/認知症と物忘れの違い/相談機関の紹介 など


■3月1日(水曜日)〜7日(火曜日)は春の火災予防運動「火の始末 油断しないで 最後まで」

[問]三鷹消防署TEL47-0119、市防災課TEL内線2283

 空気が乾燥し火災が発生しやすい季節です。電気ストーブやガスコンロ、電気器具の取り扱いには十分注意して、火災予防に努めましょう。
 期間中、三鷹市消防団が夜間(午後7時〜10時)に市内で巡回広報と警戒を行います。

三鷹消防署各出張所 庁舎開放
 消火器使用体験、消防ポンプ自動車展示、子ども向け防火服体験など。
[日][所]3月3日(金)午前10時〜11時30分=下連雀出張所、大沢出張所、牟礼出張所(牟礼出張所は正午まで)
[申]当日会場へ

JR三鷹駅で防火防災体験!消防ふれあいフェスタ
 消火体験、煙体験、救急体験、子ども向け防火服体験、スタンプラリーなど。
[日]3月4日(土)午前10時〜午後3時 [所]JR三鷹駅南口周辺 [申]当日会場へ

※写真はPDFをご覧ください。


■三鷹中央防災公園・元気創造プラザ整備事業

平成29年4月開設予定
 4月の新施設の開設に向け、市では開設の準備を進めています。今号では、新施設の生涯学習センター(4・5階)と総合防災センター(5階)を紹介します。

[問]都市再生推進本部事務局、三鷹中央防災公園・元気創造プラザ開設準備室TEL内線4104

事業概要 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果(株)三鷹市場跡地(新川6丁目)を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園(災害時には一時避難場所として機能)とその下部には総合スポーツセンターを、そして老朽化し耐震性に課題のある公共施設を集約し、防災センター機能を加えた施設である元気創造プラザを一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。竣工(しゅんこう)は3月末を予定しています。
 なお、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど、財政負担の軽減を図りながら事業を推進していきます。

生涯学習センター(4・5階)
 現在、下連雀6丁目にある社会教育会館を移転し、「生涯学習センター」として開設します。市民大学事業をはじめ、これまでの活動の実績や成果を継承しながら、さまざまなライフステージに応じた新たな各種講座を実施し、生涯学習の機会と場を提供します。
 また、大型スクリーンや音響設備が常備されたホール、絵画・陶芸などができる創作室、料理実習室などを一般の団体へ貸し出します。
※生涯学習センターの一般団体への貸し出しは、4月3日(月)からです。社会教育会館と同館内の下連雀図書館は3月26日(日)に閉館します。

4階 生涯学習センター平面図
※図はPDFをご覧ください。

総合防災センター(5階)
 現在、市役所の本庁舎にある防災課と安全安心課を移転し、「総合防災センター」を配置します。災害時は災害対策本部や消防団本部などを設置し、災害情報システムなどを活用しながら市内の災害対策活動の活動拠点になります。
※防災課と安全安心課は、3月6日(月)から新施設に移転します。

5階 総合防災センター(一部生涯学習センター)平面図
※図はPDFをご覧ください。

新施設見学会を開催します
 4月の開設に先立ち、建物内を市民のみなさんにご覧いただきます。 ※内容は昨年11月に開催したものと同様です。
[日]3月17日(金)・18日(土)午前10時〜正午、午後2時〜4時(雨天決行)
[人]在学・在勤を含む市民各回30人(小学生以下は保護者同伴)
[物]室内履き
[申]2月20日(月)〜3月1日(水)(消印有効)に、参加者全員(2人まで)の必要事項(11面参照)・希望日時(第2希望まで)を「〒181-8555都市再生推進本部事務局」・FAX45-1179・[メール]toshisaisei@city.mitaka.lg.jpへ(複数申し込みは無効。申込多数の場合は抽選のうえ、申込者に結果を通知)


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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