緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2017年1月15日3面

■三鷹市が本籍地のかたは、マイナンバーカードを使って、全国のコンビニエンスストアで戸籍関係証明書が取得できるようになります

[問]市民課TEL内線2334

 現在、三鷹市に本籍がある市外在住の方が戸籍謄本・抄本などを入手するには、三鷹市へお越しいただくか郵送による請求が必要ですが、2月2日(木)からは、マイナンバーカードがあれば、手続きによって多機能端末機(マルチコピー機)のある全国のコンビニエンスストアで三鷹市の戸籍関係証明書(戸籍謄〈抄〉本・附票)を取得できるようになります。
※取得できる戸籍は、平成17年11月5日以降の情報が記載された戸籍のみです。

手続き方法
 2月2日以降にコンビニエンスストアの多機能端末機または戸籍証明書の利用登録申請サイト[HP]https://ks.lg-waps.jp/ksgu/#/で利用登録申請を行ってください。くわしくは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)ホームページ[HP]https://www.lg-waps.jp/01-06.htmlをご覧ください。
※利用登録申請サイトからの申請には、ICカードリーダを装備したパソコンに、申請のためのソフトウェアをダウンロードする必要があります。
[物]マイナンバーカード
※マイナンバーカードの取得については、三鷹市マイナンバー特設窓口TEL内線2375へお問い合わせください。


■「北野の里(仮称)まちづくりワークショップ」の傍聴者を募集します

[問]まちづくり推進課TEL内線2864

 新たなふれあいの里となる「北野の里(仮称)」の実現に向け、中央ジャンクション(仮称)の蓋(ふた)かけ上部空間などの利用や周辺地域のまちづくりについて、市民のみなさんに検討していただくワークショップの3回目を国・都と協働で開催します。

[日]2月5日(日)午後1時〜5時
[人]15人 [所]ふじみ衛生組合
[申]1月20日(金)(必着)までに必要事項(15面参照)を「〒181-8555まちづくり推進課」・FAX46-4745・[メール]machidukuri@city.mitaka.lg.jpへ(申込多数の場合は抽選。当選者のみ通知)
※同ワークショップは、1回目を平成28年11月6日に、2回目を11月27日に開催しました。
※自家用車での来場はご遠慮ください。


■市の環境に対する取り組みを報告します

[問]環境政策課TEL内線2525


■ISO14001の定期審査を受審しました

 市では、人と自然が共生できるサステナブル都市(持続可能な都市)の実現を目指し、平成18年12月に「ISO14001(環境マネジメントシステム)」の認証を取得しています。
 28年10月19・20日にISOの審査登録機関である高圧ガス保安協会ISO審査センターによる定期審査が行われ、市の環境マネジメントシステムがISOの適用規格に適合し、全体として有効かつ適切に運用・維持されているという評価を受けました。

三鷹市環境方針を改正しました
 27年9月に「ISO14001:2004」が改訂され、「ISO14001:2015」が発行されました。市では、新規格に合わせて28年11月に三鷹市環境方針と環境マネジメントマニュアルの改正などを行い、12月から運用を開始しました。今後も『第4次三鷹市基本計画』や『三鷹市環境基本計画2022』などに基づき、「高環境・高福祉のまちづくり」を推進していきます。


■太陽光発電の普及促進に取り組んでいます

 地球温暖化対策を推進するため、太陽光発電設備の設置を推進しています。
助成金による推進
 新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金やエコタウン開発奨励金として、同設備の導入助成を行っています。平成27年度までの累積発電量(推計)は14,892,000kwhで、二酸化炭素に換算すると7,386トンの削減になりました。

開発事業者への推進
 開発事業者に対し、太陽光パネルの設置に努めるよう求めています。27年度までの累積発電量(推計)は327,000kwhで、二酸化炭素に換算すると162トンの削減になりました。

公共施設への設置
 市内7カ所の公共施設に、太陽光パネルを設置しています。27年度までの累積発電量(推計)は462,000kwhで、二酸化炭素に換算すると229トンの削減になりました。


■井の頭かんさつ会が平成28年度水・土壌環境保全活動功労者表彰を受賞しました

[問]環境政策課TEL内線2523

 環境省では、水質や土壌環境の保全に顕著な功績のあった個人や民間団体の活動に対し、その功績をたたえるため、毎年「水・土壌環境保全活動功労者表彰」を行っています。28年度の同表彰に、三鷹市推薦の「井の頭かんさつ会」が選出され、12月26日に都庁で表彰式が行われました。
 今回の受賞は、井の頭恩賜公園や玉川上水周辺での自然観察会や、井の頭池での環境保全活動などの功績が評価されたものです。

※写真はPDFをご覧ください。


■三鷹中央防災公園・元気創造プラザ整備事業

平成29年4月開設予定
 4月開設予定の新施設は、建物部分の工事はおおむね完了しており、現在、開設の準備を進めています。今号では、防災公園部分の造園工事の進行状況を紹介します。

[問]都市再生推進本部事務局、三鷹中央防災公園・元気創造プラザ開設準備室TEL内線4104

事業概要 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果(株)三鷹市場跡地(新川6丁目)を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園(災害時には一時避難場所として機能)とその下部には総合スポーツセンターを、そして老朽化し耐震性に課題のある公共施設を集約し、防災センター機能を加えた施設である元気創造プラザを一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。竣工(しゅんこう)は平成28年度末を予定しています。
 なお、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど、財政負担の軽減を図りながら事業を推進していきます。

 防災公園内の広場は西・中央・東広場で構成され、平常時は憩いやレクリエーションに活用できますが、災害時は一時避難場所として機能します。現在、植栽など全体の最終的な仕上げを行っており、今後も徹底した安全管理のもと開設に向けた整備を進めていきます。
西広場
 市民センターに最も近い北西入り口から扇形状に広がる広場で、舗装されたスペースと緑地が広がり、滑り台やシーソーなど幼児を対象とした遊具を設置します。現在、遊具の設置は完了しており、園路の整備や樹木の植栽などを行っています。

中央広場
 敷地中央に広がる開放的な緑地スペースで、広場の一角にある舗装されたスペースには、一度に多くの方が座れる丸型ベンチを複数配置します。また、広場外周の園路(約230m)は、ランニングやウオーキングにも活用できます。現在、芝生や樹木の植栽などを行っています。

東広場
 むらさき橋通りに面した北東入り口にある広場で、多目的スペースや市民花壇とともに、災害用仮設トイレやかまどベンチ、防災パーゴラ(※)などの防災関連設備も設置します。現在、防災関連設備の設置は完了しており、広場の整備や樹木の植栽などを行っています。
※災害時はテントになる日陰棚。

※写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

▲このページの先頭へ

目次ページに戻る

トップページへ戻る


   
三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)