広報みたか2016年12月18日3面
■キャリア&ライフプランから考えよう!あなたのライフ・ワーク・バランス講座 [保育]
[問]企画経営課TEL内線2115
[日]平成29年1月21日(土)午後1時〜3時30分(0時40分開場)
プログラム
◆講演「あなたが輝く働き方-秘訣はライフ・ワーク・バランス」=午後1時〜1時45分
◆対談「子育て現役世代の市民と語る-ライフ・ワーク・バランスにどう取り組んでいますか?」=午後1時50分〜2時20分
◆ワークショップ「キャリア&ライフプランを作ってみよう!」=午後2時30分〜3時30分
[人]60人、保育(1歳〜未就学児)10人
[所]市民協働センター
[講](株)ワーク・ライフバランスの堀江咲智子さん
[申]29年1月13日(金)正午までに必要事項(7面参照)・保育希望はお子さんの氏名(ふりがな)・年齢を同課TEL内線2115・FAX45-1271・[メール]kikaku@city.mitaka.lg.jpへ(先着制)
■講習会「セスキ炭酸ソーダと石けんの天然素材を使ってエコ掃除達人に」
年末の大掃除に向けて、重曹、クエン酸と並び、手荒れしにくく環境にも優しい洗剤として有名な「セスキ炭酸ソーダ」などの天然素材を使って、家の中の汚れをきれいに落とす方法を学びます。
[日]12月20日(火)午前10時〜正午
[人]在学・在勤を含む市民30人 [所]消費者活動センター
[講]きれいな水といのちを守る東日本連絡会代表の能勢富美子さん
[物]換気扇、台所用水切りかご、風呂用具など実際に汚れを落としたいもの
[申][問]直接または電話で同センターTEL43-7874へ(先着制)
■新春 丸池の里で親子収穫体験
[問]NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL46-2081
江戸時代から昭和にかけて東京近郊で栽培されていた伝統野菜「江戸東京野菜」(東京長カブ、亀戸ダイコンなど)を収穫します。
[日]平成29年1月7日(土)午前11時〜正午(雨天の場合は8日(日)に順延)
[人]市内在住の小学生以下のお子さんと保護者15組
[所]新川丸池公園内の農園(新川3-17)
[物]作業用手袋、長靴、タオル、汚れてもよい服装(長袖、長ズボン) [¥]1組200円
[申]12月26日(月)(必着)までに往復はがきで必要事項(7面参照)・参加人数と全員の年齢を「〒181-0012上連雀8-3-10 NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会」へ(申込多数の場合は抽選)
※自家用車での来場はご遠慮ください。
■好評につき第2弾 わん!だふる読書体験
[所][問]三鷹図書館(本館)TEL43-9151
8月6日〜10月1日に実施し、大好評だったイベントの第2弾。子どもたちが、犬たちと触れ合いながら本の読み聞かせをします。おとなしくてかわいい犬に本を読んであげることで、新しい本の楽しみ方を見つけるきっかけになるイベントです。
[日](1)犬とのふれあい教室=平成29年1月14日、(2)読み聞かせ体験=1月28日、2月18日、3月25日のうち1日、いずれも土曜日午後2時〜3時((2)は15〜20分程度)
[人](1)(2)両日参加できるお子さん25人(保護者同伴可)
[申]必要事項(7面参照)・(2)の希望日を同館TEL43−9151へ(先着制)
■市内の空間放射線量測定結果
平成23年7月5日から定点観測地点(6カ所)と市内公共施設などで、地上5cm・1m地点での空間放射線量を引き続き計測しています。
くわしい測定結果は市ホームページのトップページ「東日本大震災関連情報」から、または三鷹市公式ツイッター[HP]http://twitter.com/mitaka_tokyoからご覧ください。
また、23年7月5日〜28年6月30日の測定結果の地図情報を市ホームページの「三鷹市わがまちマップ」(トップページ「地図情報」)で確認できます(28年7月1日以降の測定結果は掲載準備中です)。
28年11月16日〜12月8日(毎時マイクロシーベルト)
※詳細はPDFをご覧ください。
[問]環境政策課TEL内線2524
<そのほかの市内放射性物質測定結果>
※詳細はPDFをご覧ください。
※クリーンプラザふじみから焼却灰を搬出している最終処分場の受入基準は8,000Bq(ベクレル)/kgです。また、同施設では、放射性ヨウ素131は、放射性物質汚染対処特別措置法の規定の対象外であるため、測定していません。
[問]クリーンプラザふじみTEL042-482-5497、東部水再生センターTEL03-3309-1447
※「不検出」とは、検査機関の分析による検出限界値未満であることを示します。くわしくは、市ホームページの各検査結果をご覧ください。
■第63回 市民文化祭入賞者(敬称略)
[問]生涯学習課TEL内線3316
◆菊花展
◇文化祭賞 米津恵子
◇優等花 山口茂、天野常雄
◆花季さつき展
◇文化祭賞 齊藤大介
◇特選 石井貞治
◇入選 横幕直和、唐澤朝子、酒井眞治
◆写真展
◇文化祭賞 竹内幹夫
◇特選 吉田久明
◇準特選 古川勝美、生澤美恵子、山岸明
◇入選 岩本高子、長谷川康雄、川口浩、高野明、斉藤達直
◆囲碁大会
有段者Aの部
◇文化祭賞 池原洸
◇準優勝 田尻賢治 ◇3位 能見隆雄
有段者Bの部
◇優勝 入江浩一
◇準優勝 大野元治 ◇3位 浅黄孝
級の部
◇優勝 大川正広
◇準優勝 蒔田繁美 ◇3位 岸本成子
◆短歌会
◇文化祭賞
新しくほほ紅を買ひしうれしさよ 刷けばほんのり明るさの増す 横井朝子
[評]日常の中、些細(ささい)なことに感じた喜びが詩に昇華されていて佳品。一見単純と思える一首だが、内包しているものがいろいろと読み取れる。(高島靜子)
◇特選
秋思かなロダンのごときふりしても 悟ることなく只の人かも 奈須野郁郎
[評]初句切れのいさぎよさを季語で言い切った。わたしは平凡な人間だなあと悟った人生観が出ている。自己の内面を詠む深い作品だ。(藤井徳子)
◇佳作
人間五十年今は昔のことなれど 時代は正に長寿の社会なり 小原和夫
ぼろぼろの名刺入れまだ使いおり 就職祝いに母がくれしもの 関靜男
図書館はけふ休館日前庭の 花壇の草花を観て帰りたり 八島靖夫
藍深き空を仰ぎて「もう秋ね」と 言へば傍の男の子うなずく 松村美恵子
◆俳句会
◇文化祭賞
海望む丘の婚礼小鳥来る 三矢惠啓
◇特選
秋夕焼国がだんだん冥くなる 星輝子
多摩の水丸く醸して新走り 種市与作
どこまでもただどこまでも銀杏散る 今田和生
◇佳作
マスカット珠玉の如くおさめらる 新井一枝
手のうちの湯呑の罅やそぞろ寒む 岩崎美重子
弥陀ヶ原ななめに昇る天の川 田山光起
糸瓜忌や一灯で足る六畳間 根岸操
ひつぢ田や祖父の遺せし農日記 深沢矩子
空蝉の離れぬ花を生けにけり 加藤教子
◆ジュニア短歌大会
◇大会賞
あつい夏ひざしがわたしをやきつける ママのこがしたトーストみたい 小熊佳奈子(七小3年)
5時のかねまた遊ぼうと約束し 仲良く帰る秋の夕ぐれ 橋本実希(二小5年)
ほんよんでかぞくでいったえいがかん なみだがでたよねこのぼうけん 牛谷果帆(六小1年)
◇優秀賞
月明かり静かな森をてらしてる 生き物たちへの愛をいだいて 佐藤そら(五小6年)
ひつじ雲空に見るたびきもちよい どこにゆくのか知りたくなるよ 柄澤来幸(大沢台小4年)
ずるいずるい兄だけしろくま見てきたよ ぼくも行きたい水ぞく館へ 梁瀬昇平(五小6年)
盆踊りどんどこどこと太鼓の音 心も踊る夏の思い出 篠崎ゆり(五小6年)
公園で私を歓迎大合唱 せみがみんなでうたっているよ 濱野真莉彩(井口小5年)
ランタンに飛んで火に入る夏の虫 これぞことわざ夏の思い出 那須野心萌(北野小5年)
校庭のはじにポツンと見える物 百葉箱はひとみしりかな 大脇美紅(井口小5年)
◆ジュニア俳句大会
◇大会賞
とび魚といっしょにとんだ夏休み 板橋真歩(高山小2年)
あじさいにまあるいかぜがふいている 岡野瑠美佳(七小1年)
ぬまエビがスピード出して藻の中に 渡邉凛音(中原小2年)
◇優秀賞
赤とんぼ夕焼け空に重なった 清水陽平(二小5年)
ほたる飛び闇に小さな道しるべ 林優樹(羽沢小6年)
三鷹とは鳴くセミちがうじいちゃんち 金丸大地(一小4年)
ホーホケキョ天文台の目覚しだ 篠田愛心(大沢台小5年)
せみの羽化みどり色でねおどろいた 小山内優愛(北野小3年)
小さな貝私のほおと同じ色 嶋田千梨(五小6年)
ありさんがのぼる大きなさくらの木 島田一衛門(一小1年)
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり