広報みたか2016年11月20日2面
■全国瞬時警報システム(J−ALERT)の情報伝達訓練を実施します
[問]防災課TEL内線2283
J-ALERT(ジェイ・アラート)を利用した情報伝達訓練を全国一斉に実施します。実際に防災行政無線を自動起動させ、市内に設置している防災行政無線の全てのスピーカーから一斉に試験放送を流します。
◆放送内容
これは、テストです。(3回繰り返し) こちらは防災三鷹です。
[日]11月29日(火)午前11時ごろ
※当日の災害発生状況や気象状況により、中止する場合があります。
※当日は、市ホームページ、市公式ツイッター、安全安心メール、J:COMチャンネル武蔵野・三鷹(地デジ11チャンネル)のデータ放送画面でも試験放送と同内容の情報を配信します。
■市民センター内に仮設駐車場・駐輪場を整備します
[問]都市再生推進本部事務局TEL内線4102(工事について) 契約管理課TEL内線2251(駐車場・駐輪場について)
平成29年度に予定している第一体育館と福祉会館の解体工事に伴い、現在の駐車場・駐輪場の一部が使用できなくなるため、市民センター内に仮設駐車場・駐輪場を整備します。
◇工事期間 12月〜29年2月
※仮設駐車場・駐輪場の使用開始時期は29年3月を予定しています。
■市民総合体育館「相撲場」を11月30日(水曜日)に閉場します
[問]スポーツ振興課TEL内線3322
上記工事に伴い、第一体育館に隣接する相撲場を閉場します。今後は、29年4月に開設する三鷹中央防災公園・元気創造プラザの総合スポーツセンターに、相撲もできる多目的体育室を設置します。利用方法など、くわしくはお問い合わせください。
■平成29年度 学童保育所の入所申し込み
[問]児童青少年課(市役所4階41番窓口)TEL内線2711
[人]29年4月に新1〜3年生になるお子さんで、保護者が就労などのため下校後(午後6時まで、延長育成は7時まで)の育成を必要とする方
※市内学童保育所に在籍中で、育成の継続を希望する方を含みます。
[申]11月22日(火)〜27日(日)・29日(火)〜12月1日(木)午前9時30分〜午後4時に必要書類を三鷹市公会堂さんさん館へ(土・日曜日、祝日も受付。11月25日(金)・29日は午後8時まで)
※入所案内は同課、市政窓口、市内保育園・幼稚園、三鷹市社会福祉協議会、北野ハピネスセンターなどで配布しています。
■平成29年度 保育園などの入園申し込み
[問]子ども育成課(市役所4階45番窓口)TEL内線2732
[人]保護者が就労などのため、29年4月1日から入・転園を希望する方(28年度の入園を待機中の方を含む)
※これから生まれてくるお子さんは、申し込み後、2月3日(金)までに生まれた方が対象です。
[申]11月22日(火)〜27日(日)・29日(火)〜12月1日(木)午前9時30分〜午後4時に必要書類を三鷹市公会堂さんさん館へ(土・日曜日、祝日も受付)
※入園案内は同課、市政窓口、認可保育園、のびのびひろば、すくすくひろば、みたか子育てねっとホームページ[HP]http://www.kosodate.mitaka.ne.jp/で入手できます。
市外の保育園の申し込みも、受付は三鷹市です
[申]入園を希望する自治体の締切日の10日前までに同課へ。必要書類など、くわしくは申込先の自治体にご確認ください
■三鷹中央防災公園・元気創造プラザ整備事業
平成28年度竣工予定
平成29年4月開設予定の新施設は、建物部分の工事はおおむね完了しており、現在、開設の準備を進めています。今号では、元気創造プラザ1階の子ども発達支援センターと施設全体の保育室を紹介します。
[問]都市再生推進本部事務局、三鷹中央防災公園・元気創造プラザ開設準備室TEL内線4104
事業概要 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果(株)三鷹市場跡地(新川6丁目)を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園(災害時には一時避難場所として機能)とその下部には総合スポーツセンターを、そして老朽化し耐震性に課題のある公共施設を集約し、防災センター機能を加えた施設である元気創造プラザを一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。竣工(しゅんこう)は平成28年度末を予定しています。
なお、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど、財政負担の軽減を図りながら事業を推進していきます。
元気創造プラザの1階には、子ども発達支援センターを整備します。現在、北野ハピネスセンター幼児部門で行っている事業の対象年齢を 18 歳まで拡大し、子どもの発育・発達に関する専門支援を行う中核的な療育支援施設として機能を拡充します。児童発達支援を行う療育室は、窓にはブラインドではなくロールカーテンを採用し、床は軟らかいクッションフロアにするなど安全に配慮しています。
保育室では、3歳までのお子さんと保護者を対象とした「親子ひろば」や、施設利用時の一時保育などを行います。
新施設、市民・学校体育施設、学校開放施設、東・西多世代交流センターの利用団体登録を受付中です!
29年4月以降に上記施設を利用する団体は新たに登録が必要です。受付窓口など、くわしくは市ホームページをご覧ください。
1階(子ども発達支援センターエリア付近)平面図
※図はPDFをご覧ください。
■三鷹市総合スポーツセンター ネーミングライツ・パートナーが決まりました
施設の愛称は「SUBARU総合スポーツセンター」に
三鷹市と富士重工業株式会社は、三鷹市総合スポーツセンターのネーミングライツ(施設命名権)の導入に関し、11月8日付で、基本協定を締結しました(写真)。
ネーミングライツ・パートナー 事業者名:富士重工業株式会社 代表者 :代表取締役社長 吉永泰之
施設の愛称 SUBARU総合スポーツセンター
愛称使用期間 平成29年4月1日〜34年3月31日(5年間)
命名権料 年額500万円(消費税を含む)
※正式契約は、29年3月末までに締結予定です。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり