緑と水の公園都市 三鷹市
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広報みたか2016年10月16日5面

■三鷹中央防災公園・元気創造プラザ整備事業

平成28年度竣工予定
 平成29年4月開設予定の新施設は、建物部分の工事はおおむね完了しており、現在、開設の準備を進めています。今号では地下1階を写真とともに紹介します。

[問]都市再生推進本部事務局、三鷹中央防災公園・元気創造プラザ開設準備室TEL内線4104

事業概要 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果(株)三鷹市場跡地(新川6丁目)を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園(災害時には一時避難場所として機能)とその下部には総合スポーツセンターを、そして老朽化し耐震性に課題のある公共施設を集約し、防災センター機能を加えた施設である元気創造プラザを一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。竣工(しゅんこう)は平成28年度末を予定しています。
 なお、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど、財政負担の軽減を図りながら事業を推進していきます。

 新施設の地下1階にはトレーニング(リコンディショニング〈※1〉)室、ランニング走路とメインアリーナの観客席を配置します。
 トレーニング室は1人2時間400円(市民以外は600円〈※2〉)で使用でき、筋力トレーニング機器や生活習慣病対策などに効果的な有酸素運動機器のほか、筋力・柔軟性の向上が期待できるリコンディショニング関連機器を設置します。また、専門の指導員が常駐し、健康づくりや筋力向上など市民の幅広いニーズに対応します。
 ランニング走路(写真(1))は1人2時間150円(市民以外は250円〈※2〉)で使用でき、観客席の外周を囲むように配置しています。走路の床は通常と比べ軟らかい素材を使用し、走るときの衝撃を軽減します。
 観客席(写真(2))はメインアリーナの南北にそれぞれ約150席ずつ配置します。
※1 リコンディショニングとは、自らの体調を知り、見直し、その人に合った体の状況に回復・改善させることです。
※2 市民には在学・在勤の方を含みます。また、新施設は、調布市と共同設置のごみ処理施設「クリーンプラザふじみ」で発生する電力を活用するため、調布市在住の方も「市民」の料金で使用できます。

新施設、市民・学校体育施設、学校開放施設、東・西多世代交流センターの利用団体登録を受付中です!
 29年4月以降に上記施設を利用する団体は新たに登録が必要です。受付窓口など、くわしくは市ホームページをご覧ください。

※詳細はPDFをご覧ください。


■住民基本台帳の閲覧状況

[問]市民課TEL内線2326

 住民基本台帳の閲覧については、閲覧の透明性を高めるため、住民基本台帳法で閲覧者の氏名や内容を公表することが定められています。
 4〜9月の閲覧状況についてお知らせします。

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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