広報みたか2016年10月16日4面
■平成27年度 三鷹市のごみ量の現状をお知らせします
［問］ごみ対策課TEL内線2533
27年度の市内のごみ量は、26年度と比較して、燃やせるごみは484トン（1.7％）、燃やせないごみは117トン（6.2％）減量し、合わせて601トン（2.0％）の減となりました。また、資源物は176トン（1.2％）増加しましたが、家庭から出された資源物を含むごみの総量（集団回収を除く）は45,716トンで、全体として390トン（0.8％）の減となりました。これは、市民のみなさんのごみ減量と資源化への継続した取り組みの成果です。
今後も引き続き、ごみ減量・資源化にご協力をお願いします。
平成27年度のごみ・資源物の処理の流れと処理費用（ ）内は26年度比
総ごみ量（※1） 48,513トン（0.9％減）
ごみ処理経費 約18億8,900万円（※2）
（※1）集団回収を含む。
（※2）下記（1）〜（5）の合算金額です。
1人当たりのごみ量（※3） 265kg（1.5％減）
ごみ処理経費（※3） 約10,300円／人
（※3）28年1月1日現在の人口（182,897人）から算出した数字です。
ごみ収集処理手数料はごみ処理費用に使われています
27年度に、市民のみなさんがごみ収集処理手数料として指定収集袋を購入した金額は、約3億2,600万円です。これは、燃やせるごみなどの収集・運搬などに掛かる費用の財源となっています。
◆歳入
◇ごみ収集処理手数料 約3億2,600万円
◇古紙類売却代金 約4,800万円
◇そのほか 約1,400万円
■油・断・快適！下水道 10月は「下水道に油を流さない」取り組み強化月間です
［問］水再生課TEL内線2872
下水道に油を流すと、流れた油は冷えて固まり、下水道管の詰まりや悪臭の原因になります。また、大雨が降ると、下水道管内に付着していた油の塊（オイルボール）が剥がれ、川や海へ流れ出て水環境の汚染につながります。下記の点に注意し、下水道に流れる油を断って大切な水環境を守りましょう。
●食器や鍋に付いた油汚れは拭き取ってから洗う
●鍋やフライパンに残った油は、別の料理に使って使い切る
●古い油は新聞紙などで吸い取るか、油を固めて燃えるごみとして捨てる
■駅前放置自転車クリーンキャンペーン「困ります！自転車置きざり知らんぷり」
［日］10月20日（木）〜28日（金）
上記の期間中、放置自転車の撤去体制を強化します。駐輪には、定期・一時利用駐輪場をご利用ください。
［問］道路交通課TEL内線2883
自転車を放置すると
●まちの美観を損ねるだけでなく、体の不自由な方や高齢の方など、歩行者が歩きにくくなり危険です。
●安全でスムーズな車の通行ができなくなり交通渋滞を招きます。
●災害時の避難や、消防車の消火・救急活動を妨げます。
放置自転車などは撤去します
歩道・車道などに放置している自転車や50cc未満の原動機付自転車（原付バイク）は撤去します。撤去した自転車・原付バイクは、三鷹市自転車等保管場所（中原3-3-15、TEL44-0012）で保管し、返還の際には撤去料（自転車2,500円、原付バイク4,000円）を徴収します。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【￥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり
