緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2016年5月1日12面

■大雨に備えるために総合水防訓練にご参加ください

5月15日(日)午前9時30分〜11時30分

 近年、都市部では下水道の雨水排水能力を超える集中豪雨により、床上・床下浸水や道路冠水といった都市型水害が頻発しており、市内でも局地的な豪雨による浸水などが発生しています。市ではこうした都市型水害に備え、今年も総合水防訓練を実施します。訓練では、身近なものを使った水防対策を体験できるほか、参加者には防災グッズなどを差し上げます。
 集中豪雨の際には早めの行動が大切です。訓練に参加して、日頃から水防への備えをお願いします。

[所]新川あおやぎ公園(新川1-11-16)
[申]当日会場へ
[問]防災課TEL内線2283

参加団体 市、三鷹警察署、三鷹消防署、三鷹市消防団、三鷹市建設業協会、三鷹女性防災リーダーの会、三鷹消防署災害時支援ボランティア、三鷹市自主防災組織

主な訓練内容
「水圧によるドア開閉」体験訓練
 水圧がかかり、重たくなったドアの開閉を体験します。
「都市型水防工法」体験訓練
 家庭用のごみ袋やプランターなどを活用した、家庭でもできる水防工法を体験します。
「土のう作成」体験訓練
 土のう袋に砂を詰め、土のうを作る作業を体験します。

※画像はPDFをご覧ください。


■ガーデニングフェスタ2016プレイベント「花のまち交流会」を開催します

ガーデニングを楽しむ交流の場

[問]NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL31-2671

 「手のひらで楽しむガーデニング-はじめて出会う彩花盆栽の魅力」をテーマに、盆栽家の山田香織さんによる講演会を行います。また、「公開授業」では、来場者の中から数名に彩花盆栽を作っていただきます。
 休憩時間には、同協会の花壇ボランティアのみなさんからハーブティーが振る舞われるほか、東日本大震災で被災した姉妹町・福島県矢吹町の復興を支援するため、募金を行います。募金にご協力いただいた方には、同町周辺で収穫したお米をプレゼントします。

[主]三鷹市市民緑化推進委員会、市
[日]6月11日(土)午後1時30分〜3時30分(1時開場)
[人]120人
[所]三鷹市公会堂さんさん館
[申]5月2日(月)〜20日(金)(必着)に往復はがきで必要事項(11面参照)を「〒181-0014野崎3-12-14NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会」へ(申込多数の場合は市民を優先して抽選)

山田香織(やまだ・かおり)さんプロフィル
 平成11(1999)年に彩花盆栽教室を設立し、盆栽を若年層や女性にも広める活動を実施。20(2008)年〜23(2011)年にNHK教育テレビ「趣味の園芸」のキャスターを務めるなど、テレビや雑誌のほか、さいたま観光大使としても多方面で活躍中。
※画像はPDFをご覧ください。

街角の庭や緑の街並みの写真を大募集!
 応募いただいた写真は作品集に掲載するほか、今秋開催の同フェスタ会場や展示会などでパネル展示します。また、応募者全員に記念プレートを贈呈します。

わたしの庭部門(自薦部門)
 市民のみなさんの目に触れる草花や樹木、生け垣などを植栽している庭が対象です。自宅や通学・通勤している市内の学校や事業所などをご紹介ください。
[人]市民
私の緑のお気に入りスポット部門(他薦部門)
 市内の花や緑で彩られたお気に入りの風景や街並み、身近にある大切な樹木、緑の憩いの空間など、市民のみなさんの目に触れるスポットをご紹介ください。
[人]在学・在勤を含む市民
[申]5月2日(月)〜6月30日(木)(必着)に同協会へ(各部門1人1点、両部門への応募可)
※応募写真は、道路などから見える市内の場所の写真に限ります。
※現像された写真(紙焼き)での応募は、L、2L、はがきサイズのみ。
※くわしくは募集要項(同協会、市緑と公園課〈市役所5階56番窓口〉、コミュニティセンターで配布。市ホームページや同協会ホームページ[HP]http://hanakyokai.or.jp/からも入手可)をご覧ください。

注意事項
・応募写真は返却しません。展示などに際し、ネガまたは画像データを提供いただくことがあります。
・写真の使用権は主催者に帰属し、同フェスタの運営や広報活動に使用することがあります。
・被写体の個人情報や肖像権に対し、主催者は責任を負いません。事前に被写体となるお宅の了解を得て応募してください。

※画像はPDFをご覧ください。


■みたか観光案内所が来場者20万人達成!

三鷹駅南口から徒歩1分「おもてなし」の玄関口

 平成20年4月27日に開設した「みたか観光案内所」の来場者が、4月10日に20万人を突破しました。記念すべき20万人目となったのは、下連雀在住の渡邉哲也さん、智美さんご夫婦。昨年の秋にアメリカから市内に転入されたというお二人は、この日、小学生のめいのために三鷹の森ジブリ美術館の市民枠チケットの空き状況を確認しに訪れました。哲也さんは2回目、智美さんは初めての利用とのことで、突然の出来事に驚きながらも「記念すべき20万人目になれてとてもうれしいです。観光案内所は三鷹の情報が集約されている場所なので、これからも利用して、三鷹の歴史などを学んでいきたいです」と話してくれました。
 渡邉さんご夫婦には、清原慶子三鷹市長とNPO法人みたか都市観光協会の金子彰理事長から、記念品として三鷹のおみやげ「TAKA-1(タカワン)」グッズの詰め合わせが贈られました(写真)。

三鷹の魅力を発信!みたか観光案内所
 市内の各種マップや観光関連施設のパンフレットを取りそろえている同案内所では、三鷹の森ジブリ美術館の三鷹市・近隣市民枠チケットや「TAKA-1」グッズなども販売しています。市内の方も、市外の方も、三鷹の魅力を探しにぜひお越しください。
[日]午前9時〜午後6時
(火曜日定休、年末年始・臨時休業あり)
[所]下連雀3-24-3-101
[問]同案内所TEL40-5525

※写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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