広報みたか2016年2月21日4面
■地震からあなたの「家・生命・財産」を守る助成制度をご利用ください
■耐震診断・改修助成制度
[申][問]事前にまちづくり推進課(市役所5階52番窓口)TEL内線2869へ
◆木造住宅耐震診断助成制度
市指定の機関により自宅の耐震診断を行った場合、費用の一部を助成します。
◇対象 市内にある個人所有の木造住宅で、新耐震設計基準(昭和56年6月1日施行)前に建築されたもの(集合住宅を除く)
◇助成額 診断費用の3分の2。ただし、簡易診断は4万円、一般診断以上の診断は10万円を上限とします
◆木造住宅耐震改修助成制度
耐震診断結果から耐震補強などの改修工事が必要と判定された住宅には、工事費用の一部を助成します。
◇対象 上記の木造住宅耐震診断助成制度を利用した診断で、倒壊する可能性が「ある」または「高い」と判定された住宅
◇助成額 改修費用の3分の1(高齢者世帯と障がい者世帯は2分の1)。ただし、一部補強など簡易改修は30万円、耐震基準を満たす改修は50万円を上限とします
※いずれも事前の申請が必要です。くわしくは同課または市政窓口で配布しているパンフレットをご覧ください。
■生け垣助成制度
[申][問]事前に相談のうえ、申請書を緑と公園課(市役所5階56番窓口)TEL内線2834へ
ブロック塀は、倒壊すると危険なばかりか道路をふさぎ、地震時の避難や救助活動などを妨げます。ブロック塀から生け垣に造り替える、または新規に生け垣を造る場合などに、費用の一部を助成します。
◇助成要件(くわしくはお問い合わせください)
・生け垣を造る場所が道路に面している ・緑化延長が2m以上である ・緑化後5年以上保存する ・相互に葉が触れ合う程度の密度で植える
・樹木である(プランター植えは不可) など
◇助成額
実際に掛かった経費のうち、
(1)生け垣造成 1m当たり1万4000円まで(延長の上限30m)
(2)ブロック塀の撤去など 1m当たり1万円まで(延長の上限30m)
■3月1日(火曜日)から平成28年度版リサイクルカレンダーを配布します
[問]ごみ対策課TEL内線2533
地区ごとの1年間のごみ収集日程を掲載した「平成28年度版リサイクルカレンダー」を市内の全世帯に配布します。分かりやすい場所に保管してご利用ください。
3月15日(火)までに届かない場合や、異なる収集地区のものが届いた場合は、同課へご連絡ください。
こんな情報も掲載しています
・市で収集する各種ごみの出し方
・「ごみの出し方」3カ国語(英・中・韓)版
・粗大ごみ・多量ごみの出し方・申込方法
・粗大ごみの主な対象品目とポイント数
・市で収集できないごみ
・家庭系ごみ・事業系ごみ指定収集袋、粗大ごみ手数料処理券取扱店一覧
・ごみの分別一覧表 ほか
■粗大ごみの申し込みはお早めに
[問]ごみ対策課TEL内線2533
3〜5月は引っ越しをする方が増え、粗大ごみの収集が大変混み合います。収集の申し込みはお早めにお願いします。
[申]粗大ごみ受付センターTEL03-5715-1212(月〜土曜日午前8時〜午後7時)・[HP]http://www.mitaka-sodai.jp/(24時間受付)へ
※申し込み後は追加・変更に応じられない場合があります。品名、大きさ、個数などを確認してからお申し込みください。
■住民基本台帳の閲覧状況
住民基本台帳の閲覧については、閲覧の透明性を高めるため、住民基本台帳法で閲覧者の氏名や内容を公表することが定められています。平成27年4〜9月の閲覧状況についてお知らせします。
[問]市民課TEL内線2326
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり