広報みたか2015年4月19日5面
■市営大沢住宅入居者を募集します
［問］まちづくり推進課TEL内線2867
市では、所得が低く住宅に困窮している市民を対象に、市営住宅を供給しています。全戸バリアフリー対応で、障がいのある方や高齢者にも優しい住宅です。
◇市営大沢住宅（大沢6-6-1）
募集戸数＝（1）2戸（単身者〜2人世帯向け、1DK）、（2）1戸（2人以上の世帯向け、2LDK）
※（1）は3人以上の世帯、（2）は単身者の申し込みは不可。
資格
次の条件を満たす方。
（1）市内に1年以上居住している
（2）単身者向けは原則として申込時に親族と同居していない60歳以上の方（経過措置として昭和31年4月1日以前に生まれた方）、条例に定める障がい者、生活保護受給者などである
（3）2人以上の世帯向けは同居親族がいる
（4）所得（2人以上の世帯向けは世帯の所得）が基準内である
（5）住宅に困っている
（6）申込者・同居親族が暴力団員ではない
申込書・募集案内の配布
4月20日（月）〜28日（火） に同課（市役所5階52番窓口）、市政窓口で配布。
［申］4月30日（木）（消印有効）までに郵送で「〒181-8555まちづくり推進課」へ（窓口での申し込み不可、申込多数の場合は抽選）
■市のホームページにバナー広告を掲載しませんか
［問］秘書広報課広報係TEL内線2134
市ホームページは、月の平均アクセス数が約22万件と大変多くの方々に利用されており、効果的にPRできる広告媒体です。また、トップページの目立つ位置に「6つのサブトップページ」「施設案内」「事業者向け情報」を閲覧するためのボタンアイコンを表示し、利用者の利便性の向上を図っています。バナー広告は、この「トップページ」「6つのサブトップページ」「施設案内」「事業者向け情報」の計9カ所に掲載が可能です。
この機会にぜひバナー広告の掲載をご検討ください。
◆広告の掲載料
◇トップページ=1枠につき月額30,000円
◇サブトップページ、施設案内、事業者向け情報=1枠につき月額20,000円
※12カ月連続した掲載申し込みの場合は、1カ月分の掲載料が割り引きとなり大変お得です。
■市内の空間放射線量測定結果
平成23年7月5日から定点観測地点（6カ所）と市内公共施設などで、地上5cm・1m地点での空間放射線量を引き続き計測しています。
平成27年3月11日〜4月14日（毎時マイクロシーベルト）
※詳細はPDFをご覧ください。
くわしい測定結果は市ホームページのトップページ「東日本大震災関連情報」から、または三鷹市公式ツイッター［HP］http://twitter.com/mitaka_tokyoからご覧ください。
また、23年7月5日〜26年12月10日の測定結果の地図情報を市ホームページの「三鷹市わがまちマップ」（トップページ「地図情報」）で確認できます（27年1月1日以降の測定結果は掲載準備中です）。
［問］環境政策課TEL内線2523
＜そのほかの市内放射性物質測定結果＞
※詳細はPDFをご覧ください。
※クリーンプラザふじみから焼却灰を搬出している最終処分場の受入基準は8,000Bq（ベクレル）/kgです。また、同施設では、放射性ヨウ素131は、放射性物質汚染対処特別措置法の規定の対象外であるため、測定していません。
［問］東部水再生センターTEL03-3309-1447、クリーンプラザふじみTEL042-482-5497
※「不検出」とは、検査機関の分析による検出限界値未満であることを示します。くわしくは、市ホームページの各検査結果をご覧ください。
■新川防災公園・多機能複合施設（仮称）整備事業
平成28年度竣工予定
今号では、平成28年度末の竣工（しゅんこう）を目指し、25年10月より建設工事を進めている新施設の概要を改めて紹介します。
［問］都市再生推進本部事務局TEL内線2054
事業概要 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果（株）三鷹市場跡地（新川6丁目）を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園（災害時には一時避難場所として機能）とその下部にはスポーツセンターを、そして防災センターと老朽化し耐震性に課題のある公共施設などを集約した多機能複合施設を一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。竣工は平成28年度を予定しています。
なお、独立行政法人都市再生機構（UR都市機構）の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど財政負担の軽減を図りながら、事業を推進していきます。
施設規模
【敷地面積】20,429.39平方メートル 【建築面積】8,775.98平方メートル 【延床面積】23,634.73平方メートル
【階数】地上5階、地下2階
※地震対策として施設全体を耐震構造としつつ、多機能複合施設の地上階を免震構造としています。
各施設完成イメージ
※写真はPDFをご覧ください。
各施設について（平常時・災害時の機能）
公園
平常時 季節折々の木々や花々とともに、健康器具や幼児用遊具などを設置し、憩いの場として親しまれる公園空間です。
災害時 中央、西側、東側の各広場などのオープンスペースが一時避難場所の機能を担います。東側広場には、かまどベンチ、災害用仮設トイレなど防災関連設備を配置します。
スポーツセンター
平常時 メイン・サブアリーナ、プール、武道場などを配置します。本格的な運動からレクリエーションなどのスポーツ活動のみならず健康づくりにも活用できます。
災害時 支援物資の受け入れ・保管・仕分けのスペースおよび各避難所への搬送拠点などとして機能します。
多機能複合施設
平常時 子ども発達支援センター、保健センター、福祉センター、生涯学習センター、防災センターを整備するとともに、交流サロンを設け、市民間の交流を促進します。
災害時 災害対策の指揮を執る災害対策本部を設置し、警察・消防・病院などの関係機関と連携を図ります。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり
