広報みたか2014年11月16日3面
■2015年版「平和カレンダー」ができあがりました
［問］企画経営課TEL内線2115
市内小学生の平和の絵とメッセージを掲載した、平成27（2015）年版の平和カレンダーを差し上げます。
［申］11月28日（金）（消印有効）までに、往復はがきで必要事項（11面参照）と受け取り希望場所（市役所、市政窓口〈三鷹駅前・東部・西部・三鷹台〉のいずれか1カ所）を「〒181-8555企画経営課」へ（1世帯につき1部、申込多数の場合は抽選）
※12月8日（月）までに返信はがきが届かない場合は、同課へお問い合わせください。
■犯罪被害による心の悩み ご相談ください
［問］安全安心課TEL内線2271、三鷹警察署TEL49-0110
警視庁では、主として性犯罪、傷害事件の被害者、殺人事件などのご遺族の方たちが抱える心の悩み相談に応じています。話すことが、明るい明日への第一歩です。お気軽にご相談ください。
◆警視庁 犯罪被害者ホットライン
TEL03-3597-7830（さあいくなら なやみゼロ） FAX03-3592-6840
［日］電話のみ平日午前8時30分〜午後5時15分
◆三鷹警察署 市役所出張窓口
警察への日常的なご相談もお受けしています。
［日］11月26日（水）午後1時〜3時30分
［所］市役所1階市民ホール
◆（公社）被害者支援都民センター
TEL03-5287-3336 FAX03-5287-3387［HP］http://www.shien.or.jp/
［日］電話のみ平日午前9時30分〜午後5時30分（火・水曜日は7時まで）
※面接相談・直接的支援は必要に応じて行います。
■都内で1番 三鷹特産キウイフルーツを市内の生産農家で直販中
［問］生活経済課TEL内線3063
三鷹市は、キウイフルーツの収穫量が都内第1位です。三鷹産キウイフルーツは、輸入品と比べ一回り大きく、糖度が高く酸味も少ないので、贈答品としても大変喜ばれています。産地ならではの新鮮な味覚を、ぜひご賞味ください。
◆販売時期 平成27年5月ごろまで
◆品種 ヘイワード、東京ゴ−ルド、紅妃（こうひ） など
※販売時期、品種、生産量や価格は各農家によって異なります。くわしくは下記9カ所の生産農家へお問い合わせください。
市内のキウイフルーツ販売農園
小林果樹園（牟礼1-2-14〈久我山ゴルフ練習場内〉） TEL43-3000
小林農園（牟礼1-7-5） TEL48-7777
岡田果樹園（北野3-13-30） TEL090-2342-6182
大野農園（井口1-12-5） ※販売は日曜日のみ。 TEL34-0368
野崎果樹園（野崎1-12-23） TEL44-6731
吉野農園（野崎1-17-15） TEL43-7670
吉野園（野崎3-6-25） TEL31-7672
キウイフルーツ宗武園（野崎3-9-26） TEL31-6738
島田果樹園（大沢6-3-23） TEL32-5433
※JA東京むさし三鷹緑化センター（農業公園内）TEL48-7482でも販売します。
■市内の空間放射線量測定結果
平成23年7月5日から定点観測地点（6カ所）と市内公共施設などで、地上5cm・1m地点での空間放射線量を引き続き計測しています。平成26年10月15日〜11月11日に測定した各施設（定点観測地点を含む全12施設）の地上1mの値は0.03〜0.08毎時マイクロシーベルトでした。くわしい測定結果は市ホームページのトップページ「東日本大震災関連情報」から、または三鷹市公式ツイッター［HP］http://twitter.com/mitaka_tokyoからご覧ください。
また、23年7月5日〜26年9月18日の測定結果の地図情報を市ホームページの「三鷹市わがまちマップ」（トップページ「地図情報」）で確認できます（26年10月1日以降の測定結果は掲載準備中です）。
［問］環境政策課TEL内線2523
＜そのほかの市内放射性物質測定結果＞
※詳細はPDFをご覧ください。
※クリーンプラザふじみから焼却灰を搬出している最終処分場の受入基準は8,000Bq（ベクレル）/kgです。また、同施設では、放射性ヨウ素131は、放射性物質汚染対処特別措置法の規定の対象外であるため、測定していません。
※「不検出」とは、検査機関の分析による検出限界値未満であることを示します。くわしくは、市ホームページの各検査結果をご覧ください。
［問］東部水再生センターTEL03-3309-1447、クリーンプラザふじみTEL042-482-5497
■新川防災公園多機能複合施設（仮称）整備事業
平成28年度の竣工（しゅんこう）を目指し、建設工事を進めている新施設では、災害に強いまちづくりや元気創造の拠点として、その能力を最大限発揮できるよう、3つの情報通信システムを導入します。今号では、その導入に向けた目標などを紹介します。
［問］都市再生推進本部事務局TEL内線2054
事業概要
市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果（株）三鷹市場跡地（新川6丁目）を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園として災害時の一時避難場所となる公園施設とその下部にスポーツセンターを整備するとともに、老朽化し耐震性に課題のある6つの公共施設などを集約化し、防災センター機能を加えた多機能複合施設を一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。
事業の推進に当たっては、独立行政法人都市再生機構の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど財政負担の軽減を図り、早急な整備を目指します。
新施設に導入する情報通信システムは、災害に強いまちづくりや元気創造の拠点として、その能力を最大化し、市民サービスの向上を図ることを目的に構築するものです。今年度中にシステムの構築内容を決定し、新施設の竣工に合わせて、来年度から開発に着手します。
情報通信システム導入に向けた目標
目標
市民サービス向上に役立つシステム構築
市の業務における効率性・有効性の向上に役立つシステムの構築
システムの開発・運用などに掛かる費用の最適化
目標達成による期待効果
●市民（利用者）の満足度向上
●行政運営の効率化
●事業全体の最適化
システム導入による最終目標
災害に強いまちづくりや元気創造の拠点としての能力の最大化
導入する3つの情報通信システム
（1）災害情報システム
災害対策における意思決定や活動支援のため、被害情報などの収集や整理の迅速化を図り、効率的な災害対策活動などを支援するシステム
（2）施設予約システム
新施設内の貸し出し対象の施設について、インターネットに接続したパソコン、携帯端末、利用者端末などによって空き状況の確認と貸し出し予約などを行うシステム
（3）健康・体力相談支援システム
スポーツセンターのトレーニング室に設置する相談窓口で、個人の健康・体力に応じたプログラムを提供するなど、スポーツを取り入れた健康づくりを支援するシステム
※新施設の施設名称はすべて仮称です。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり
