緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2014年5月18日3面

■三鷹市心身障がい者福祉手当(特定疾患手当)を見直します

[問]障がい者支援課TEL内線2618

 三鷹市心身障がい者福祉手当条例の改正に伴い、下表のとおり、特定疾患手当の受給要件が12月の定例支給(8月〜11月分)から変わります。同手当を受給中、または申請中の方には市から「お知らせ」を送付していますので、手続きの必要な方は忘れずにお願いします。

※詳細はPDFをご覧ください。


■ゴミゼロキャンペーン

ゴミゼロ・不法投棄防止のキャンペーンを実施します!

[問]ごみ対策課TEL内線2533

 ゴミゼロの日(5月30日)に、ごみ減量や再資源化を促す呼び掛けと、清掃活動を行います。買い物にはマイバッグを持参する、生ごみを捨てる前にひと絞りするなど、日常生活で無理なく続けられるごみ減量策を考えてみましょう。

[日]5月30日(金)午後5時〜6時
[所]三鷹駅南口周辺、三鷹台駅前、井の頭公園駅前、つつじヶ丘駐輪場
※三鷹駅のみ雨天決行。


■不法投棄防止キャンペーン

 路上にテレビや布団を置き去りにしたり、たばこの吸い殻や空き缶などをポイ捨てするのも、不法投棄です。「不法投棄をしない、させない、見逃さないまちづくり」を目指して、不法投棄の防止を呼び掛けます。

[日]6月3日(火)・5日(木)午後5時〜6時
[所]三鷹駅南口周辺


■「有害ごみ」の分別徹底にご協力をお願いします

 クリーンプラザふじみの焼却炉は4月23日、排ガスに含まれる水銀濃度が自主規制値を上回ったため稼働を停止しました。水銀を含む廃棄物が可燃ごみに混入し焼却されたのが原因です。
 蛍光管や乾電池、体温計といった水銀などを含む有害ごみは、必ず分別し、回収者が分かるように「有害ごみ」と表示のうえ、指定された収集日に出すようにお願いします。

[問]ふじみ衛生組合TEL042-482-5497

キャンペーンのボランティア募集中
[申][問]5月26日(月)までに参加希望日・必要事項(7面参照)・学生の場合は学校名と学年を同課TEL内線2533・FAX47-5196・[メール]gomi@city.mitaka.lg.jp


■飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費用を減額します

 市内に生息する飼い主のいない猫(生後6カ月以上)に、指定の動物病院(下表)で避妊・去勢手術を行う場合、手術費用を一律5,000円減額します(42匹分先着制)。実施は(公社)東京都獣医師会・武蔵野三鷹支部。

[人]市内在住で、手術した猫の耳介にパンチ穴を開けることを承諾いただける方
[申]5月19日(月)〜平成27年3月13日(金)に、申込書に手術をする猫の写真を貼り、環境政策課(第二庁舎2階)へ。申込書は同課、市民課総合窓口(市役所1階)、市政窓口で配布するほか、市ホームページからも入手できます
※手術後の減額申請はできません。
[問]同課TEL内線2523

◆市内の指定動物病院(4月1日現在)
※詳細はPDFをご覧ください。


■市内の空間放射線量測定結果

 平成23年7月5日から定点観測地点(6カ所)と市内公共施設などで、地上5cm・1m地点での空間放射線量を引き続き計測しています。平成26年4月10日〜5月12日に測定した各施設(定点観測地点を含む全13施設)の地上1mの値は0.04〜0.09毎時マイクロシーベルトでした。くわしい測定結果は市ホームページのトップページ「東日本大震災関連情報」から、または三鷹市公式ツイッター[HP]http://twitter.com/mitaka_tokyoからご覧ください。
 また、23年7月5日〜25年9月24日の測定結果の地図情報を市ホームページの「三鷹市わがまちマップ」(トップページ「地図情報」)で確認できます(25年10月1日以降の測定結果は掲載準備中です)。

[問]環境政策課TEL内線2523

<そのほかの市内放射性物質測定結果>
※詳細はPDFをご覧ください。

※クリーンプラザふじみから焼却灰を搬出している最終処分場の受入基準は8,000Bq(ベクレル)/kgです。また、同施設では、放射性ヨウ素131は、放射性物質汚染対処特別措置法の規定の対象外であるため、測定していません。
※「不検出」とは、検査機関の分析による検出限界値未満であることを示します。くわしくは、市ホームページの各検査結果をご覧ください。

[問]クリーンプラザふじみTEL042-482-5497、東部水再生センターTEL03-3309-1447


■新川防災公園多機能複合施設(仮称)整備事業

 新施設は、さまざまな施設を集約した複合施設です。今号では、複合施設にすることで生まれるメリットを紹介します。

[問]都市再生推進本部事務局TEL内線2054

事業概要 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果(株)三鷹市場跡地(新川6丁目)を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園として災害時の一時避難場所となる公園施設とその下部にスポーツセンターを整備するとともに、老朽化し耐震性に課題のある6つの公共施設などを集約化し、防災センター機能を加えた多機能複合施設を一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。
 事業の推進に当たっては、独立行政法人都市再生機構の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど財政負担の軽減を図り、早急な整備を目指します。
※スポーツセンターの範囲を示す点線はおおよそのものです。また新施設の施設名称はすべて仮称です。

 新施設は、第一・第二体育館、福祉会館、総合保健センター、社会教育会館、北野ハピネスセンター幼児部門といった公共施設などや防災課を集約した、「防災公園」「スポーツセンター」「多機能複合施設」からなる複合施設です。これにより、次のようなメリットが生まれます。

複合施設による主なメリット
耐震性の向上
 老朽化し耐震性に課題のある公共施設などを、大規模な地震にも耐え得る耐震構造(地上部は免震構造)の新しい建物に集約することで、安全性が向上し、利用者の安全安心の利用環境が実現します。

分野を超えた交流の創出
 これまでは各施設で別々に活動していた利用者が、新施設では互いの活動を知る機会を持つことで、活動分野が広がり、分野を超えた交流の創出が期待できます。

施設のコンパクト化・効果的な諸室の利用
 受付など、それぞれの施設で重複していた部分を集約し、コンパクト化を図ります。また、利用時間帯などによって生じる空き会議室などを、利用状況に応じ分野を超えて相互利用することで、柔軟で効果的な施設運営ができます。

事業連携の強化・創出
 性格の異なる施設が一つに集約されることで、従来から行っている連携事業が強化されます。これまでは各施設がそれぞれで行っていた事業も、新たな連携(スポーツと健康づくりや介護予防、福祉と保健の連携など)が創出できます。また、類似の事業がある場合には統合や見直しを進め、利用者ニーズに応える効果的な事業がより多く企画できます。

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)