緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2014年2月2日12面

■三鷹の森アニメフェスタ2014 「アニメーション古今東西 その11」にご招待

三鷹の森ジブリ美術館厳選!
傑作短編映画の上映と講演会

[主]市、三鷹の森ジブリ美術館
[人]各回200人(市民=4人1組40組160人、市外=2人1組20組40人)
[日]3月1日(土)(1)さまざまな技法のアニメーション「傑作短編映画5作品」上映=午後1時〜3時、(2)「しわ」特別上映と根本かおるさん講演会(※)=午後3時30分〜6時ごろ
※上映後、社会派映画の批評でも著名な国連広報センター所長の根本かおるさんに、作品の感想や社会的背景、演出の方法などを伺います。聞き手は、東海ラジオアナウンサーの小島一宏さん。
[所]芸術文化センター星のホール
[申]2月11日(祝)(必着)までに、はがきで代表者の必要事項(11面参照)・参加人数(代表者を含む)・希望の回((1)(2)いずれか)を「〒181-0013下連雀1-1-83三鷹の森ジブリ美術館『三鷹の森アニメフェスタ2014』係」へ(応募は1グループ1通とし、複数申込は無効。申込多数の場合は抽選)
※2月16日(日)以降、当選者に招待状を送付予定(電話による確認不可)。
※1人での参加も可。
※当日席あり(各回50人〈先着制〉)。
[問]同館ごあんないダイヤル TEL0570-055777

傑作短編映画5作品
「線と色の即興詩」(ノーマン・マクラレン 1955年・6分・カナダ)/「花折り」(川本喜八郎 1968年・14分・日本)/「小さな五つのお話」(岡本忠成 1974年・20分・日本)/「クラック!」(フレデリック・バック 1981年・15分・カナダ)/「木を植えた男」(フレデリック・バック 1987年・30分・カナダ)

特別上映
「しわ」(原題Arrugas)(イグナシオ・フェレーラス2011年・89分・スペイン)
スペインで公開されるや大きな反響を呼び、スペインのアカデミー賞にあたる第26回ゴヤ賞で「最優秀アニメーション賞」「最優秀脚本賞」、教育番組の世界的コンクール「日本賞」で2012年度グランプリを受賞。
 原作は、スペインの漫画家パコ・ロカが描いた「皺(しわ)」。「老い」や「認知症」と人はいかに向き合うかという重いテーマを、スペインの若き実力派アニメーターのフェレーラス監督が、温かな手描きアニメーションの手法でコミカルに描き出しています。

根本かおる(ねもと・かおる)さん プロフィル
 国連広報センター所長。東京大学法学部卒。テレビ朝日を経て、米国コロンビア大学大学院で国際関係論修士号を取得。平成8年から23年末までUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)で難民支援活動に従事。ジュネーブ本部での政策立案および活動資金調達のコーディネート、WFP(国連世界食糧計画)広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリージャーナリストを経て25年8月より現職。

同フェスタは「広報みたか」2月16日発行号でもくわしくお知らせします。

※詳細はPDFをご覧ください。


■第11回文学講演会 大村彦次郎さんによる文学講演会「丹羽文雄、吉村昭、新田次郎 同人誌『文学者』の作家たち」

 戦前から文壇に評価され、戦後も旺盛な作家活動を続けた丹羽文雄は、新人の育成にも情熱を傾け、自費で発行した同人誌「文学者」からは、吉村昭・津村節子夫妻、新田次郎など多くの優れた文学者を輩出しました。
 今回の講演会では、三鷹ゆかりの作家たちの話を交え、丹羽文雄と戦後の若き作家たちとの交流についてお話しいただきます。講師は編集者で文芸評論家の大村彦次郎さん。

[主]市、(株)筑摩書房
[人]150人
[日]2月15日(土)午後2時〜4時(1時30分開場)
[所]三鷹産業プラザ
[申]当日会場へ(先着制)
[問]コミュニティ文化課TEL内線2515

大村彦次郎(おおむら・ひこじろう)さん プロフィル
 昭和8年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部・文学部卒業後、講談社入社。「小説現代」「群像」編集長を経て、文芸出版部長、文芸局長、取締役を務める。

※詳細はPDFをご覧ください。


■三鷹市山本有三記念館企画展「文学の彩り 山本有三作品の挿絵と装幀」

会期終了間近

[日]2月23日(日)までの午前9時30分〜午後5時(月曜日休館)
[¥]300円(20人以上の団体200円)
※中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。「東京・ミュージアムぐるっとパス」をご利用いただけます。
※2月24日(月)〜3月5日(水)は展示替えと館内整備のため休館。
※次回企画展「山本有三と国語」は3月6日(木)から。


■山本有三記念館・三鷹ネットワーク大学共催関連講演会 「有三版『日本国憲法前文』を読む わかりやすい国語と未来への希望」

 講師は編集者でフリーライターの円満字二郎さん。

[人]70人
[日]3月15日(土)午後1時30分〜3時
[所]三鷹ネットワーク大学
[申]往復はがきで氏名(2人まで)・代表者の住所・電話番号・何を見て応募したかを「〒181-0013下連雀2-12-27山本有三記念館講演会係」へ(先着制)
[問]同館TEL0422-42-6233 

円満字二郎(えんまんじ・じろう)さん プロフィル
 昭和42年兵庫県生まれ。著書に「昭和を騒がせた漢字たち」(吉川弘文館)、「常用漢字の事件簿」(NHK出版)、「数になりたかった皇帝 漢字と数の物語」(岩波書店)などがある。

※詳細はPDFをご覧ください。


■第46回太宰治作品朗読会「走れメロス」

 朗読は演劇集団アクト青山主宰で、俳優・演出・脚本を手掛ける小西優司(こにし・まさもり)さん(写真)。

[人]25人
[日]3月8日(土)午後6時〜6時50分
[所]太宰治文学サロン
[申]2月24日(月)までに往復はがきで必要事項(11面参照)・参加希望人数(2人まで)を「〒181-0013下連雀3-16-14グランジャルダン三鷹1階太宰治文学サロン第46回朗読会係」へ(応募は1人1通まで。申込多数の場合は抽選)
[問]同サロンTEL0422-26-9150

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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