広報みたか2013年11月17日3面
■平成26年度 保育園・学童保育所の申し込み 11月29日(金曜日)から始まります
■保育園の入園申し込み
[人]平成26年4月1日から市内保育園への入・転園を希望する方(25年度の入園を待機中または新年度の転園を希望する方を含む)
※新生児の入園を希望する場合は、26年2月17日(月)までに出産予定の方(ただし実際の出産日が2月4日(火)以降の場合は選考対象外になります)。
[申]11月29日(金)〜12月5日(木)午前9時30分〜午後4時(土・日曜日も受付)に、必要書類を市役所第二庁舎242・243号会議室へ
※入園案内は、子ども育成課(市役所4階45番窓口)、市政窓口、認可保育園、のびのびひろば、すくすくひろばで配布しています。みたか子育てねっと[HP]http://www.kosodate.mitaka.ne.jp/からも入手できます。
◇申し込み後の日程
希望園変更受付期間 12月9日(月)・10日(火)
不足書類提出期限 12月20日(金)必着
一次内定発表 26年2月7日(金)郵送予定
二次募集受付期間 12月6日(金)〜26年2月21日(金)
二次内定発表 26年3月12日(水)郵送予定
◆市外保育園の入園申し込み(受付は三鷹市)
[申]入園を希望する自治体の締切日の1週間前までに三鷹市子ども育成課へ
※必要書類などくわしくは、申込先の自治体にご確認ください。
[問]同課TEL内線2732
■学童保育所の入所申し込み
[人](1)平成26年4月に新1〜3年生になるお子さんで、保護者が就労などのため下校後(午後6時まで、延長保育は7時まで)の保育を必要とする児童、(2)現在、市内学童保育所に在籍中で、26年4月以降も引き続き入所を希望する児童
[申]11月29日(金)〜12月9日(月)午前9時〜午後5時(土・日曜日も受付)に、必要書類を市役所第二庁舎241号会議室へ
※申込用紙は、児童青少年課(市役所4階41番窓口)、三鷹市社会福祉協議会(福祉会館内)、市政窓口、市内学童保育所、市内保育園・幼稚園で配布しています。
◇育成料など
育成料=月額6000円
おやつ代=月額1500円
※生活保護受給世帯、市民税非課税世帯などに対する減免制度があります。
[問]同課TEL内線2712
■市内の空間放射線量測定結果
平成24年7月2日から定点観測地点(6カ所)と市内公共施設などで、地上5cm・1m地点での空間放射線量を引き続き計測しています。10月15日〜11月13日に測定した各施設(定点観測地点を含む全7施設)の地上1mの値は0.04〜0.08毎時マイクロシーベルトでした。くわしい測定結果は市ホームページのトップページ「東日本大震災関連情報」から、または三鷹市公式ツイッター[HP]http://twitter.com/mitaka_tokyoからご覧ください。
また、平成23年7月5日〜25年3月28日の測定結果の地図情報を市ホームページの「三鷹市わがまちマップ」(トップページ「地図情報」)で確認できます(25年4月5日以降の測定結果は掲載準備中です)。
[問]環境政策課TEL内線2523
<そのほかの市内放射性物質測定結果>
※詳細はPDFをご覧ください。
※クリーンプラザふじみから焼却灰を搬出している最終処分場の受入基準は8,000Bq(ベクレル)/kgです。また、同施設では、放射性ヨウ素131は、放射性物質汚染対処特別措置法の規定の対象外であるため、測定していません。
[問]クリーンプラザふじみTEL042-482-5497、東部水再生センターTEL03-3309-1447
◆三鷹市産野菜の放射性物質測定結果
10月25日に三鷹市産野菜(カリフラワー)を検体として採取し測定した結果、放射性セシウム134・137は不検出でした。
[問]生活経済課TEL内線3063
※「不検出」とは、検査機関の分析による検出限界値未満であることを示します。くわしくは市ホームページの各検査結果をご覧ください。
■新川防災公園・多機能複合施設(仮称)整備事業
平成28年度の完成を目指し10月から建設工事を進めている新施設について、今号では、その整備方針を改めて施設のイメージ図などとともに紹介します。
[問]都市再生推進本部事務局TEL内線2052
事業概要 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果(株)三鷹市場跡地(新川6丁目)を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園として災害時の一時避難場所となる公園施設とその下部にスポーツ施設を整備するとともに、老朽化し耐震性に課題のある6つの公共施設などを集約化し、防災センター機能を加えた多機能複合施設を一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。
事業の推進に当たっては、独立行政法人都市再生機構の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど財政負担の軽減を図り、早急な整備を目指します。
新施設は下記の整備方針に基づき、安全安心・健康長寿のまちづくりの拠点として整備します。
多様な機能が融合した元気創造拠点
健康・スポーツ施設をはじめ、生涯学習、福祉、保健などのさまざまな拠点機能を新施設に複合化し、各拠点の連携によって市民サービスの充実を図ります。
災害に強いまちづくりの拠点
防災拠点施設として、防災センター機能を配置します。災害時には、災害対策本部が設置され、公園は一時避難場所となるなど、施設全体が災害対策の拠点となります。また、防災機能向上のため、敷地の東・西・北側の市道の無電柱化整備を行います。
地域特性を生かした緑のネットワークの強化
まとまりのある緑を整備し、市のほぼ中心に位置する市民センターと、農業公園から仙川公園、丸池の里までの「緑と水の回遊ルート」とをつなぐ連続する緑豊かな景観形成を図ります。
環境配慮型施設の整備
新施設の西側に隣接するクリーンプラザふじみのごみ処理に伴って発生する電力と低温水を活用するとともに、多機能複合施設の屋上や壁面などの緑化、BEMS(※)の導入など、環境に配慮した施設として整備を行います。
※BEMS(ベムス)…「ビルエネルギー管理システム」の英訳の略語。情報技術を活用してビルなどの建物のエネルギーを管理するシステムで、節電・省エネルギーなどを実現します。環境に配慮しながら、ランニングコストの縮減を実現する取り組みの一つです。
※新施設における各施設の名称は全て仮称です。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり