広報みたか2013年10月20日1面
■お買い物は「わがまち・三鷹」で！ 市内約650店・多種多様なお店で使える10％プレミアム付きの「三鷹むらさき商品券」を発売します
三鷹商工会と三鷹市商店会連合会は、みなさんの暮らしと市内の商店を応援し、まちを活性化することを目指して、今年も「三鷹むらさき商品券」（販売総額1億3,970万円分〈1万2,700冊〉）を販売します。商品券は市内の小売店、飲食店をはじめ、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、薬局、自転車・自動車・バイクの販売店、さらにタクシーや理容・美容院、医療機関、工務店など、多種多様なお店・用途で使えます。
この機会をお見逃しなく、「三鷹むらさき商品券」を使って、地元・三鷹での買い物をお得に楽しみましょう。
［問］三鷹商工会TEL0422-49-3111
過去に購入した方の声
素敵な出会いで地元再発見！
きっかけは店頭に貼られたポスター。
普段はあまり行かないお店でしたが、商品や店員さんの感じが気に入り、今ではすっかり常連です。
■三鷹むらさき商品券概要
◇発売日 11月2日（土）午前10時から
◇販売価格 1冊1万円（額面1,000円券×11枚つづり）
◇購入限度額 1人当たり3万円（3冊まで）、1世帯当たり6万円（6冊まで）
◇利用期間 11月2日（土）〜平成26年1月31日（金）
※1,000円未満の買い物に利用する場合は、お釣りが出ます。
※「三鷹むらさき商品券」取扱店のポスターが掲示されている店舗で利用できます。
くわしくは下表販売所で配布されるチラシをご覧ください。
■11月2日（土曜日）午前10時から市内40カ所で販売
販売所はこの「のぼり」が目印です！
「三鷹むらさき商品券」は右表の販売所で購入できます。店頭に掲げられた「商品券販売所」ののぼりを目印に、お近くの販売所でお買い求めください（各販売所とも売り切れ次第終了）。
◆販売日初日午前中の購入をお勧めします
毎年、販売開始時間前に行列ができる販売所もあります。購入を希望する方は、販売日初日午前中の購入をお勧めします。また、販売初日の午前9時30分（販売開始30分前）に整理券を配布する販売所（右表★印）もありますので、ご活用ください。
■三鷹むらさき商品券販売所
★印=11月2日（土）午前9時30分から整理券を配付する販売所
井の頭
栗原ストアー 49-7651
サンドーレ三鷹台店 46-0712
ダイエークリーニング 46-9364
西野園 48-0278
ヘアーサロンひがき 47-2771
牟礼
ささら屋東京三鷹店 46-1741
大郷畳店 43-9000
新川
イナギ薬品 44-0707
JA東京むさし三鷹緑化センター 48-7482
中原
御菓子司 さかい 43-3640
山形園茶舗 48-6914
井口
入月建設 31-1050
上連雀
A'ZUMA 本店★ 49-0001
関口十一畳店 43-7247
虎坊★ 47-2689
三鷹上連雀郵便局★ 43-8890
和好商事 48-7963
大沢
カド 竹内商店 31-6854
丸勝青果 33-5788
雄美企画 33-1761
ワークショップハーモニー★ 26-8621
下連雀
朝日新聞三鷹南口店★ 44-0914
いながきドラッグ三鷹店★ 48-2643
魚鶴★ 48-3131
太田ふとん店 43-4326
回転寿司 三崎まぐろ 42-9894
クレアタナカ★ 43-4769
工芸品と沖縄料理の店 くくる 43-7557
高橋書店 47-0845
日本堂文具店 43-9197
ハーベストオーブン★ 72-0866
マサキ屋商店 47-5085
まちづくり三鷹 40-9669
三鷹コラル 41-0105
三鷹センター東急ストア★ 49-2111
みたか都市観光協会 40-5525
三鷹冷暖房★ 48-5235
ライフ イン 名取屋★ 47-5899
野崎
藤家 43-2521
深大寺
アフラック募集代理店 ウイル★ 32-5299
※いずれも市外局番は0422です。
■パソコン・スマートフォン・携帯電話で各販売所の販売状況が確認できます
販売日初日から、各販売所の販売状況を三鷹商工会ホームページでお知らせします。随時更新しますので、売り切れていない販売所を調べられます（販売状況により完売した場合はご了承ください）。
◆アクセス方法
三鷹商工会ホームページ［HP］http://www.mitaka-s.jp/ トップページ「最新情報」→「三鷹むらさき商品券販売状況」
※携帯電話からも、パソコン版サイトにつながります。通信料は利用者負担です。
■市長コラム「知恵と創意工夫で進める『環境マネジメントシステム』」
三鷹市長 清原慶子
今年の10月12日には東京で30度を超す真夏日が観測史上最も遅く記録されるなど、地球温暖化を実感させられる陽気が続きました。
三鷹市では、地球温暖化を防止し、環境負荷を低減するため、市役所の仕事を行う中で環境マネジメントシステムを運用しています。省エネ・省資源の視点から業務の検証・見直しを行い、具体的には、印刷する紙の量を減らす、公用車のガソリンや軽油の使用量を減らす、電気、水道やガスの使用量を減らす、ごみ排出量を削減することなどを進めてきました。これらの取り組みは「三鷹市環境方針」に基き構築した環境マネジメントシステムとして、国際標準である「ＩＳＯ14001」の認証を取得するという第三者評価を得ながら推進してきました。
まず、平成17年2月25日に、可燃ごみ処理施設である環境センターを対象に、ごみ対策課と委託事業者双方で認証を受けました。次に、平成18年12月15日に市役所のある市民センター、教育委員会のある教育センターを対象に認証を受けました。10月下旬には審査機関による運用状況を確認する定期審査が行われますが、これまでに3年毎の更新審査を2度経て、市役所各課での内部監査を基礎に環境負荷低減の実績を上げています。
さらに、平成20年度以降はそれ以外の職場でも市独自の「簡易版環境マネジメントシステム」の運用を開始しています。たとえば、保育園では、ティッシュペーパーの箱を半分に切って半分ずつ使う、ゴーヤなどの緑のカーテンで夏の暑い太陽光を防ぐ、親子で環境学習を進めるなど、創意工夫を重ねています。市政窓口、保健センター、消費者活動センター等でも同システムを運用しています。
そして、平成24年度からは、全ての市立小中学校で市独自の「学校版環境マネジメントシステム」が導入されるなど、保育園の子どもたち、学校の児童生徒、市の職員が、日常生活や働き方を見直し、協働で進めているのが、まさに「三鷹版環境マネジメントシステム」なのです。
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