広報みたか2013年9月15日5面
■平成26年度私立幼稚園入園者（3歳児から）を募集します
［問］子育て支援課TEL内線2751
◆入園案内書の配布
10月15日（火）から各園で配布（三鷹のぞみ幼稚園は10月16日（水）から配布）
◆願書の受付
11月1日（金）から入園を希望する各園へ
※くわしくは各園へお問い合わせください。
◆私立幼稚園情報について
子育て支援課（市役所4階43番窓口）や市政窓口などで三鷹市私立幼稚園協会の案内パンフレットを配布します。みたか子育てねっと［HP］http://www.kosodate.mitaka.ne.jp/でもご覧になれます。
私立幼稚園一覧
※詳細はPDFをご覧ください。
■対象世帯は忘れずに申請を！ 家庭系ごみ指定収集袋をお渡しします
［問］ごみ対策課TEL内線2533
減免対象になる世帯
1. 生活保護を受給している世帯
2. 中国在留邦人等支援給付を受給している世帯
3. 児童扶養手当または特別児童扶養手当を受給している世帯
4. 老齢福祉年金を受給している世帯
5. 75歳以上の方のみの世帯で、収入が年金のみまたは収入のない世帯
6. 身体障害者手帳（1・2級）、精神障害者保健福祉手帳（1・2級）、東京都愛の手帳（1・2度）のいずれかをもつ方が属する世帯で、かつ市民税非課税世帯
※6のうち、ほかの減免措置によりすでに交付されている場合は対象外です。また、平成25年1月2日以降に転入した場合は、手帳所持者とその世帯全員の25年度住民税非課税証明書（前住所地で取得）も申請時に併せて提出してください。
交付枚数
1世帯当たり100枚（1年間分）。サイズは原則として単身世帯＝S袋（10リットル）、5人以上の世帯＝L袋（40リットル）、それ以外の世帯＝M袋（20リットル）
※お渡しする袋のサイズは1種類のみ。希望により小さいサイズへの変更は可能です。
［申］9月24日（火）〜10月25日（金）の平日午前9時〜午後4時30分に減免事由の分かるもの（コピー可）を持参し市役所第三庁舎311号会議室へ
※9月29日・10月20日の日曜日は、臨時窓口を開設します。
※本人が来庁できない場合は代理申請も可能です。代理人は委任状、申請者の身分証明書（コピー可）と代理人自身の身分証明書を持参してください。
※袋は申請当日にお渡ししますのでマイバッグをご用意ください。
■ごみの分別徹底にご協力をお願いします
8月にふじみ衛生組合から資源化物の再処理工場（民間）に搬入したプラスチック類の中に通信機器が混入し、事故につながる危険性があったため、工場の運転が一時停止しました。
ごみの分別を間違えると、再資源化の妨げになるばかりでなく、収集車両や処理施設での思わぬ事故や運転停止の原因となります。プラスチック類の中にはそれ以外の刃物やガラス、電気製品などは絶対に入れないでください。
■新川防災公園・多機能複合施設（仮称）整備事業
平成28年度の完成を目指し整備を進めている新施設について、前号（「広報みたか」9月1日発行号）では災害時の公園機能を紹介しました。今号は、災害時の多機能複合施設とスポーツ施設の機能を紹介します。
［問］都市再生推進本部事務局TEL内線2052
事業概要
市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果（株）三鷹市場跡地（新川6丁目）を中心とした約2.0ヘクタールに、防災公園として災害時の一時避難場所となる公園施設とその下部にスポーツ施設を整備するとともに、老朽化し耐震性に課題のある6つの公共施設などを集約化し、防災センター機能を加えた多機能複合施設を一体的に整備します。また、防災機能の向上のため、敷地北側の市道を拡幅し、周辺道路の無電柱化を実施します。
事業の推進に当たっては、独立行政法人都市再生機構の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど財政負担の軽減を図り、早急な整備を目指します。
多機能複合施設やスポーツ施設は、災害時には、さまざまな災害対策の拠点となり、市民のみなさんの安全安心を確保するための対策を講じていきます。
また、災害情報システムや被災者支援システムといったICT（情報通信技術）を活用することで、災害対策拠点としての機能強化を図ります。
災害時の施設機能（新施設断面イメージ）
※詳細はPDFをご覧ください。
多機能複合施設
防災、生涯学習、福祉、保健などの拠点施設が入る多機能複合施設は、災害対策の指揮を執る災害対策本部を地上5階に設置するほか、各階にさまざまな災害対策の本部機能などを設置します。各本部が継続的に運営できるよう、地上1階と地下1階の間に免震層を設置し、地上部の建物に揺れが伝わりにくい構造とします。また地下2階の発電機室には、自家発電設備を設置し、非常時の電力を確保します。
スポーツ施設
さまざまなスポーツ活動や健康づくりに活用できる場として公園下部に整備するスポーツ施設は、災害時には支援物資の保管・仕分けを行うとともに、市内各地の避難所への配送拠点にもなります。また、地上1階のプールの水を生活用水として活用することも検討します。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
