緑と水の公園都市 三鷹市
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広報みたか2012年11月18日4面

■三鷹市のごみ量の現状をお知らせします

 三鷹市の平成23年度のごみ量は、22年度と比較して、燃やせるごみは212t(0.8%)、燃やせないごみは211t(10.6%)増加し、合わせて423t(1.4%)増加しました。また、資源物は120t(0.9%)減量し、家庭から出された資源物を含むごみの総量(集団回収を除く)は45,480tで、401t(0.9%)増加しました。
 家庭系ごみ有料化実施(21年10月)から3年目のごみ量の変化を見ると、前年度よりも増加しているものの、引き続き行っているごみ減量キャンペーンやマイバッグキャンペーンなどの啓発活動により、資源物を含むごみの総量(集団回収を除く)は0.9%の微増にとどまりました。
 市民のみなさんには、日ごろの生活の中でごみについて考え、年間を通じて、ごみの減量と資源化に取り組んでいただいておりますが、今後とも引き続き、ご協力をお願いします。

[問]ごみ対策課TEL内線2533

※詳細はPDFをご覧ください。


■平成23年度のごみ・資源物の処理の流れと処理費用

総ごみ量 48,928t(0.4%増)
ごみ処理経費 約30億7,400万円
1世帯当たりのごみ量 559kg(0.2%増)
ごみ処理経費 35,100円/世帯

( )内は平成22年度比

※詳細はPDFをご覧ください。

家庭系ごみ処理手数料は、ごみ処理経費に使われています
 平成23年度に、市民のみなさんが家庭系ごみ指定収集袋を購入された金額は約2億7,400万円です。これに、指定収集袋への広告掲載料などを加えると、家庭系ごみの有料化による歳入は約2億7,600万円です。
 この金額から、家庭系ごみ減量・資源化関係費およびごみ減量運動啓発費の一部を除くと約2億1,100万円となります。
 この財源は、燃やせるごみと燃やせないごみの収集・運搬にかかる費用の一部と、高環境のまちづくり実現のため環境基金への積み立てに使用しました。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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