緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2012年10月7日8面

――― 子育て・教育 ―――

■4カ月までの子をもつ親子のつどい

[人]4カ月までのお子さんと保護者25組
[日]10月30日(火)午後1時30分〜3時
[所]すくすくひろば
[物]バスタオル、おむつ、着替え
[申][問]10月16日(火)午前10時から直接または電話で同ひろばTEL0422-45-7710へ(先着制)


■育児講座「ベビーヨガ」

[人]初めて受講する(1)6〜9カ月、(2)3〜5カ月のお子さんと母親、各15組
[日]10月31日(水)、(1)午前10時30分〜11時30分、(2)午後1時30分〜2時30分
[所]すくすくひろば
[物]バスタオル
[申][問]10月17日(水)午前10時から直接または電話で同ひろばTEL0422-45-7710へ(先着制)


■かきしぶde学び会い講座「親子で学ぼう!楽しいコミュニケーションのコツ」

 講師はコミュニケーション・ファーム代表の高野まゆみさん。

[主]ポキネット小学生保護者のための家庭教育支援コミュニティ「かきしぶ」
[人]小学生の親子15組
[日]11月4日(日)午前10時〜正午
[所]市民協働センター
[申]10月7日(日)から生涯学習課[メール]shogai@city.mitaka.lg.jpへ(先着制)

ネットで気軽に情報交換-家庭教育支援コミュニティ「かきしぶ」
 「かきしぶ」(「家庭」「教育」「支援」「部」の頭文字)は、保護者のみなさんが小学生に関することについて情報交換できるインターネット上の交流広場です。「みたか地域SNS(ポキネット)」[HP]http://www.mitaka-sns.jp/から会員登録できます。

[問]同課TEL内線3316


■父と子の巻き巻きクッキング

 献立は太巻き、お花の飾り巻き寿司。講師は栄養士の加藤康子さんと袴田節子さん。

[人]小学3年生以上のお子さんと父親12組
[日]11月10日(土)午前10時〜正午(状況により時間延長あり)
[所]社会教育会館
[¥]1人500円(材料代)
[物]エプロン、三角巾、筆記用具、タオル、ふた付き保存容器、お持ちの方は巻きす
[申][問]10月9日(火)〜15日(月)午前9時30分〜午後5時に直接または電話・インターネットで同館TEL0422-49-2521・[HP]http://www.pf489.com/mitaka/webkm/(生涯学習システム)へ(申込多数の場合は抽選)


――― 高齢者 ―――

■認知症の方を支える家族の会

[主]連雀地域包括支援センター
[日]10月10日(水)午後1時30分〜3時30分
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]同地域包括支援センターTEL0422-40-2635


■10月の高齢者生活相談室

 一人暮しの心配や介護・認知症に関する相談にお応えします。

[主]連雀地域包括支援センタ−
[日]10月19日(金)午後1時〜3時
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]同地域包括支援センタ−TEL0422-40-2635


■脳とからだを鍛えましょう!「もの忘れ予防教室弘済園」

 簡単な計算と文章の音読(30分)、健康ストレッチ(45分)などを行います。

[人]65歳以上の市民で、要支援・要介護認定を受けていない方28人
[日]11月7日〜平成25年2月27日の水曜日午前9時30分〜11時30分(1月2日を除く全16回)
[所](社福)東京弘済園弘陽園(下連雀5-2-5)
[¥]1,600円
[申][問]10月9日(火)〜16日(火)に総合保健センターTEL0422-46-3254へ(申込多数の場合は抽選)
※当選者は10月22日(月)に通知します。


■かな書道サークル会員募集

[人]在勤を含む60歳以上の市民
[日]毎月第1・4火曜日午前10時〜正午
[所]福祉会館
[¥]月額1,200円
[申][問]三鷹市社会福祉協議会TEL0422-46-1108へ


■三鷹市社会福祉事業団の食事サービスはいかがですか?

 温かい手作りの食事(昼・夕食)を、年中無休で安否確認を兼ねて配達しています(容器はすべて回収)。

[人]市内在住の65歳以上の方、障がいのある方
[¥]会費500円(月額)、1食760円(税込み)
[申][問]同事業団TEL0422-43-8804へ


――― 障がいのある方 ―――

■平成24年度前期分三鷹市心身障がい者自動車等燃料費助成金の請求を受け付けます

[人]助成の対象者として認定されている方
※助成対象の方には請求に必要な書類を郵送しています。

助成対象期間
 4月1日〜9月30日に給油した分
助成金額
 1lにつき50円単位で、1カ月の上限が50l(福祉タクシーを併給している方は30l)。各月の使用量に応じて算定した金額を助成します。

[申]10月22日(月)までに直接または郵送で「〒181-8555地域福祉課」(市役所1階14番窓口)へ
[問]同課TEL内線2618


■聴覚障がい者のためのパソコン講習会

 手話による講義で、マウスの使い方、電子メール、インターネットの利用方法を学びます。要約筆記通訳者も付きます。

[人]在勤・在学を含む市民で聴覚障がいのあるパソコン初心者10人
[日]11月14日〜12月5日の毎週水曜日午後1時30分〜5時(全4回)
[所]三鷹産業プラザ
[申]10月26日(金)までに、必要事項(11面参照)を直接またはファクスで地域福祉課(市役所1階14番窓口)FAX0422-47-9577へ(申込多数の場合は抽選)
[問]同課TEL内線2618


■調布市知的障害者援護施設(入所更生施設)「なごみ」の入所者募集

[人]18歳以上の男性(障害程度区分が区分4以上の方)1人
[申][問]10月9日(火)〜26日(金)に三鷹市地域福祉課TEL内線2656へ


――― 健康 ―――

■12〜3月生まれのかたの健康診査

[人](1)若年健康診査=16〜39歳の市民、(2)成人歯科健康診査=40歳以上の市民、(3)訪問歯科健康診査=(2)で通院による歯科健診を受けることが困難な、40歳以上の在宅で寝たきりなどの状態にある方と同居の介護家族の方
※(1)のうち、三鷹市国民健康保険に加入している30・35歳になる方、(2)のうち、40・45・50・55・60・65・70歳になる方には、市から受診票を郵送しますので申し込みは不要です。
[日]平成25年3月15日(金)まで
[申][問]平成25年3月1日(金)までに直接または電話で総合保健センターTEL0422-46-3254へ。(1)(2)は電子申請サービス[HP]https://www.e-tetsuzuki99.com/tokyo/からも申し込めます。

※受診期限間際の受診は大変混雑しますので、早めの受診をお願いします。


■骨粗しょう症健診(Cコース)

[人]今年度中に満40・45・50・55・60・65・70歳の誕生日を迎える女性で、2日間とも参加できる市民90人
※骨粗しょう症で通院中、妊娠中の方を除く。
[日](1)11月17日(土)午後2時〜4時の間で指定する時間=骨密度測定(DXA〈デキサ〉法=腕のX線検査)、(2)12月1日(土)午後2時30分〜4時=測定結果の通知と医師・保健(看護)師、管理栄養士による事後指導
[所]総合保健センター
[申]10月19日(金)(消印有効)までに、はがきに「骨粗しょう症健診(Cコース)希望」・生年月日・必要事項(11面参照)を記入し「〒181-0004新川6-35-28三鷹市総合保健センター」へ。窓口、電子申請サービス
[HP]https://www.e-tetsuzuki99.com/tokyo/での申し込みも可(申込多数の場合は抽選)
※同じ内容で別日程のDコースもあります。
[問]同センターTEL0422-46-3254


■特定保健指導で生活習慣病を予防しましょう

 特定健診の結果、メタボリックシンドロームによる生活習慣病の発症リスクが高いと判定された方に対して実施されるのが「特定保健指導」です。本人が自身の健康状態を理解し、生活習慣の見直しや改善のための自主的な取り組みを継続的に行えるように、専門家(医師、保健師、管理栄養士)がさまざまな働きかけやアドバイスを行います。

どんな指導を受けられるのですか?
 特定健診の結果をもとに、内臓脂肪蓄積の程度と追加リスク要因の数に着目し、生活習慣病リスクの高さに応じて「動機づけ支援」または「積極的支援」の対象者を選定し支援を行います。特定保健指導に伴う費用の自己負担はありません。
支援の内容
動機づけ支援
 生活習慣を振り返り、生活習慣の改善に向けた行動目標や行動計画を設定し(原則1回)、6カ月後に評価します。
積極的支援
 生活習慣の改善に向けた行動目標や行動計画を設定し、取り組み状況の中間評価や行動目標・行動計画の見直しなど、6カ月後の評価まで継続的に支援します。
※65〜74歳の方の特定保健指導は「動機づけ支援」のみです。
※市では、初回支援を三鷹市医師会、2回目以降の継続支援を(株)ベネフィットワン・ヘルスケアに委託して実施しています。

[問]保険課特定健診係TEL0422-46-3271


――― 催し ―――

■生活用品活用市

[主]三鷹市消費者活動センター運営協議会
[日]10月9日〜23日の毎週火曜日午前10時〜午後2時
[所]消費者活動センター
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL0422-43-7874

※受け付け可能な物品や受け渡し方法などは、開催時間中に同協議会TEL0422-41-0510へお問い合わせください。


■健康コラム「前立腺肥大症と過活動膀胱(ぼうこう)」

 過活動膀胱とは尿意切迫感があり、通常は頻尿と夜間頻尿を伴う膀胱の機能障害です。尿意切迫感とは、急に起こる、抑えられないような強い、我慢することが困難な尿意で、健常な方が長く排尿を我慢したときに生じる強い尿意とは異なるものです。また、このような感覚が起こると同時に、意図せずに尿が漏れることを切迫性尿失禁といいますが、これは過活動膀胱の必須の症状にはなりません。過活動膀胱は男性にも女性にも見られます。

 一方、男性にしか起こらない前立腺肥大症は、膀胱の出口にある前立腺が大きくなり尿の通り道をふさぎ(尿路閉塞)、排尿に関係した症状が起こる病気です。尿路閉塞だけなら、尿が出にくくなるだけなのに、尿が近くくなったり我慢が効きにくくなるのはなぜでしょうか?

 膀胱の出口が閉塞した状態では、膀胱の排尿するための筋肉はより強く収縮しないと尿が出せなくなり、また膀胱は尿が出しにくくなっているので膀胱の筋肉は大きく引き延ばされた状態になります。これが膀胱への血流を悪くし、膀胱が過敏になる状態、過活動膀胱を引き起こすと考えられています。前立腺肥大症は、単に前立腺が大きくなるだけでなく、それに伴って膀胱の機能も変化した状態といえます。

 過活動膀胱を伴う前立腺肥大症の薬物治療には、尿の通り道を広げる薬と、膀胱の収縮力を抑える薬の併用があります。これは有効性の高い治療法ですが、ときに膀胱の収縮力を必要以上に低下させ、全く尿が出ない状態をもたらすことがあり、さじ加減の必要な治療になります。前立腺肥大症の治療を受けている方で、尿が近い、我慢が効きにくくてお困りの方は、主治医とよく相談してください。

[問]三鷹市医師会
TEL0422-47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

▲ページのトップへ

目次ページに戻る

トップページへ戻る


 
三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)