広報みたか2012年3月18日8面
■土に触れよう!親子体験農園
種まき、苗の植え付けから収穫までを、観察や草取りなどの作業も含めて行います。
[人]市内在住の親子40組(お子さんは小学校3年生以下で、簡単な農作業ができ、以下の作業すべてに参加できること。4月21日(土)は親子で必ず参加してください)
[日]いずれも午前10時から(1)トウモロコシの種まき=4月21日(土)、(2)サツマイモの苗定植・成長観察・草取り=5月12日(土)、(3)成長観察・草取り=6月2日(土)(または3日(日))、(4)トウモロコシの収穫・サツマイモのつる返し=7月14日(土)、(5)トウモロコシの片づけ=7月21日(土)(または22日(日))、(6)ダイコンの種まき=9月1日(土)、(7)成長観察・草取り=9月15日(土)〜17日(祝)、(8)ダイコン・サツマイモの収穫=10月27日(土)
※日程は生育状況や天候により変更する場合があります。
[所]大沢ふるさとセンター(大沢2-11-8)
[¥]500円(1家族)
[申]3月30日(金)(必着)までに往復はがきに必要事項(7面参照)・保護者とお子さんの名前を記入し「〒181-0004NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会 親子体験農園担当」へ(申込多数の場合は抽選)
[問]同協会TEL0422-45-8351
■JA東京むさし体験農園利用者募集
ベテラン農家の方が親切、丁寧に教えてくれます
農作業の経験が全くない方も、安心して栽培できます。講習日は原則、土曜日。
[人]いずれも10人
◆野菜コース(トマト、ナス、ピーマン、エダマメ、トウモロコシなどの夏野菜)
[日]4月21日(土)〜7月下旬(全12回)
[¥]3,000円
◆お花コース(ブルーベリー、パンジー、メキシカンセージ、キク、ハボタンなど)
[日]4月21日(土)〜12月中旬(全12回)
[¥]6,000円
[所]三鷹緑化センター
[申]3月30日(金)までに、往復はがきに必要事項(7面参照)を記入し「〒181-0004新川6-35-26JA東京むさし三鷹経済センター 体験農園係」へ(応募は1人1通まで。申込多数の場合は抽選)
[問]同センターTEL0422-46-2153
■ガーデニングフェスタ2012作品募集
─ご自宅などの庭やお気に入りの緑の風景を写真に撮ってお送りください─
[主]三鷹市市民緑化推進委員会、市
応募いただいた写真は作品集に掲載するほか、今秋開催の「ガーデニングフェスタ2012」の会場や、展示会などでパネル展示します。みなさんの応募をお待ちしています。
【募集部門】
◆わたしの庭部門(自薦部門)
道路に面して草花や樹木、生け垣などを植栽している自宅や学校、事業所などを紹介してください。
[人]市民
◆緑の街なみレポーター部門(他薦部門)
市内にある花や緑の風景・街並み・身近にある大切にしたい樹木・「緑のカーテン」を、あなたがレポーターとなって紹介してください。
[人]在勤を含む市民
[申]5月1日(火)〜6月30日(土)(必着)にNPO法人花と緑のまち三鷹創造協会へ。くわしくは募集要項(同協会、緑と公園課〈市役所5階56番窓口〉、コミュニティセンターで配布。市ホームページからも入手可)をご覧ください
[問]同協会TEL0422-45-8351
【注意事項】
・応募写真は返却しません。写真の展示などに際して、ネガ・画像データを提供していただくことがあります。
・写真の使用権は主催者に帰属し、同フェスタの運営や広報活動に使用することがあります。
・被写体の個人情報や肖像権に対し、主催者は責任を負いません。事前に被写体となるお宅の了解を得て応募してください。
■東日本応援ショップの催し
[所]同店(下連雀3-34-20丸平ビル1階)
◆東日本応援寄席
[主]二松きっすい寄席倶楽部
[人]30人(満席の場合、立見あり)
[日]3月20日(祝)午後1時30分〜3時30分(1時から受付)
[¥]1,000円(満席立見の場合500円)
[申]当日会場へ
[問]同倶楽部[HP]http://blog.livedoor.jp/nishokissui/
◆東日本応援ライブ フィナーレ
出演はLittle Voice of FUKUSHIMA、HOOP、神部冬馬。福島県南相馬市の小学校の児童が歌詞を書き、メディアなどでも話題の歌「福島から伝えたい」のCDも販売します。
[主](株)まちづくり三鷹、一般社団法人 BRIO MUSIC
[人]30人
[日]3月24日(土)午後1時から
[¥]1,000円(飲み物、お菓子付き)
[申][問](株)まちづくり三鷹TEL0422-40-9669・[メール]info@mitaka.ne.jpへ(先着制)
※くわしくは同社ホームページ[HP]http://ouenshop.mall.mitaka.ne.jp/をご覧ください。
※いずれの催しも売上の一部を日本赤十字社を通じて、東日本大震災被災地支援の義援金として寄付します。
■東日本応援ショップ閉店のお知らせ
東日本大震災被災地支援のために昨年7月に開設した「東日本応援ショップ」は、3月末で閉店します。この間、みなさんには被災地に対する温かいご支援をいただき、ありがとうございました。ショップの売上の一部は、義援金として寄付します。
■三鷹市名誉市民の福王寺法林氏がご逝去
三鷹市名誉市民の日本画家・福王寺法林氏が平成24年2月21日午後1時27分、心不全のためお亡くなりになりました。91歳でした。
福王寺氏は大正9年に山形県米沢市で生まれ、幼いときに左目の視力を失いながらも画家を志し、日本画を学ぶため16歳で上京されました。20歳の時に召集され中国へ出征しましたが、復員後に再び絵筆をとり、昭和24年の第34回日本美術院展に出品した「山村風景」で初入選を果たされました。
その後、昭和28年から三鷹市に居を構えると本格的に絵画制作に取り組みはじめ、昭和35年には「北の海」で日本美術院賞・大観賞を受賞され、日本美術院同人に推挙されました。昭和49年からは毎年のようにヒマラヤを訪れ、ヘリコプターや小型飛行機を使った命懸けのデッサンにより雄大で神秘的なヒマラヤの自然を捉えた「ヒマラヤシリーズ」を発表し、昭和59年の「ヒマラヤの花」では日本芸術院賞を受賞され、平成6年に日本芸術院会員となられました。
また、平成9年に勲三等瑞宝章を受章、平成10年に文化功労者の顕彰を受け、平成16年には文化勲章を受章されています。三鷹市では、日本画壇を代表する福王寺氏の長きにわたる優れた画業と日本美術界の発展に対する多大なるご功績と栄誉を讃え、平成17年に三鷹市名誉市民の称号をお贈りしました。
ご冥福をお祈りします。
[問]秘書広報課秘書係TEL内線2011
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり