緑と水の公園都市 三鷹市
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広報みたか2012年3月18日1面

■みたかシティバス新路線(杏林大学病院〜つつじヶ丘駅北口)が3月26日(月曜日)から運行開始

調布市と共同運行

 3月26日からみたかシティバスの新路線である新川・中原ルート(杏林大学病院〜つつじヶ丘駅北口)の運行を調布市と共同運行で開始します。また、バス事業者も小田急バスと京王バスの2社による共同運行となります。みたかシティバスは市内の交通不便地域を解消し、高齢者を含む利用者の利便性の向上に寄与することを目的に、平成10年より「北野ルート」を第1号として、現在6つのルートで運行しています(武蔵野市との共同路線を含む)。7つ目のルートとなるみたかシティバスの新路線を、ぜひご利用ください。

[問]道路交通課TEL内線2883

みたかシティバス新路線(新川・中原ルート)

運行経路:杏林大学病院〜つつじヶ丘駅北口(運行ルートは図を参照)
運賃:大人200円、小児100円
 ※シルバーパス、PASMO・Suicaの利用可
使用車両:小型コミュニティバス(ノンステップ)
定員:36人(内乗務員1人)
所要時間:約23分
運行事業者:小田急バス(株)、京王バス東(株)

時刻表

杏林大学病院(正門)発 つつじヶ丘駅北口行
つつじヶ丘駅北口発 杏林大学病院(正門)行

※詳細はPDFをご覧ください。


■市長コラム「地域の交流拠点まちなか協働サロンのご利用を」

三鷹市長 清原慶子

 三鷹市では、まもなくまとまる「第4次三鷹市基本計画」の最重点プロジェクトとして、また平成24年度の施政方針の主要施策として「コミュニティ創生」を位置づけています。

 東日本大震災が発生して、改めて身近な地域での人と人との支え合いの必要性が再確認されています。これまでも、三鷹市には町会・自治会等の地域自治組織、自主防災組織があり、7つのコミュニティ住区に住民協議会があることで、コミュニティでの出会いと支え合いの機会が存在しています。

 また、井の頭、新川・中原、にしみたか、東部地区には「地域ケアネットワーク」が設立され、出会いとふれあいのサロンなどを運営してくださっています。今後、大沢、連雀、三鷹駅前地区でも設立されるよう、市として支援していきます。

 そして、2月には、地域の交流拠点としての機能を果たすことを目的とした「三鷹まちなか協働サロン」が、三鷹南銀座会の「ひさみね」さん(写真)、泰成商店会の「ハーベストオーブン」さん、三鷹台商店会の「西野園」さん、五小通り商栄会の「末廣屋喜一郎」さんの4つのお店にオープンしました。

 これは、三鷹商工会、三鷹市商店会連合会、NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構、NPO法人みたか都市観光協会、(株)まちづくり三鷹と三鷹市が「三鷹まちなか協働サロン運営協議会」を発足させ、「東京都新しい公共支援事業」の助成金を受けて運営しているものです。

 協働サロンは、子ども連れの方がほっと一息ついたり、高齢の方が一休みしたりする場所として利用していただくなど、お買い物やおでかけの途中に気軽に立ち寄っていただける場所です。また、くらしに役立つパンフレットやチラシを置いてあり、講習会や学びの機会も開かれる予定です。

 まちなか協働サロンでの出会いから語り合いが生まれ、日常的な交流からいざというときの支え合いにつながることを期待しています。

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