緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2012年2月19日3面

■住宅手当緊急特別措置

離職者の生活再建を支援します

平成24年度も引き続き実施決定!

[申][問]三鷹市社会福祉協議会(福祉会館内)TEL0422-46-1108

 離職により住宅を失った、または失う恐れがあり、就労能力・就労意欲を持つ方を対象に、住宅手当の支給と就労支援で生活再建を支援します。厳しい雇用情勢を受け、24年度も延長実施されることになりました。

住宅手当
対象 下記の条件すべてに該当する方
(1)平成19年10月1日以降に離職
(2)住宅を失った、または賃貸住宅に居住しているが住宅を失う恐れがある
(3)離職前、主として世帯の生計を維持していた(離職後離婚などにより主たる生計維持者になった場合も含む)
(4)生計を一にする同居親族を含む収入合計が、月額13万7,700円(単身世帯)・17万2,000円以下(2人世帯)・24万1,800円未満(3人以上世帯)
(5)生計を一にする同居親族を含む預貯金合計が50万円(単身世帯)・100万円(複数世帯)以下
(6)就労能力・常用就職の意欲があり、公共職業安定所(ハローワーク)に求職申込を行い、求職活動が行える
(7)国が実施する雇用施策による貸付や給付、自治体などが実施する住居等困窮離職者に対する類似の貸付や給付を受けていない
(8)暴力団員でない
支給月額(上限) 5万3,700円(単身世帯)・ 6万9,800円(複数世帯)
支給期間 6カ月間(最長9カ月間)
支給方法 審査を経て支給決定後、受給者が入居している住宅の貸主が指定する口座へ振り込み

住宅の初期費用と生活の支援
 生活福祉資金(総合支援資金)や臨時特例つなぎ資金といった、敷金・礼金などの初期費用や住宅手当を受給するまでのつなぎ生活費に活用できる貸付金制度もあります。


■[パブコメ]「三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022(仮称)」(素案)にご意見をお寄せください

[問]まちづくり推進課TEL内線2816

 市では、平成15年10月に策定した「三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想」が目標年次を迎えたことから、基本理念を継承し、あらゆる分野でのバリアフリー化を進めるため、「三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022(仮称)」を策定します。

 この基本構想(素案)への、みなさんのご意見・ご要望などをお寄せください。

基本理念
 すべての人が、年齢や性別、障がいの有無や国籍などに関わりなく、人権を尊重し合い、いきいきと安心して暮らせる”まち"をつくるために、道路や公共施設などハード面での整備を進めるとともに、情報のバリアフリー化なども含めた、社会参加、教育、人々の意識など、あらゆる分野でのバリアフリー化を進めます。

基本的な方針
・すべての人が自由に安心して移動できる社会の形成
・市民・事業者・行政の協働によるまちづくり
・バリアフリー啓発活動の推進

取り組み・特徴
・重点整備地区での取り組み
・市内全域におけるバリアフリーのまちづくりの取り組み
・生活関連施設の事業を明記
・急傾斜地へのベンチの設置など
・商店街のバリアフリー化
※基本構想(素案)の全文は、市ホームページ「パブリックコメント」からご覧になれるほか、まちづくり推進課(市役所5階53番窓口)、相談・情報センター(市役所2階)、市政窓口でも配布しています。

ご意見・ご要望などをお寄せください
 3月5日(月)までに、住所・氏名・電話番号(団体の場合は、所在地・団体名・代表者の氏名・電話番号)を記入し、「〒181-8555まちづくり推進課」・FAX0422-46-4745・[メール]machidukuri@city.mitaka.lg.jp

キーワード:パブリックコメント
 市の重要な政策を策定する際に、原案を公表して広く市民のみなさんから意見を求め、いただいた意見を考慮しながら政策を決定すること。


■「ごみ減量・リサイクル協力店」をご利用ください!

[問]ごみ対策課TEL内線2533

 市では、マイバッグ持参の呼びかけや紙パック・トレイの自主回収など、ごみの減量・資源化の活動に積極的に取り組んでいる市内のお店を「ごみ減量・リサイクル協力店」として認定し、その活動を支援しています。

 ごみの減量は日々の買い物から始まります。ぜひ「ごみ減量・リサイクル協力店」を利用して、環境にやさしい買い物に努めましょう。なお、店頭回収を利用する場合は、各店の回収品目や方法を確認したうえで利用しましょう。

ごみ減量・リサイクル協力店

※詳細はPDFをご覧ください。


■井の頭自然文化園のアジアゾウ「はな子」国内最高齢の65歳に

[問]秘書広報課広報係TEL内線2134

 国内で飼育されているゾウとしては最高齢となる65歳を迎えた「はな子」の長寿を祝う会が2月5日に井の頭自然文化園で開催されました。

 はな子は、戦後日本にきた最初のゾウで、昭和24年にタイから上野動物園にやってきました。その後、「動物園のスター『はな子』をぜひ、井の頭に!」という地元の声に応え、昭和29年に井の頭自然文化園に移住。以来、同園を代表する動物として子どもたちのみならず大人からも愛されています。

 お祝い会では、はな子へのプレゼントとして生まれ故郷のタイ大使館からバナナ120kgのほか、飼育員からは年齢と同じ65個のパンが贈られ、お祝いに詰めかけた約350人の親子連れに愛嬌ある姿を披露していました(写真)。

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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