広報みたか2012年1月15日3面
■三鷹駅周辺定期利用駐輪場の募集が始まりました
［問］道路交通課TEL内線2883
4月からの三鷹駅南口周辺定期利用駐輪場の利用者募集を行っています。
◇募集期間
2月10日（金）まで
◇募集駐輪場
・さくら通り第2駐輪場
・禅林寺通り第2駐輪場
・上連雀二丁目駐輪場
・さくら通り第3駐輪場
・禅林寺通り第3駐輪場
◇申請用紙配布場所
・市役所1階定期利用駐輪場受付窓口
・市政窓口
・各駐輪場
◇必要書類
・定期利用駐輪場利用申込書
・「学生等」料金が適用される方は、学生証（4月以降に入学見込みの方は受験票など）・身体障害者手帳・愛の手帳・生活保護受給証明書などの写し
・交付後3年以内の「三鷹市自転車安全運転証」をお持ちの方は、運転証の写し
◇申請方法
郵送の場合は「〒181-8555道路交通課」へ（2月10日（金）の消印有効）、持参の場合は定期利用駐輪場受付窓口（市役所1階市民ホール、平日午前9時30分〜正午・午後1時〜4時）または市政窓口へ。
※申込は1人1通のみ、申込多数の場合は抽選のうえ、3月上旬に申込者全員へ通知します。
◇駐輪場利用料金の支払い
利用が決定した方は、指定の各駐輪場に設置された「更新機」で3月中に利用料金を支払うことで4月から利用できます（初回のみ定期利用券ICカード発行料金500円が別途必要です）。
◆自転車安全講習会
同講習会を受講すると交付される「三鷹市自転車安全運転証」をお持ちの方は、抽選時に優先します。今回の申込期間中にも実施しますので、ぜひ受講して交通ルールを身に付けましょう。
［日］（1）1月15日（日）午前10時〜11時、（2）1月28日（土）午前11時〜正午、（3）2月5日（日）午前11時〜正午
［所］（1）三鷹産業プラザ、（2）（3）三鷹駅前コミュニティセンター
◆平成24年度ちょこっと共済（東京都市町村民交通災害共済）を募集します
◇2つの選べるコース
・Aコース年額1,000円 最高300万円の見舞金
・Bコース年額500円 最高150万円の見舞金
◇加入期間
4月1日〜平成25年3月31日
◇申込期間
2月1日（水）から
◇申込場所
市政窓口、指定金融機関
※加入申込書付きパンフレットは、1月下旬〜2月中旬に各家庭に配布予定。
くわしくは、1月1日発行の広報みたか「平成24年度市立駐輪場再編特集号」をご覧ください。
■「平成24年度経済センサス-活動調査」にご協力を！
2月1日（水）を調査期日として、全国すべての事業所・企業を対象に「平成24年経済センサス-活動調査」を実施します。事業所のみなさんのご協力をお願いします。
◆経済センサスとは
統計法（平成19年法律第53号）に基づき、総務省と経済産業省が実施する大変重要な調査で、「経済に関する国勢調査」ともいわれます。
◆調査の対象
全国すべての事業所・企業を調査します。
◆調査の目的
すべての産業分野にある事業所・企業の経済活動の実態を、全国および地域別で明らかにし、各種統計調査実施のための基礎資料を得ることを目的として実施されます。
◆調査の内容
経営組織、事業所の開設時期、従業者数、事業所の主な事業内容、売上および費用の金額、事業別売上額などを記入していただきます。
◆調査の方法
事業所の規模によって、調査員による調査と国や東京都による調査のいずれかの方法で行います。支社や支店のない事業所、新設の事業所には、1月下旬から調査員が事業所を訪問し、調査票を直接配布します。また2月より、調査票の回収のため調査員が再度訪問します。
◆調査結果
国内総生産（GDP）などの推計に利用されるほか、地域のまちづくりや産業振興など、さまざまな行政施策の重要な基礎資料となります。また、民間企業で、経営計画などの基礎資料として利用されています。
◇調査に答える義務はある？
統計を行うために「統計法」という法律があります。その中で経済センサスのような国の重要な調査について、調査を受ける人には報告の義務を、調査を実施する関係者には調査によって知ったことをほかに漏らしてはならない義務を規定しています。さらにこれらに反したときには罰則が定められています。
また、調査の内容を統計作成以外（たとえば税の資料）に使用することは決してありません。
［問］
◆調査票の書き方など調査について
平成24年経済センサス活動調査コールセンター（午前9時〜午後9時）［フリーダイヤル］0120-44-1034
※050から始まるIP電話など、フリーダイヤルに接続できない場合はTEL03-6830-1034（有料）
◆調査員との約束時間の変更など調査員への連絡
三鷹市経済センサス専用電話TEL0422-29-9170（午前9時〜午後5時。正午〜午後1時、土・日曜日、祝日を除く）・専用ファクスFAX0422-29-9040
■市内の空間放射線量測定結果
雨水による放射性物質の集積状況を確認するため、雨どいの下や排水口、水たまりのできやすい場所などの調査も加えて実施しました。市の測定結果が毎時0.20マイクロシーベルト以上の場所は、洗浄などの作業を行っています。市ホームページで、同じ施設の異なる場所・地上5cm地点の結果など、くわしい測定結果をお知らせしています。トップページ「東日本大震災関連情報」からご覧ください。また、第1次・2次測定の結果の地図情報を市ホームページの「三鷹市わがまちマップ」（トップページ「地図情報」）で確認できます（第3次以降の測定結果は掲載準備中です）。
［問］環境政策課TEL内線2523
〈そのほかの市内放射性物質測定結果〉
［問］環境センターTEL0422-43-0894、東部下水処理場TEL03-3309-1447、水道部工務課TEL内線3433
キーワード：
・毎時マイクロシーベルトとは、放射線が人体に与える影響を1時間当たりで表す単位です。
・1マイクロシーベルトとは、1シーベルトの100万分の1を表す単位です。
・ベクレルとは、放射線を放つ放射能の量であり、放射能の強さを表す単位です。
■平成23年分所得税・贈与税・消費税の申告と納税
［問］三鷹市市民税課TEL内線2342、武蔵野税務署TEL0422-53-1311
◆受付期間・場所
所得税 2月16日（木）〜3月15日（木）
贈与税 2月1日（水）〜3月15日（木）
個人事業主の消費税・地方消費税 2月16日（木）〜4月2日（月）
※いずれも土・日曜日、祝日を除く。
［所］武蔵野税務署（武蔵野市吉祥寺本町3-27-1）
◇申告書の作成と相談
［日］2月6日（月）〜4月2日（月）午前8時30分〜午後5時（相談は午前9時から、土・日曜日、祝日を除く）
［所］同税務署
※2月19・26日の日曜日に限り、作成のアドバイス、提出の受付窓口を開設します。国税の徴収、証明書の発行はできません。
※自家用車での来場はご遠慮ください。
※納税は便利な口座振替をご利用ください。手続き方法は税務署にお問い合わせください。
◆e-Tax（国税電子申告・納税システム）で便利に申告
自宅や会社からインターネットを利用して申告・申請などができます。利用方法などくわしくは、e-Taxホームページ［HP］http://www.e-tax.nta.go.jp/をご覧ください。
◆税理士による小規模納税者などのための無料申告相談
［日］（1）2月1日（水）午前10時30分〜11時30分・午後1時30分〜3時30分、（2）2月1日（水）〜2月3日（金）午前9時30分〜11時・午後1時〜3時
［所］（1）牟礼コミュニティセンター、（2）市役所第二庁舎
※偽税理士や偽税理士法人にご注意ください。税理士は税理士証票を携帯し、税理士バッジを着用しています。
※自家用車での来場はご遠慮ください
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり
