緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2011年10月16日2面

■新川防災公園・多機能複合施設(仮称)整備事業

 本事業の基本設計の概要について、施設の各階ごとの平面図を掲載し、施設の特徴などを紹介します。今号は5階の概要をお知らせします。

[問]都市再生推進本部事務局TEL内線2052

事業概要
 市民のみなさんの安全安心と市民サービスの向上を図るため、市役所東側の東京多摩青果(株)三鷹市場跡地を中心とした約2.0haに、災害時の一時避難場所となる防災公園と、健康・スポーツ施設、老朽化し耐震性に課題のある公共施設を集約化した多機能複合施設を整備します。事業の推進に当たっては、独立行政法人都市再生機構の防災公園街区整備事業として国庫補助金を活用するなど財政負担の軽減を図り、早急な整備を目指します。

5階の概要
 5階には、現在市役所本庁舎3階に配置されている防災課を移転するとともに、生涯学習センター(仮称)の会議室機能を配置します。災害時には災害対策本部・消防団本部を設置し、情報の収集・伝達・共有化など災害対策活動の拠点として機能します。

防災課執務室
 防災課職員の執務室を配置し、災害発生時の災害対策本部などの運営や防災訓練の実施、自主防災組織の育成など、防災活動の拠点として災害に強いまちづくりを推進します。

災害対策室(消防団本部室)
 消防団本部室を兼ねる災害対策室を配置します。災害時には、指令・情報収集などの中核的な機能を担い、また、消防団員が参集し、消防団の情報連絡拠点となります。

無線室
 防災関連の無線機器などを設置します。災害時には、公共施設や公園などに設置している防災行政用無線を通じ、市民のみなさんへ的確な情報をお伝えします。

防災課会議室
 平常時は防災課の会議室として、災害時には、生涯学習センター(仮称)会議室を含め、災害対策本部会議室として運用します。

※詳細はPDFをご覧ください。


■市内の空間放射線量測定結果

 7月5日に開始した空間放射線量の測定に引き続き、8月25日から実施してきた第2次測定(定点観測地点6カ所を含む市内71カ所)は、10月11日に終了しました。

 市ホームページで、同じ施設の異なる場所・地上5cm地点の結果など、くわしい測定結果をお知らせしています。トップページ「東日本大震災関連情報」からご覧ください。

 また、10月13日からは第3次測定として、定点観測地点と第1次測定の際に実施済みの保育園、小・中学校、学童保育所などを中心に再度測定するとともに、公園などは新たな場所を選定したうえで約100カ所を順次測定しています。測定結果は、今後の「広報みたか」や市ホームページでお知らせします。

[問]環境政策課TEL内線2523

※詳細はPDFをご覧ください。


■そのほかの市内放射性物質測定結果

※詳細はPDFをご覧ください。

[問]水道部工務課TEL内線3433

キーワード:
・毎時マイクロシーベルトとは、放射線が人体に与える影響を1時間当たりで表す単位です。
・1マイクロシーベルトとは、1シーベルトの100万分の1を表す単位です。
・ベクレルとは、放射線を放つ放射能の量であり、放射能の強さを表す単位です。


■高齢者のインフルエンザ予防接種費用助成 協力医療機関

[問]総合保健センターTEL46-3254

[人](1)接種日当日、満65歳以上の市民、(2)60歳以上65歳未満の市民で、心臓、じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのある方、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのある方
[日]平成24年1月31日(火)まで
[¥]費用助成後の自己負担金2,200円
[申]健康保険証など年齢を確認できるものを持参し、協力医療機関へ

※詳細はPDFをご覧ください。

※調布市・武蔵野市・杉並区・世田谷区の協力医療機関でも接種可能です。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

▲ページのトップへ

目次ページに戻る

トップページへ戻る


 
三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)