広報みたか2011年8月7日8面
――― 講座 ―――
■保育士資格をお持ちの方の就職を応援します
［人］保育士有資格者または取得見込みの方
［日］9月4日（日）（1）就職支援研修＝午前10時〜午後2時30分、（2）就職相談会＝午後2時30分〜4時
［所］武蔵野プレイス（武蔵境駅南口前）
［申］［問］事前に東京都福祉人材センターTEL03-5211-2860へ
※くわしくは東京都社会福祉協議会のホームページ［HP］http://www.tcsw.tvac.or.jp/activity/jinzai.htmlをご覧ください。
■水墨彩画入門教室「水墨彩画の魅力」
［主］三鷹駅周辺住民協議会、社会教育会館
［人］35人
［日］9月4日〜25日の毎週日曜日午後1時30分〜4時（全4回）
［所］三鷹駅前コミュニティセンター
［￥］初回のみ600円（材料代を含む）
［申］［問］事前に直接または電話で同センターTEL71-0025へ
■ファミリーサポートセンター援助会員養成講座
同センターでは、子育ての手助けを必要とする方（利用会員）と子育てを援助できる方（援助会員）が登録し、会員同士で支え合う子育て支援を行っています。（受講後の登録は任意）。
［日］9月6日〜20日の毎週火曜日午後1時〜4時30分
［所］すくすくひろば
［申］［問］電話・ファクス・はがきで同センターTEL76-6817・FAX45-7702・「〒181-0013下連雀4-19-6ファミリーサポートセンター」へ
■市民聴講生募集 ICUで学びませんか？
市が受講料の一部を助成します。
［人］学生を除く18歳以上の市民
［日］9月8日（木）〜11月11日（金）（1）公共政策入門（日本語）＝毎週火・木曜日午前11時30分〜午後0時40分（木曜日は10時10分から）、（2）英文学史I（英語）＝毎週月・木曜日午後1時15分〜3時、（3）シェイクスピアI（英語）＝毎週火・木曜日午前8時50分〜11時20分（木曜日は10時まで）、（4）社会と通訳（主に日本語）＝毎週月・木曜日午後1時15分〜3時、（5）西洋音楽史II＝春学期開講Iの継続（Iを受講した方が対象）、（6）マクロ経済学原論（日本語）＝毎週火・木曜日午前11時30分〜午後0時40分（木曜日は10時10分から）、（7）英語史I（主に日本語）＝毎週水・金曜日午後1時15分〜3時、（8）日本の政治（英語）＝毎週月・木曜日午後1時15分〜3時、（9）教育の社会的基礎（主に英語）＝毎週木曜日午前10時10分〜午後0時40分、（10）教育の国際的展望（英語）＝毎週月・木曜日午後1時15分〜3時、（11）文化人類学とジェンダー研究（主に日本語）＝毎週月・水・金曜日午前11時30分〜午後0時40分、（12）国際関係学概論（英語）＝毎週月・木曜日午後1時15分〜3時
［￥］1科目15,000円（別途教材代がかかります。1学期1科目を限度に2,500円を市が助成）
［申］9月2日（金）までの平日午前9時〜午後5時に受講料（郵便振替可）を添えて同大学総務グループ社会サービス担当へ（正午〜午後1時と8月15・22日の月曜日を除く）
［問］同大学TEL33-3013・［メール］s-service@icu.ac.jp・［HP］http://www.icu.ac.jp/、三鷹市生涯学習課TEL内線3316
■34歳以下対象「多摩版就コム！」
就職活動に必要なスキル・ビジネスマナーを身につけるための専門の講座です。
［主］東京しごとセンター多摩
［人］34歳以下の方15人
［日］9月13日〜10月25日の毎週火・木曜日午後1時30分〜4時30分（10月11日（火）を除く全12回）
［所］東京しごとセンター多摩（国分寺市南町3-22-10）
［申］［問］事前に同センターTEL042-329-4524へ（選考により決定）
■面接対策セミナーと合同就職面接会
参加企業10社程度は1週間前に東京しごとセンター多摩のホームページに掲載します。
［主］三鷹市、武蔵野市、東京しごとセンター多摩
［人］再就職を目指しているおおむね30〜54歳の方、（1）30人
［日］9月14日（水）（1）面接対策セミナー＝午前10時〜正午（9時30分受付）、（2）合同就職面接会＝午後1時30分〜4時30分（1時〜3時30分受付）
［所］三鷹産業プラザ
［物］（2）複数の履歴書
［申］［問］（1）事前に同センターTEL042-329-4510（先着制）へ、（2）当日会場へ（入退場自由）
■育児支援ヘルパー養成講座
市の育児支援ヘルパーとしての心構えや、新生児への関わり方を学ぶ講座です。
［人］30歳以上の看護師、保健師、保育士などの有資格者またはファミリーサポートセンターなどで援助経験のある方、育児経験豊富な方
［日］9月15日（木）午前10時〜午後5時、28日（水）午前9時30分〜11時30分
［所］総合保健センター
［申］［問］9月8日（木）までに必要事項（11面参照）・経験内容を子ども家庭支援センターのびのびひろばTEL40-5925・FAX76-6819へ
■市民聴講生募集 ルーテル学院大学で学びませんか？
市が受講料の一部を助成します。
［人］学生を除く18歳以上の市民
［日］9月19日（祝）〜平成24年1月23日（月）（1）教育心理学＝9月19日〜1月23日の毎週月曜日午前10時30分〜正午、（2）グループワークの基礎と実際＝9月20日〜1月17日の毎週火曜日午前10時30分〜正午、（3）異文化間コミュニケーション＝9月20日〜1月17日の毎週火曜日午後4時30分〜6時、（4）精神に障がいを持つ人へのソーシャルワーク＝9月20日〜1月17日の毎週火曜日午前8時50分〜10時20分、（5）プレイセラピー入門＝9月21日〜11月9日の毎週水曜日午後1時10分〜2時40分、（6）カウンセリングの実際＝9月21日〜1月18日の毎週水曜日午後4時30分〜6時、（7）NLP（神経言語・プログラミング）＝9月21日〜1月18日の毎週水曜日午後1時10分〜2時40分、（8）ターミナルケアとグリーフワーク＝9月21日〜1月11日の水曜日（不定期）午後2時50分〜6時、（9）高齢者福祉論＝9月21日〜1月18日の毎週水曜日午前8時50分〜10時20分、（10）障がい者福祉論＝9月21日〜1月18日の毎週水曜日午後1時10分〜2時40分、（11）年金・医療・介護保険＝9月22日〜1月19日の毎週木曜日午前10時30分〜正午、（12）死生学 II ＝9月22日〜1月19日の毎週木曜日午後1時10分〜2時40分、（13）聖書入門（新約）＝9月30日〜1月20日の毎週金曜日午後4時30分〜6時、（14）英語で読む聖書 II ＝9月30日〜1月20日の毎週金曜日午前10時30分〜正午、（15）キリスト教と生命倫理＝9月30日〜1月20日の毎週金曜日午前8時50分〜10時20分、（16）キリスト教史の中の福祉の流れ＝9月30日〜1月20日の毎週金曜日午前10時30分〜正午、（17）虐待への対応（事例で学ぶ）＝11月16日〜1月18日の毎週水曜日午後1時10分〜2時40分
※いずれも12月24日（土）〜1月5日（木）を除きます。
［￥］1科目5,000円（別途教材代がかかります。年間2科目を限度に1科目あたり2,500円を市が助成）
［申］9月2日（金）までの平日午前9時〜午後4時30分（午前11時45分〜午後0時45分を除く）に申込書（同大学で配布）と受講料（郵便振込可）を添えて同大学学生支援センターへ
［問］同大学TEL31-4682、三鷹市生涯学習課TEL内線3316
■秋の講座 アらカルト ［保］
「樹木医と歩く三鷹散歩」「中国茶の楽しみ方」など。
［人］16歳以上の市民20人、保育（1歳〜未就学児）15人
［日］9月27日〜12月13日の毎週火曜日午前10時〜正午（全12回）
［所］東社会教育会館
［物］筆記用具
［申］［問］8月8日（月）〜12日（金）に直接または電話・インターネットで同館TEL46-0408・［HP］http://www.pf489.com/mitaka/webkm/（生涯学習システム）へ（申込多数の場合は抽選のうえ当選者のみ通知）
※保育申込者は9月20日（火）午前10時から同館で保育説明会を行います。
――― 募集 ―――
■中高生国際Rubyプログラミングコンテスト
11月26日（土）に最終審査会を開催する同コンテストへふるってご応募ください。
［主］同コンテスト実行委員会
［人］個人またはグループ（1）U-15、（2）U-18（11月26日現在で（1）15歳以下、（2）18歳以下。グループの場合は最年長者の年齢区分による）
◆募集作品 過去1年以内に応募者自身が自らRubyで作成したプログラムで、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられる作品。
◆作品テーマ A＝楽しくつくろう！ゲームプログラム、B＝課題にチャレンジ！画像管理ソフト、C＝なんでもOK！自由プログラム（A・B以外のテーマ）
［申］［問］10月31日（月）（必着）までに（株）まちづくり三鷹TEL40-9669・［HP］http://pw.tech-arts.co.jp/ruby/へ
※くわしくは同コンテストのホームページでご確認ください。
■消費者相談窓口から 273
消費者相談窓口TEL47-9042
趣味の作品を褒める電話勧誘にご注意！
短歌や俳句などの趣味に付け込む商法
相談事例1
突然電話があり、趣味の俳句を褒められて、雑誌への掲載を勧められました。掲載料が10万円と高額なので断りましたが、掲載料の振込用紙が送られてきました。 （80代 男性）
相談事例2
「素晴らしい短歌を作られますね」と電話があり、チャリティーのために使わせてほしいというので、新聞への掲載を承諾しました。お金がかかるという説明はなかったのに、後日、掲載料を請求されました。人の善意に付け込んだやり方が許せません。 （70代 女性）
アドバイス
高齢者に「自作の短歌や俳句を新聞・雑誌に掲載しないか」と電話があり、「断ったのに、後日高額な掲載料を請求された」「無料だと思って承諾したのに掲載料を請求された」「契約をしたが、本当に掲載されたのか分からない」などのトラブルが起きています。短歌や俳句を新聞・雑誌などへ掲載するという電話勧誘には、注意が必要です。作品を褒めて、消費者の趣味に対する心理を巧みに利用するのが特徴で、「絵画」「書道」「写真」などでも同様のトラブルがあります。次の点に気を付けましょう。
◆説明をうのみにしない
新聞や雑誌の名前・掲載時期・料金など、掲載の条件を書面でしっかり確認する。
◆しつこい勧誘はきっぱりと断る
必要ない場合や説明に不審な点がある場合は、「契約しません」ときっぱり断る。
◆承諾していないときは、支払う必要はありません
◆消費者相談室に相談を
電話勧誘販売の場合、契約書を受け取った日から8日間は、クーリング・オフにより無条件で契約を解除することが可能です。トラブルに遭ったらすぐに消費者相談室へご相談ください。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり
