緑と水の公園都市 三鷹市
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広報みたか2011年6月19日2面

■災害に強いまちづくりの拠点、多様な機能が融合した元気創造拠点の整備を進めます!

 市では、「新川防災公園・多機能複合施設(仮称)」が市民のみなさんにとって利用しやすい施設となるよう、「広報みたか」や市政情報番組「みる・みる三鷹」などを通じて情報をお知らせするほか、関係団体や各審議会などとの意見交換や、「市民センター周辺地区整備に関する検討委員会」を設置するなど、みなさんのご意見・ご要望を聞きながら、基本設計に取り組んできました。
※施設名称については、すべて仮称です。

※詳細はPDFをご覧ください。


■建物の整備コンセプト

 多機能複合施設であることを踏まえて、総合受付による一元サービスや、多様な活動に接する機会の向上など、複合化の利点を最大限に引き出し、重複する機能を集約させます。また、高い耐震性能を備えた防災拠点として防災センター(仮称)を整備し、災害対策本部機能の整備や本部と連携した活動拠点の充実を図ります。さらに、環境に優しい技術を採用していきます。

防災拠点機能の向上
・一時避難場所の恒久化
・建物の耐震化
・防災センター(仮称)を整備し、災害対策本部の活動拠点の機能を強化

オープンスペースの創出
・敷地東西をつなぐ緑の連続
・憩い空間の創出
・自然、生態系の回復

共用空間の充実
・総合受付による一元サービス
・多様な活動に接する機会の向上
・重複機能の集約化

エコモデルの実現
・隣接するごみ処理施設からのエネルギー利用
・環境建築によるCO2排出量抑制


■公園の整備コンセプト

 地域特性を生かした緑のネットワークを充実させて、健康づくり・スポーツ活動の拠点、コミュニティ活動の展開の場として市民に親しまれる空間をつくります。同時に、災害対策本部機能を備えた多機能複合施設部分との一体性を持たせ、全体でひとつの公園として魅力ある緑の空間を創造します。

平常時
・連続した緑の景観
・まとまりのある緑の確保
・市民に親しまれる空間

災害時に備えて
・一時避難場所となる広場の確保
・避難時の広場へのアクセス確保
・防災関連施設の設置

■災害時の機能配置図

※図はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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