広報みたか2011年2月6日7面
■「みたか紫草復活プロジェクト」紫根染め教室
［人］10人
［日］2月20日（日）午後1時30分〜5時
［所］消費者活動センター
［￥］3,000円（材料代を含む）
［物］エプロン、マスク、ゴム手袋、軍手、汚れても良い服装
［申］2月7日（月）午前9時から参加費を添えて同プロジェクト事務局（みたか都市観光協会内〈下連雀3-24-3-101〉）へ（先着制）
［問］同プロジェクト事務局TEL40-5525
■ぴゅあネット事業・平成22年度工賃アップセミナー「星風経営塾―ひとりひとりが経営者！」
利益・利潤、価格設定のノウハウなどについて。講師は佐々木泰明さん。
［主］市、NPO法人三鷹なはの会・ぴゅあネット事業運営委員会
［人］50人
［日］2月24日（木）午後2時〜4時45分
［所］三鷹ネットワーク大学
［申］当日会場へ
［問］同委員会（星と風のカフェ内）TEL44-2255
■ダンスの基本ステップ・ワルツの講習会
講師はNPO法人日本プロフェッショナルダンス協会の石塚真理子さん。
［主］三鷹市ダンススポーツ連盟
［人］ダンス愛好者または初心者の市民
［日］2月27日、3月6日の日曜日午後1時30分〜3時30分
［所］福祉会館
［￥］700円（1回）
［物］ダンスシューズ（ヒールカバー付き）
［申］当日会場へ
［問］羽根田TEL44-1099、堀江TEL48-7451
■植木のせん定講習会
講師はグリーンアドバイザーの加藤治平さん。
［主］三鷹駅周辺住民協議会
［人］30人
［日］2月27日（日）午後1時〜3時30分
［所］三鷹駅前コミュニティセンター
［申］［問］直接または電話で同センターTEL71-0025へ（先着制）
■エコミュージアム入門講座「三鷹の文化財を訪ねる―井の頭公園」
講師は（1）馬場憲一さん、（2）相原悦夫さん、（3）西田尚道さん。
［人］各回30人
［日］（1）エコミュージアムと地域遺産＝2月27日（日）、（2）井の頭公園における江戸庶民の信仰文化＝3月5日（土）、（3）井の頭公園の植物＝3月6日（日）、いずれも午後1時〜3時
［所］（1）（2）教育センター、（3）井の頭公園文化園前
［申］［問］（1）2月25日（金）、（2）（3）3月4日（金）までに必要事項（11面参照）を電話・ファクス・はがきで「〒181-8505生涯学習課」・TEL内線3314・FAX43-0320へ（先着制）
■調理講習会（実演と試食）「お肉のことをもっと知ろう―家族で食べよう。安心でおいしい肉料理」
講師はマノ料理学園園長の間野百合子さん。
［主］多摩府中保健所
［人］30人
［日］3月1日（火）午前10時〜正午
［所］同学園（武蔵野市吉祥寺南町4-15-8）
［申］［問］2月7日（月）から同保健所武蔵野三鷹地域センターTEL54-2209へ（先着制）
■初心者向け「デジカメで撮って、パソコンで編集」講座
デジカメで撮った写真をパソコンで編集し、電子アルバムに保存する技術を学びます。講師は奈良忠夫さん（SITA1級）ほか。
［人］コンパクトデジタルカメラをお持ちの初心者20人
［日］3月2日（水）〜4日（金）午後1時〜4時（全3回）
［所］三鷹駅前コミュニティセンター
［￥］1,000円（資料代）
［物］コンパクトデジタルカメラ
［申］2月20日（日）までに往復はがきにデジタルカメラのメーカー・機種名と必要事項（11面参照）を記入し「〒181-0013下連雀3-13-10三鷹駅周辺住民協議会」へ（申込多数の場合は抽選）
［問］同センターTEL71-0025
■就職支援セミナー ―あなたの再就職を応援します
［主］市、ハローワーク三鷹
［人］（1）〜（3）50人、（4）8人（各回2人）、（5）8人
［日］（1）就職活動準備と自己理解・職業理解＝3月2日（水）、（2）履歴書・職務経歴書の書き方＝3日（木）、（3）面接対策＝4日（金）、いずれも午後1時30分〜3時30分、（4）書類選考対策セミナー（書類添削と個別カウンセリング）＝9日（水）午前10時・11時・午後1時・2時から、（5）面接対策セミナー（ロールプレイ）＝10日（木）午後0時30分〜4時30分
［所］三鷹産業プラザ
［物］筆記用具、雇用保険受給者は「雇用保険受給資格者証」、（4）自作の応募書類
［申］平日午前9時〜午後5時にジェイマムチェンジコンサルティング予約センターTEL03-5776-0815へ
［問］生活経済課TEL内線2543
■初心者のためのハングル語講習会
講師は種倉めぐみさん。
［主］連雀地区住民協議会
［人］在勤・在学を含む市民20人
［日］3月2日〜30日の毎週水曜日午後7時〜8時30分（3月16日を除く全4回）
［所］連雀コミュニティセンター
［￥］200円（テキスト代）
［申］［問］2月15日（火）までに直接または電話で同センターTEL45-5100へ（申込多数の場合は抽選）
■国際理解講座「はびこる外来種！生物多様性への脅威」
講師は国立環境研究所主任研究員の五箇公一さん。
［主］（財）三鷹国際交流協会
［人］50人
［日］3月5日（土）午後2時〜4時（1時30分開場）
［所］三鷹駅前コミュニティセンター
［申］［問］直接または電話・ホームページで同協会TEL43-7812・［HP］http://www.mishop.jp/へ（先着制）
■シンポジウム「うちの会社も市民です―このまちをよくするため企業ができること」 ［保］
地域貢献をしている企業と市民をつなぐシンポジウムを開催します。
［主］NPO法人みたか市民協働ネットワーク
［人］地域貢献に関心のある企業、企業と協働したい団体および市民50人、保育（1歳〜未就学児）6人
［日］3月6日（日）午後1時30分〜4時30分
［所］市民協働センター
［物］保育申込者はおむつ、着替え、おやつ、飲み物
［申］［問］保育は2月21日（月）までに同センターTEL46-0048・FAX46-0148・［メール］kyoudou@collabo-mitaka.jpへ（当日参加も可、保育は先着制）
■「みたか身の丈起業塾」受講生募集！―社会に貢献する起業をしたい人、三鷹へ集まれ！
社会のニーズに合わせて、自分にできることで起業するためのノウハウを学ぶ研修講座です。座学研修とインターンシップ研修に無料で約6週間参加できます。必要な要件を満たす方には、月額10万円の活動支援金を支給します。
［日］4月5日（火）〜5月26日（木）午前10時〜午後5時30分（土・日曜日、祝日を除く）
［申］2月7日（月）午前9時〜3月4日（金）午後5時（必着）に所定の申込用紙と作文を持参または郵送で「〒181-8525（株）まちづくり三鷹」へ
［問］同社TEL40-9669
※活動支援金の申請には、年収などの条件があります。くわしくは［HP］http://www.mitaka.ne.jp/minotake/の募集要項をご覧ください。
■川上郷自然の村 自然の村が浴室を一新してリニューアルオープンしました！
〒384-1406 長野県南佐久郡川上村大字原591番362
TEL 0267-97-3206
FAX 0267-97-3207
［HP］http://www.sizennomura.jp/
［体育館・グラウンドなど完備］
JRをご利用の方は、最寄駅（信濃川上駅）まで車で送迎します。宿泊申込の際にご予約ください。
思い出作りは、川上郷自然の村へ
◆7・8月分優先申込の先行予約調整会議を行います
［日］4月7日（木）午後1時30分から（1時受付） ［所］教育センター
◆「川上村ウィンタースポーツフェスティバル スキー、スノーボード大回転競技会」参加者募集！
［人］川上郷自然の村に宿泊する方 ［日］3月13日（日）午前8時30分から（8時受付）
［所］シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
［￥］小学生3,500円、中学生以上4,000円（リフト券代金を含む）
［申］2月18日（金）までに参加申込書をファクス・郵送で川上郷自然の村へ
※参加申込書は市のホームページからダウンロード、または総務課（教育センター1階）で配布。
［問］総務課TEL内線3214
宿泊のお申し込みは簡単です！
〔宿泊受付〕 宿泊希望日の3日前までに電話（午前8時30分〜午後7時30分）・ファクス・インターネットで
〔宿泊料金〕 大人3,500円から、小学生2,400円から
■太宰治顕彰事業関連イベント 半藤一利さん文学講演会「漱石―『坊ちゃん』を読む」
夏目漱石の義理の孫にあたる半藤一利さんは、夏目漱石に関する著書を多数出版しています。読み継がれる「坊ちゃん」などの漱石作品とその時代背景についての考察、また、江戸っ子で、落語好きで、おしゃれだったと言われる夏目漱石自身のエピソードを軽快な口調で語っていただきます。
［主］市、筑摩書房 ［人］150人 ［日］2月26日（土）午後2時30分〜4時30分
［所］三鷹産業プラザ ［申］当日会場へ（先着制） ［問］コミュニティ文化課TEL内線2515
■みたかいきもの図鑑 第52回「タチツボスミレ（立壺菫）」
私たちにもっとも身近なスミレ
タチツボスミレは、最も普通に見られるスミレの仲間です。日本には約50種のスミレが自生しており、これだけ多くのスミレが見られる国は世界的にもまれだそうです。多様性豊かな日本の自然環境を表しているといっていいでしょう。
種類の多いスミレの中で、いわゆる菫色（すみれいろ）をしたスミレもポピュラーですが、このタチツボスミレは一層身近な存在です。かれんな花を咲かせて春を告げるのでご存知の方も多いと思います。分布が海岸沿いから亜高山まで幅広いこともあり、個体による色彩の変化が多く、淡い青紫から濃い紅紫のものなどさまざまです。林や田園でまとまって、辺り一面を覆うように咲くのを、見かけることもあります。
草丈は、花が目立つ咲き始めのころは5〜10cm程度ですが、株の周囲をほかの草が覆う頃になると、光を求めて30cmほどになり、葉の大きさもとても大きくなるので、これがあの可憐なタチツボスミレ？と驚いてしまいます。
筆者はこの1月に、北風の当たりにくい日だまりにタチツボスミレが咲いているのを見つけました。1月初旬から梅の花があちこちで咲き始めていますし、私たちが寒い寒いと思っていても、植物は季節の移り変わりを敏感に感じ取っているようです。街中の花壇でよく植えられ、おなじみのパンジーやビオラもスミレの仲間です。華やかさでは劣るかもしれませんが、改めて身近な野生のスミレにも目を向けてみてはいかがでしょう？
参考文献
1．日本の野草「春」 菅原久夫著 小学館
2．野草のおぼえ方 上 いがりまさし著 小学館
［問］緑と公園課TEL内線2833
市のホームページにも掲載中！「三鷹の魅力」からご覧ください。
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