広報みたか2010年12月5日12面
■年末のごみ収集日程の確認を
［問］ごみ対策課TEL内線2533
年末の収集は、燃やせるごみは30日（木）まで、そのほかのごみ・資源物は28日（火）までです。各地区の収集日は表をご覧ください。年始の収集は1月4日（火）から開始します。
1世帯が1回に出せるごみの量は、燃やせるごみ・燃やせないごみは市が指定する藤色の有料袋40リットルで3袋まで、それ以外のごみは透明または半透明の袋45リットルで3袋までです。それ以上は多量ごみになるので、事前に「粗大ごみ受付センター」に申し込み（有料）が必要です。
年末年始はごみの量が増えるため、収集時間が大幅に変わる場合がありますので、ご了承ください。
◆粗大ごみ・多量ごみの申し込み
「粗大ごみ受付センター」TEL03-5715-1212（月〜土曜日の午前8時〜午後7時）・［HP］http://www.mitaka-sodai.jp/（24時間）へ（先着制）。いずれも12月29日（水）〜1月3日（月）を除きます。年内に収集を希望される方は、日にちに余裕をもって申し込んでください。
年末のごみ収集日
※年始のごみ収集日は広報みたか12月19日発行号・新春号でお知らせします。
■みたか市民フォーラム ノンフィクション作家吉永みち子さん講演会「自分を生きるということ」［託］
［主］市、三鷹市女性問題懇談会
［人］150人、保育（2歳〜就学前のお子さん）8人※手話通訳付き。
［日］平成23年1月22日（土）午前11時〜午後0時30分（10時40分開場）
［所］三鷹駅前コミュニティセンター
［申］12月27日（月）（消印有効）までに、はがき（1枚につき1人）に必要事項（11面参照）と保育希望の方はお子さんの名前（ふりがな）・年齢を記入し「〒181-8555企画経営課平和・女性・国際化推進係」へ（応募は1人1通。申込多数の場合は抽選）
※結果は平成23年1月12日（水）までに全員にお知らせします。
［問］同係TEL内線2115
吉永みち子さんプロフィル
1973年に東京外国語大学卒業後、競馬専門紙の記者を経て、「日刊ゲンダイ」の記者に。退社後、5年間の専業主婦を経て仕事に復帰。1983年、JRA機関誌「優駿」の優駿エッセイ賞、1985年「気がつけば騎手の女房」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以後、テレビのコメンテーターなど多方面で活躍中。
主な著書に『怖いもの知らずの女たち』（山と溪谷社）、『40代。自分が変わる生き方』（海竜社）、『オバハン流 旅のつくり方』（中央公論新社）、『どこゆく？団塊男 どうする！団塊女』（日本経済新聞社）など多数。
■第16回まちづくりフォトコンテスト
「I LOVE みたか」を感じる写真を募集
テーマは「I LOVE みたか」。四季折々の自然、人々の触れ合い、まちの表情など、市内で撮影した写真を募集します。
どなたでも応募できます。一般部門と中学生以下部門があります。
◆募集作品 平成22年1〜12月に市内を撮影した、未発表およびほかに発表予定のない作品（「三鷹風景百選」を除く）
◆作品受付 平成23年1月11日（火）まで（「三鷹風景百選」と同時に応募できます）
※審査後、入賞作品も含めて全応募写真を展示する作品展を行います。応募者全員に参加記念品あり。
［申］［問］応募方法など、くわしくは（株）まちづくり三鷹フォトコンテスト事務局TEL40-9669、［HP］http://www.mitaka.ne.jp/へ
■市制施行60周年記念展「三鷹ゆかりの文学者たち」開催中！
太宰治をはじめ山本有三や武者小路実篤、三木露風など近代の文学者たちが暮らし、作品を生み出したことで広く知られている「文学のまち・三鷹」。
本展は三鷹にゆかりのある現代の文学者たちに焦点を当てた、初めての大規模な展覧会です。
［主］市、市教育委員会、（財）三鷹市芸術文化振興財団
［日］12月19日（日）までの午前10時〜午後8時（入館は7時30分まで、月曜日は休館）
［所］三鷹市美術ギャラリー
［￥］一般300円、団体（20人以上）200円
※中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介助者は無料。
［問］コミュニティ文化課TEL内線2515、三鷹市山本有三記念館TEL42-6233
三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅（南口）CORAL5階TEL79-0033
［HP］http://mitaka.jpn.org/gallery/
■「三鷹ゆかりの文学者たち」図録も販売しています！
本図録には展覧会の解説のほか、紹介作家（辻井喬（つじいたかし）、宮英子（みやひでこ）、大岡玲（おおおかあきら）、津村節子（つむらせつこ）、李恢成（りかいせい）、井上荒野（いのうえあれの）、高村薫（たかむらかおる）、奥泉光（おくいずみひかる）の各氏）が「私と三鷹」を題材に書き下ろした寄稿や三鷹文学年譜なども収録し、市制施行60周年ならではの記念の1冊となっています。「文学のまち・三鷹」歩みの記録として、この機会にぜひお手元にいかがでしょうか。
A5版72頁 定価500円（税込）
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり
